救世主が探す気持ち | セカンドバースからの道しるべ

セカンドバースからの道しるべ

すべてはあなたのために起こってすでにあなたの中に答えはある

 

災害が起こったと聞くと、

なにか「しよう」と、手を貸したくなる気持ち が、起こりませんか?

 

 

救いたくなり、

助けることができないか、

手伝うことはないか...

となにかを探す状態。

 

 

私に在りました、

必要以上の求められていない、似て非なる救世心。

 

 

馴染みある景色が災害で変わってしまった様子が報道されていると、

役に立ちたくなる気持ち に駆られていました。

 

 

必要なHELPなのか?

 

 

なぜ、「しよう」とするか?

「してあげたい」という表現が当てはまらないか?

こころの経緯をふり返ってみる。

 

 

言い換えると、

求める人を探す行いになってはいないか?

 

 

「救われた」

「助かった」

という 言葉を聞くことで安心する かどうか。

 

 

以前は、この投げかける自分、投影する自分の行いが、

深いところの意識が起こしていることに気づかずにいました。汗

 

 

気づいている意識が、良きこと と考え、

取り組んでいるときには、

本意がどこに在るのか分からず、疑わずに走ってしまうこともあります。

 

 

助けたい気持ち を、

確かめましょう。

 

 

エネルギーが、

向かう反応を調べるということです。

 

 

対人援助を、

日常で仕事で施しておられる方、

 

 

援助者の施す思いが、

なにに向っているのか...

確かめて知ることが、

互いに疲れない関係にする努めとなっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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