みなさん、おはようございます。
毎日をたのしくあな吉手帳術インストラクターのかわしまりよです。
先日、わたしにとっては初めてとなる、こども手帳術講座夏休みの計画編を開催しました。
会場となるお部屋の大きさの都合上、大人数での開催は難しいのですが、少人数ならではのよさもありました。
宿題の量や内容など、共通の話題があるので、お母さん同士も、子ども同士も、自然と周りと会話が生まれ、とてもよい雰囲気でした。
H.Mくん(小6 男の子 名古屋市港区在住)
夏休みの予定を決められて良かった。
来る前はうまくいくのかなと思いました。
来て感じたこと…教室がイメージと違いました。
お母さん
新刊を読んで手帳を作ろうと思いましたが、せっかく講座があるので受けてから手帳を作ろうと思って来ました。本人も夏休みの全体的なイメージができて、よかったと思います。
※特別支援学級在籍のため、普通級に比べて宿題はかなり少なく、さらに「できなかったらやらなくてもいいよ」というゆるい感じです。
だから宿題をこなすことより夏休み全体のイメージをする(発達障害児にとって、たぶんこっちの方が大事)ことを目標にして来たので、本人もそれができて落ち着いたようです。
ブログでもご紹介いただきました
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子どもがやる気になってくれたのが本当に1番うれしかったです。
家で親子だけだと、こんなにすんなり進まないです。
親が説明するより、しっかり頭に入ったと思います。
あとは今日学んだことを家で復習して、自分にあてはめて予定を立てれれば…
楽しみながら手帳を作っていければと思います。
MIKAさん(小4&小6 女の子 蒲郡市在住 のお母さん)
こども手帳術を知ったのは、図書館で偶然本を見つけたことでした。
私自身がフルタイムで働き始めたこともあり、うまく使いこなせたら…と思って、いろいろそろえてみたものの、まだうまく活用できないでいます。
この夏休みをきっかけに、自分で自分の時間をコントロールし、時間に追われるのではなく、自分から追ってく側に、自分で生活を創り上げていく側になって欲しいなと思います。
(私自身もですが…)
夏休みだけでなく、普段の生活でのこども手帳術の使い方講座にも、参加させて頂きたいなと思います。
かなさん(小3 女の子 西尾市在住)のお母さん
スケジュールにフセンをはる前にすべての時間がなくなりました(泣)
おうちでゆっくり予定をたてようと思います。
小学生の宿題を細分化してみたら大量でびっくりしました。
大物の細分化もしっかり行い、サクサクこなせるように手助けしたいと思います。
それより何より私の手帳も荒れ放題なので3人分(息子・年長も)ちゃんと手帳ミーティングします(笑)
娘は講座後の先生との語らいがたぶん1番楽しかったと思います。
子どもとふんわり語らい合えるふわりさん、さすがです!!
![*](https://emoji.ameba.jp/img/user/ki/kimono27/2378924.gif)
宿題の量が少ない方だと思っていたら、意外と親の手の必要なものが潜んでいたり、細分化の必要なものが多かったり、”思い出系”のような実行するタイミングを図らないといけないものも多かったり…。
直視するとひるんでしまいそうになりますが、今のうちに可視化できてよかったです。
小1でこのボリュームだと、今日来られなかった小5姉のフセンを書くのが本当に怖いですが、週末のうちにしっかり向きあって、夏休み親子ともに笑って過ごせるようにしたいです。
長丁場、子どもがおとなしくしていられるか不安でしたが、よくがんばれました。
手帳に彼なりに想いをもって向き合う姿が見られたのが収穫でした。
新刊が発売されたばかりのこのタイミングで迎えた夏休み。
最初に全体の計画を立てることは大切だとわかっていても、なかなか大変なので、この日に開催できてよかったなぁ、とわたしも思います。
次の開催はまた来年の夏休み前
そのときにはまた1つお兄さん・お姉さんになったみんなに会えるのを楽しみにしています
ありがとうございました
sweet * hug
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