総務省概算要求 ウィニー対策技術に16億円

だそうです
平成19年度予算に計上だそうです。ほんとに役にたちますか。
悪いけど無駄遣いだと思うなあ。
来年になればまた別の脅威(YouTubeだって既存メディアにとっては十分脅威でしょう)が現れるだろうし。
Winny の作者が捕まる理由が未だにわからないんだけど、誰か教えて。。別にWinnyが悪いわけじゃないと
思うけど。すごいツールだと思うけどね、個人的には。


きょうは、歯医者さんで 15万円 近くかかった。奥歯にかぶせるやつを新しくしたせいである。
それ以前にも歯列矯正に100万以上(おそらく)費やしているので、結構なものである。
医療費控除の対象になるのかしらこれ。。。

はあ、15万あれば結構いいラップトップ買えるよなあ。。。。

あともう一箇所、金属を新しくするところがある。あといくらかかるかな。


いま、体で悪いところ、もしくは悪くなりやすいところは、
・左耳⇒海で泳いだりすると、中耳炎とかになりやすい
・歯⇒以前は歯並びが悪かったので、虫歯にもなりやすかった。歯並びはかなりよくなったので改善されるかな。
・コレステロール⇒高めではあるが、薬を飲むと下がる。遺伝性のものかもしれないが、とりあえず体重を10kgくらい落とすほうがよい。

ま、手術などではなく、外部から対処できるものばかりなので、持病としてはマシなほうかもしれない。
実生活に影響するようなものもないし。
気長に付き合っていくことにしよう。

歯医者にかんしては、うまい医者とヘタな医者というは明らかに存在するから、選択に慎重にしないといけないね。
悪くない歯まで削られちゃうから。
高校野球決勝は、引き分け再試合となったようです。普段野球はあまり見ない自分も、高校野球はなんとなく
見てしまう。実際、プロ野球より面白い気がする(今年は特に)。連日いい試合を見ることができるのはとても
よいことだが、決勝再試合となると、早稲田実業なんかは4日連続で試合なんじゃないのかなあ。
やってるほうはきついよね。こういう過酷な試合スケジュールが、選手の野球寿命に影響を与えないことを祈ります。
選手のコンディションを最優先に考えるなら、1日くらい空けてもいいようなもんだが、いろんな事情があるのでしょう。
難しいところだ。

TSUTAYAで、「Lost」というシリーズをはじめて借りた。当然第1巻を借りた、つもりだったが、
実は第一巻のパッケージに入っていたのが別の巻だったらしく、自宅でみようと思ったら、
第7巻だった(泣)。いきなりそこから見るのも辛いので、いったん店に戻って事情説明。
割引券もらったうえで第1巻と交換してもらったが、これも最初にどちらかが確認してれば
未然に防げたことなんだよね。借りるほうとしては

第1巻のパッケージには当然第1巻の

DVDが入っているものだと考える。一方で、店員さんは、DVDを棚に並べるとき誤って別のDVD
を入れてしまう危険性があると認識していれば、レジの段階で、「第7巻ですがよろしいですか?」
となるはずだ。

実際そう確認してくれる店員も過去にいたのだが、今回はついてなかったみたい。
いや私も悪いですがね。

久々のとんこつラーメン。ここに来ようと思っていたわけではないが、比較的空いていたので試してみた。
まあ、桂花や唐そばみたいなかんじかな。味はまあーーーーーふつう。でもどっちかといえば唐そばのほうが好きだな。サービスもまあーーーーーーふつう。コメントしづらいほどに。
なんとなくボリュームも少なめな気がする。箱代が高いんだろか。

まあ、わざわざ足を運ぶまでもないかな。残念。

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ドバイ2日目は、午前中はプールでゆったり、夕方からデザートサファリツアーに参加した。
ドライバーさんによると、当日は約180名が参加、来月になると300人くらいが参加する大きなツアーであることがわかった。
ひとり約1万円するから、結構ビッグビジネスだね、といったら「そうだね」と笑ってた。
同じホテルからは、他に4名参加(日本人カップル+英国カップル)した。
英国カップルによると、前日ドバイにあるザウスみたいなスキー場にいったらしい。楽しかったらしいが、なんでドバイまで来てスキーなの?と思うが。。。

