住まいが変わることへの変化 | セカンドバースからの道しるべ

セカンドバースからの道しるべ

すべてはあなたのために起こってすでにあなたの中に答えはある

 

3月、卒業や転勤などで、

この春に環境が変わる方もおられることでしょう。

 

私もその中の一人です。

 

 

前回の引っ越しは、2017年の11月。

この家から転居を考え始めたのは、昨年の夏でした。

 

隣接する広い土地に、大きな建築の計画があることが分かった為です。

 

 

社会に出てから数えると10回目となるお引越し。

現在のように在宅で仕事ができ、

犬と同居ができ、太陽光が入る物件は、費用も嵩みます。

 

 

気に入った住まいだったためか、

離れがたく、実際なかなか次が見つからなかったのです。

 

ですが、先月内覧に行った物件は、入った瞬間に「あ、ここ」と思いました。

住む様子がイメージできたからです。

 

 

すっかり増えた身の周りの物との暮らしは、

必要な物とのシンプルな暮らしに変わりそうです。

 

 

不動産も考慮していたからか、家についてや、

他から診た自分の側面も知ったうえで、

これからについて整理していく指標もできたようです。

 

 

過去は、内側にムクムクと湧き出てくる、

新しい生活へのワクワク感のようなものだけがありましたが、

今回は、平たく平穏そのもの。

 

 

 

自分の住む場所を移すということだけで、

日常を淡々と進めて行っているという感じです。

 

 

非日常を求めたり、びっくりする(驚く)

必要が無くなっているから かなと思っています。

 

 

すっかり暖かくなってきましたし、もう春。

皆さまは、これからどのような変化を望んでいきますか?