幸せの値 | セカンドバースからの道しるべ

セカンドバースからの道しるべ

すべてはあなたのために起こってすでにあなたの中に答えはある

 

自分は幸福?と、

 

 

周りの人と比べたりとか、

無意識に優劣を並べているとき、

未だ、分かっていないことがある と思う。

 

自分の記憶にあること について。

 

 

 

 

感情や体感覚、起きたなかで、

自分が体験しているけど、

自覚している?本当につながっているかな?

 

 

 

「悲しかったこと」や「辛かったこと」とか「痛みを感じたこと」、

知覚の働きが弱くて言葉にすることが難しかったり、

しっかりと考える力が落ちている時もある。

 

 

分かりたくない という状態。

 

 

今、体験していることは「自分のこと」。

でも、なんだか上っ面なままで生きている気がするし、

 

何より、上手くいかないこと、

スムーズにならない日常に覆われ、

次のことも怪しんでいる自分でいっぱいになる。

 

 

 

私の場合、ミッドライフ・そんな時期だった。

 

自分の例えでそもそも可笑しいが、

もう、スムーズにいかないことに飽き飽きしていた。

 

その時期、例える言葉が見つからなかったが、

このままではダメだ ということは分かっていた。

 

 

飽きることにも、もういい と心の底から思い、

私は、SBF(現SEF)でセッションを受け、

塾に通っている。

 

 

今考えても「本当によかった」と思う。

 

 

思考が整理できてきて、気づかない内に、

本当の意味で自分に関心が湧いてきて、今に至っている。

 

 

他には、それまで、

たくさんの恩恵があったことが少しづつ視えてきた。

 

 

大きな愛で包まれていた心からの恩恵

助言も注意も叱咤も指摘も...

受けとったその自分次第で、言葉に包まれているものに気づく。

 

 

計らずとも、

自分の心次第で幸せの値(あたい)は、

どうにでもなってしまう。

 

 

自分の心がどう思っているのか?

まずは、真正面から自分で自分の心を確かめてみよう。