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ドバイでは、一応保存すべき地域として砂漠エリアが指定されており、そこに入れるのは限られた会社の車なのだそうで、今回参加したツアー会社は許可を受けている2社のうちの1つだと言っていた。利権のからむビジネスやね。
ツアーは夕方から開始し、保護されている砂漠エリアに入り、道なき道をゆくという感じで激しいアップダウンを繰り返しながら進んでゆく。途中でスタックする車もあったりしてなかなかリアル(単にそのドライバーはヘタなだけか?)。やはり、超空腹だったり、体調悪かったり、車酔いしやすいひとにはきついかもしれない。それなりに準備は必要だろう。それからあらかじめトイレにいっておいたほうがよい。

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ベリーダンスやディナーをだしてくれるキャンプみたいなところに到着すると、らくだがお迎え。2人1組でらくだに乗せてもらえる。
そんなにない機会なのでいいアトラクションだと思う。キャンプにあるトイレはちゃんと水洗だったりするので、意外ときちんとしているなと思った。ビッグビジネスだもんね。ディナーの内容やベリーダンスもまあ、イメージどおりだった。
夜とはいえ、とても暑かったなあ、という印象がもっとも強かった。

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というわけで、
・ドバイ旅行のオプショナルツアーとしては定番のもので、参加する価値はあるだろう
・車酔いしやすいひとは万全の準備を。体調管理は万全に。
・車のるまえにトイレいっといたほうがいいよ。小なら砂漠のブッシュにかくれてできるけどね。
ちなみに、今回参加したのは、アラビアンアドベンチャー社のもの。どうやらもう一社くらいあるようだ。

まだ初日のネタが続きます。

ホテルにチェックイン後、ツアーに入っているドバイ市内観光に向かいます。
まずは、ドバイの博物館へ。昔の生活様式などを紹介しています。館内は冷房が効いていて快適ですが、バスから館内へ入るまでの道のり(そんな遠くはない)だけで、既に頭がボーっとしてる。人間が生活するにはあまりやさしくない気候であることを痛感。。。
博物館のおみやげ物屋さんで売っていた帽子、自分は頭がでかいので買わなかったが、20Dhsだから600円ちょっと。よく考える
と安いよね。
次に、アブラと呼ばれる渡し舟で、対岸に向かいます。ツアー客ばかりのった船は明らかに周囲から浮いており、なんだか見世物
状態。。。で、そこからはスパイス屋が軒を連ねたスパイススーク、貴金属類の販売店が軒を連ねるゴールドスークへ。。
ここらへんは、秋葉原のパーツ屋のスパイス版、貴金属版、といった感じ。
ゴールドスークに関しては、価格交渉がひとつの重要テーマとなっているようで、最初の聞いた価格に「はぁ?」なんて顔をすると、
急に半額以下になったりする。市内観光でくると時間が限られるので、本当に買いたいひとは後日くることになるんだろう。
というわけで、ホテルのチェックイン時間までの時間かせぎとして捉えられがちなこのような市内観光ツアーだけど、主なポイントをざっとまわるので、街の(国の?)雰囲気を大まかに掴むという意味でも、意外と活用できるのかもしれない。

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空港からホテルに向かう。ホテルはリッツカールトン。
ホテルについたのは早朝だったため、本来のチェックイン時間PM3にはほど遠く、まだ部屋は用意できていないとのこと。
荷物はとりあえず預けて、1Fのレストランの朝食ビュッフェで朝食を食べる。部屋番号を聞かれるが、まだ到着したばかりで
部屋がないことを伝える。
食べていると、ホテルマンがやってきて、ホテルの部屋が用意できたとのこと。とにかくシャワーが浴びたかったのでこれは
ありがたい。食後、早速部屋に案内してもらう。部屋は4Fだったが、やや奥まったところはあるが、もちろん海側ではあるのでまずまずか。

