無知から抜け出る機会 | セカンドバースからの道しるべ

セカンドバースからの道しるべ

すべてはあなたのために起こってすでにあなたの中に答えはある

 

 

子どもの頃、

全て与えられて育ってきている。

 

 

中間子の父親、長子の母親と姉、

私が末っ子の家庭。

 

 

家族に世話をしてもらい、

周りに助けてもらっていた、擁護の下で。

 

 

当時は「自分の家は貧しい」と思い込んでいたが、

衣食住に不安を感じることは、実は無かった。

 

 

自分の好き/嫌いによる不安があっただけで、

与えられ、恵まれていることがあたり前過ぎて、

振り返ることなく成人になっていただけだった。

 

 

 

 

子どもでいる時は気がつかない。

子どもでいたい時は気がつかない。

 

 

年齢を重ねてからとなったが、

SBFで振り返り、思い込みが解けていき、

本当は、どうだったのかを確認してみると、

ごめんなさいとありがとうの気持ちで胸がいっぱいになり、

経緯に笑いも出る。

 

 

 

愛とはどういうことなのか?を。

 

当たり前の中にあって、無意識にしていること。

 

感情に動かされる子ども脳について。

 

無知、無力でいた方が責任をとらなくて済む という世界。

 

 

こんなことを、SBF塾で学び、

しっかりと自分を観て、

変化を体得している。