こんにちは!aikoです。

 

 

本日はブログにお越しくださり

ありがとうございますニコニコ

 

 

腸内環境を考えるシリーズの続きです。

 

 

過去のお話はこちらからどうぞ下矢印

第1話 ~江戸っ子タイプの宇宙人現る~

第2話 ~手作り味噌で夫婦仲が改善した説~

 

 

 

 

べらんめえ口調の宇宙人と出会いから

腸内が宇宙に繋がっている説を考えたり

 

手作り味噌に入っている

自分のエネルギーを入れてマーキングした

"マーキング麹菌”を夫婦で摂取することで

夫婦関係が良好になった可能性が浮上したりして

 

ここ最近、腸内環境と菌について

関心が高まっていた私は

あらためて菌を活用する方法を考えました。

 

 

 

前回のブログでご紹介した手作り味噌は

作ってから1年〜2年間の熟成を経ている

麹菌だったので

 

"今”の自分のエネルギーを入れた菌を

すぐに摂取したらどうなるのだろう?

という探求欲がムクムクと湧いて来ましてねグラサン

 

 

 

そして思いました。

そうだ、塩麴作ろう!と。

 

 

 

思い立ったが吉日!ということで

まずは麹とお塩を買いに行きました。

 

 

お気に入りのスーパーに行き良さそうな材料をチョイスしました

 

 

 

そして、エネルギーを有効活用すべく

自分のコンディションが整っていて

尚且つ日取りが良い日を選びまして

いざ作成開始です!!

 

 

麹と塩を混ぜている段階

 

 

麹と塩を計量した後に混ぜて行くのですが

この段階で自分のエネルギーを入れました。

 

 

 

ちなみに、前回の補足にもなりますが…


私は、自分を介してエネルギーを使う場合

極力自分の思考やエゴは外すようにしています。

(麹に限らず)

 

 

 

なので、手作りお味噌を例にすると

「Pちゃんとの仲が良くなりますように~」

とは決して意図しません。

 

それを意図的にやった場合、もはや呪いになると思うのです。

必ずしもそれが宇宙の意図に合っているとも限らないし、Pちゃんの意志も確認してないですからねえ。笑

 

 

 

何も考えず、もはや「良くなるように」とすら考えず

ただひたすら自分を健全な状態にして

人のエゴをできるだけ削って入れる。

 

 

 

まあ、出来てるかは分からないすけどね笑い泣き

 

そして、エネルギーを入れた後に

「いい感じになってるといいなあ~」

くらいのことは考えますけどね。

 

 

 

でも、結構それがポイントな気がしています。

 

 

 

 

麹と塩を混ぜたものにお水を入れた状態

 

 

 

麹と塩を混ぜた後にお水を入れたら

仕込みは完了です。

 

この後は、発酵を促すために1日1回混ぜ

10日~2週間ほど時間をおきます。

 

 

 

 

 

と、ここで話が脱線するのですが

この1日1回混ぜる時に感じたことがありました。

 

 

 

塩麹を仕込んだ翌日に

さあ~混ぜますか!とタッパーの蓋を開けたらね。

 

塩麴が異常にかわいいんですよ真顔

 

 

 

塩麹がかわいいってどういう事!?と

思われるかもしれませんが。笑

 

 

 

今までも、麴ちゃん生きてるな~かわいいな~

とは思っていたのですが

そういう麹全般に対する可愛さを超えて

 

はー!うちの子かわいい!!かわいすぎる~ラブ

という感覚でした。

 

実家のペットを愛でる感覚に近いかな?

 

 

 

 

そこでふと思い出したのが

『もやしもん』というアニメでした。

 

 

たしかあのアニメって

菌達がかわいくデフォルメされていて

喋ったり動いたりしていたよな~と。

 

もやしもんとは…

肉眼で菌を見ることができる主人公・沢木を中心に、菌・ウイルスに関わる農業大学の学生生活を描いている。

(Wikipediaより抜粋)

 

 


 

でも、今まで見た事がなかったので

ちょっと見てみました。

 

 

 


こんな感じのかわいい菌達が登場するアニメです

 

 

 


作中に登場する二ホンコウジカビであるA・オリゼーさん

お決まりのセリフは「かもすぞー」

 

 

 

もやしもんの主人公である沢木 直保(ただやす)くんは

「もやし屋」(種麹屋)の息子さんで

菌を見る事ができるという特殊能力の持ち主です。

 

「もやし」は種麹菌といわれる麹を作るもとの菌のことで、その菌を作って売っているので「もやし屋」と呼ばれるのだとか。

 

 

 

アニメのエピソードの中で

直保くんが通っている大学の研究室で

実家で作ったお味噌を出されるシーンがありました。

 

イラストがないので伝わりにくいかと思いますが、お味噌の上にたくさんのA・オリゼーさん達ワラワラ~と飛んでいる感じです。


 

 

その際、実家のお味噌とは

知らされずに出されたのですが

お味噌に入っている麹たちを見た

直保くんが言いました。

 

ウチの店で造ってる味噌だよ。

だって、ウチの麴たちですもん。

 

 

 

そして、麹たちもそんな彼を見て

おっ直保ー!!

と反応していました。(かわいい)

 

 

 

そうなんです。

 

直保くんは味噌に入っている麹を見て

実家のものであることを判別した。

 

さらに、麹たちも直保くんを認識していた。

 

 

 

これって、前回書いた"マーキング麹菌”理論に

非常に近しいのでは…!?と。

 

 

 

いや、アニメの話なんですけどね笑い泣き

 

 

 

お互いに認識しあっていたり

『ウチの麹たち』という感覚が

私が麹ちゃんに感じた

実家のペット的な可愛さにも近い気がしますし。

 

 

私がエネルギーを入れたことで

麹ちゃんも「おっ!あいつは俺たちにエネルギーを入れたやつだな!」

と認識してくれたのかも…?

(ほんまかいな)

 

 

 

真実は分からないですが

直保くんと麹達のコール&レスポンスを見て

そういう可能性もあるかもね~と思いました。

 

 

 

 

 

話を戻しまして、こちらが完成品です。

 

最初の麹の粒々がなくなって

トロリとした感じになりました。

 

 

 

完成した日の献立が肉じゃがだったので

早速入れて作ってみたんですけども

塩味とほのかな甘味と旨味が

ギューっと凝縮されたような味わいがあり。

 

「うまっ!!」と思わず声に出るくらい

おいしい肉じゃがになりました~ラブ

 

 

 

そんな訳で。

 

私の今のエネルギーをいれた塩麹が完成したので

ここからはそれを摂取することで変化があるのか?

という考察のフェーズに突入です!

 

 

 

長くなって来たので続きますね。

 

 

 

それでは、本日もお付き合いくださり

ありがとうございましたニコニコ