バスルームは、
透明なシャワー室と、バスタブが別々になっていたので、お風呂派の自分として、シャワーあびてからゆっくり風呂に入れるので好都合だった。
トイレは、便座のとなりに、便座なしのトイレみたいないわゆるビデがあるのだけれど、これって日本人は使うのかな?いまひとつ達成感というか清潔感を感じないのだが。。。やっぱり、日本のウォシュレットみたいなのが一番効率的だと思う。

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あと、なんか軽く買い物したいときなんか、こういうホテルは不便ね。なんか、普段、旅行でもプリンスホテルとか東横インとかで満足してしまっているからいかんのだけど、1Fや近所にコンビニがなかったりするととってもストレスに感じてしまう。しょせん日本人やね。
出張してたり、重たい仕事があったり、旅行してたりでかなりのブランクがあいてしまった。
ひさびさにプライベートの海外旅行に行ってきたので、サービス向上の観点と、これから同じ地域に旅行するひとのためのコツ
について、いくつかブログをアップしようと思う。

まず、行き先はドバイ。
旅行会社は HIS にした。他の旅行会社にも同等の(もしくはもっと安い?)ツアーがあるかもしれないが、なんとなく惰性で
選んでしまう。ドバイツアーの特徴は、一年を通してツアー価格が大きく変動しないこと。他の地域は、八月などのハイシーズンは
通常の2倍以上の値段だったりして、なんとなく足元を見られているみたいでいやだった。

6日間のツアーだったが、実質は現地で4泊もない(4泊目の夜中にチェックアウト)なので、意外に短い。
現地でゆっくりしたい人は、もうちょっと延泊したほうが楽しめるかもしれない。

さて、利用した航空会社はエミレーツ航空で、関空からドバイへの直行便なため、関東近辺のひとはいったん羽田から関空へ向かわなくてはならない。なんとなく面倒くさいが、関空に行くのがはじめてだったのでがまんする。関空は、羽田と比較するとやはり
ゆったりしたつくりになっていて、いちおう国際空港という感じがする(なんとなく香港の空港っぽい)。

エミレーツの機内は、映画やゲームや音楽などのチャンネルがたくさんあって、それなりに楽しめるようだが、みたい映画があんまりなくて、行きはほとんど見なかった。機内食は、まああんなもんでしょう。

で、空港に着くと、入国審査だが、ツアー会社からもらった資料によると、入国審査の手前に赤い服を着た係員が待っているので
そこで何か(今回のツアーのバウチャーなど)をもらって、簡単な説明を受けてください、とあったので、赤い服を探す。いたが、JTBと書いている。自分のツアーじゃない。まあいいか、と思ってそのまま入国審査に進んでしまった。この適当さも悪いのだが、
係員を無視してもどんどん先に進んでしまえるのだから。で、入国審査が終わり、荷物を受け取ったあとで、「さて、どうしたものか?」と思ったわけだ。先に出てきちゃったけど、やっぱ悪かったかな、と思い、とりあえず日本の代理店にTELしてみる。
状況を話し、どうすればいいか確認してもらっている途中で、赤い服のひとたちが荷物を受け取るあたりに来ていたので、ようやく捕まえることができた。TEL先には、会うことができたこと伝えて、赤い服のひとに名前を伝える。でもこの人たち入国審査の手前まで勝手に行くことができるの?すごいね。ルーズだね。

というわけで、おもいつくままだらだら書いているが、要は、
現地空港で、現地係員と会う方法を、もうちょっと確実なものにしてほしいな、ということ。ほうっておくと、そのまま空港の外に出ちゃうひといるんじゃないの?そうなると現地係員も大変でしょ?旅行者の動きに任せると、何が起こるかわからないから、どんなことがあっても係員と旅行者が出会える方法を考えてほしい。

写真は入国審査の列を案内していたひとと、入国審査手前の広場


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