伝わらない会話から見つかること | セカンドバースからの道しるべ

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すべてはあなたのために起こってすでにあなたの中に答えはある

 

ある会合に参加した際、

前に座った製造の管理指導に就いている方が、

人を育成する難しさについて をコンコンと話しをされていました。

 

 

伺っていると、

(人に)教えたり、育てるのためのコミュニケーションが難しい と感じているとのこと。

 

 

考えかたの違い があるという。

 

 

「仕事に対する向き合い方が、自分とは異なる(考えでいる)のか 話しが伝わらない」

というお話しでした。

 

 

「(仕事を)辞めます」という言葉を、簡単に言ってくるので、

注意ができない と。

 

 

話されていた内容の中には、

伝えたいことを相手が理解したのか を、確認しているような言葉は見当たらず、

コミュニケーションの中で、指摘や注意を、

「怒られている」と思い違いをしていたのではないか?

 

 

本当に伝えたい内容は、

伝わっていないのかも知れない と思いました。

 

 

伝えたいこと が 伝わったこと とイコールになっていない というポイントはどこにあるのだろう?

 

 

 

人材不足への 恐れ が、

伝えようとする内容を端折っている ということが考えられます。

 

 

また、互いに 理解ができない という思いがあると、

自分のこころに安心をもたらす話しを、

相手から見つけられない ということがあります。

 

 

感情を働かせ過ぎて、

脳を 思い込み でいっぱいにしていると、

 

早とちり や、

聞けていなかった

など‥が生じてしまいます。

 

 

 

それ、もったいないな...

と思いました。

私に起きていたことだった から分ります汗

 

 

自分をもっと理解すること を始めていくことで、

周りが自分を映す鏡の存在のように視えてくるのではないでしょうか。

 

 

つまり自分を知ることで、

周りに気づき、相手の話したいことが分かるようになって、

また、自分の理解を深められる。

 

 

 

SBFで、自分を知るサポートと、

SBF塾で、自分を知る学び が得られます。

 

 

内側をラクにさせ、

日常の生きづらさの解消をしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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