おはようございます。むらせりえです。
昨日はこども手帳術親子講座に行ってきました。
講師はふわりさん。
ふわりさんの1年コースの時と同じ部屋ですが、机の並び方が違って「おーっ」って感じ←何が？(笑)
一緒に行った長男は、学校の机やいすと同じ感じを想像してたらしく、全然違うのでちょっとびっくり。
さて内容ですが、手帳術講座なのにマンスリーの使い方が一切ない！
宿題を細分化してひとつひとつフセンに書き（何がすごいって、余裕でフセン100枚使いきったわ
）、それをバーチカルウイークリーにひたすら貼っていくという細かい作業。
面白かったのは、長男は毎日同じ時間に宿題のフセンを貼っていくこと。
私、何も指示してませんよ。
ひたすら宿題のフセン書いていたので(笑)。
毎日同じ時間に同じ行動をする安心感が強い、自閉くんならではの行動だなと思いました。
その時間に予定が入っている日は、「いつ宿題をやろう？」と本気で迷ってたし。
特別支援学級のため、普通級に比べて宿題の量は少ないですが、それでも約40日の夏休みの見通しが立ったのは、本人にとってよかったと思います。
自閉くんは「先の見通しが立たない不安」というのも強いのでね。
たぶんこども手帳術は、軌道に乗れば発達障害児にとって安心感満載のすばらしいアイテムになると思います。
手帳のマンスリー・ウイークリーのような、規則的な表も大好物だし(笑)。
私も、宿題をやり切ること以上に、宿題を含めた夏休みの見通しを立てて長男にわかってもらうのが目的だったので、それができて満足です
ふわりさん、ご一緒した皆さん、ありがとうございました。
講座へは地下鉄と名鉄を乗り継いで行きました。
自宅の最寄駅は地下鉄駅なので、意外と「外が見える電車」に乗る機会が少ないんですよね。
長男は、行きも（これは最後尾）
帰りも（これは先頭車両）
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