春分の祈りで見えた自分の姿 | aikoのブログ

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本当の自分で人生を生き切るため、「人生ネタ作り」をモットーに楽しく生きてます。

見えない世界と現実世界の関わりを探す事をライフワークとしています。

こんにちは!aikoです。

 

 

 

本日もブログにお越しくださり

ありがとうございますニコニコ

 

 

 

昨日3月20日は春分の日。

宇宙元旦でしたね。

 

 

 

春分の日の少し前から

周りのスピ仲間さん達が

話題にしていたイベントがありました。

 

 

それは、さとうみつろうさんが

開催される『レイの祈り』というイベントで

春分点を迎える3月20日12時06分に

14万4千人で一斉に瞑想するというもの。

 

 

 

こちらのイベントが気になりつつも

朝から出かける予定があったので

春分点になったら出先で一人瞑想をしよう

と思っておりました。

 

 

 

が、当日急な予定変更が入りまして

家にいることになり

あれ?これ参加できるんじゃ…?と。

 

 

 

そして、ちょうどその時に

連絡を取り合っていたお友達がいたのですが

その方も出かける予定がなくなったとポーン

 

 

 

これ、お互いに参加しろって事だろうな。


それだけ今回の春分の日に祈る事が

重要なのだろうな~と思ったもので

急遽参加したのでした。

 

 

 

春分点が近づくとライブ配信が始まりまして

みつろうさんが奏でる純正律のピアノを聞きながら

誘導に合わせて瞑想をして行きました。

 

それがとっても心地よくて

色々なビジョンが出たりはしたんですけども。

 

 

最後の辺りでみつろうさんが言いました。

 

自分が住んでいる場所を上から見て

いつもの場所で日常生活を送っている

あなたを見てみましょう。って。

 

 

 

いつもの街、いつもの場所で

日常生活を送っている私。

 

何てことはない事で笑ったり悩んだり

それはただの日常だったんですけどね。

 

 

 

そのただの日常生活を送っている私を

上から見ていたら強烈に感じたんです。

 

 

 

これは希望だ。

希望でしかない。

 

「これ」という表現が物みたいでちょっとアレですが…

そのまま表現させてもらっております。

 

 

 

ただの日常生活を送っている私達は

紛れもなく誰かの希望になっているのだ。

 

楽しい時もあれば悩む時もあるし

しょうもない事で腹を抱えて笑う事もあって

大抵がなんて事もない日常なのだけど

その誰かにとっては全てが希望なのだ、と。


 

 

その直前まで、地球から遠い所にいたもので(?)

肉体を持った私の視点というよりも

大元に近い所にいる私からの

目線だったと思うのですが。

 

 

 

そこから見た地球にいる私は

特に生産性の高い事もしていないし

一生懸命に右往左往しているだけでしたけどね。笑

 


それでも希望の塊でしかありませんでした。

 

 

そして、大きな私からしてみたら

自分の「生きる」という道に向かって

ひたすらに進んでいる姿自体が輝きでしかなく

進化しようとする姿が何て尊いことか。

 

迷っていても、悩んでいても

グズグズと進めない時だって良くて

何をしていてもそれは変わらないのだな〜

と思ったんです。

 

我に返って文字にすると、右往左往してても希望ってほんとに??と思っちゃうけど。笑

でも、大きな私がいる地点では、進化という概念すらなくなってるのかもですね。

 

 

 

実はね、ここ最近ずっと調子が悪くて

地味に悩んでいたんです。

 

フルマラソンを走った割に変化もないし

身体も心も今一つな状態で

ジタバタしている毎日を送っていて。

 

次のステップに進みたいのに

何故私はグズグズしているんだろう~って。

 

 

 

でも、右往左往している私でも

大きな私から見たら希望になるのか!

だったら思いっきり右往左往してやろうではないか!!

 

と思えたので、ちょっと気が楽になりました。

 

 

 

 

春分点を超えたあとの空

独特の空気感が漂っていました

 

 

 

ちなみにですが…

 

今回は私が私を見た視点なので

対象が私になっておりますが

 

地球にいる私達全員が

等しく希望なのだと思います。

 

 

 

非常にふわりとした内容になりましたが…

 

あの瞬間に強烈に感じた

『私達は希望なのだ』と言う感覚を

残しておきたくてブログにさせていただきました。

 

 

 

ということで!

 

本日もお付き合いくださり

ありがとうございましたニコニコ