自分が悪いと思ったら、謝る
簡単なこと。
「ごめんなさい」に、
気持ちを乗せ、伝えることで、
素直な謝罪のこころも相手に伝わる。
その簡単なことができなかった、私。
なぜ、伝えないのか?言わないのか?
深いところの都合で、【言いたくなかった】 からでした。
認めるわけにはいかないこと、
自分の都合がなにかあります。
言わずに、ごまかそう とし、
だって〇〇だから、、、
あの事が、この事が、あの人が...
と、他の訳を探して見つける。
言いわけの状況の説明をしたり、
ずれた申し訳のなさは伝えるものの、
素直に謝罪する言葉を、言えないことがあった。
悪かった とか、失敗した とか、
事実は自分が一番よく知っている。
私の場合は、
「ごめんなさい」 と謝ることは、弱さを認めることだ
(謝罪=弱いところがある)という、自分の公式になっていました。
この考え違いが、
傲慢なこころ を膨らませていました。
ごまかそう として、
他から理由を持ちだす という無意識の仕組み。
この仕組みが、
人との関係、向き合い方をスムーズにいかなくします。
誤っていることがある自分、思い込みや思い違い、考え違いに気がつくには、
自分をふり返って、省みていくことにつきます。
あなたが思いあたる出来事の検証は、
必ずやあなたが進む人生の糧となって現実が変わっていきます。
『 行動にしてみる 』ということですね。
SBFモニターセッション、SBF塾@大阪 お問合せください❤
※SBF入塾のお問合せなどなど
SBFの塾生がセッションにモニター(同席)させていただく、
村中先生の@大阪 モニターセッション 受付中です。
お問合せは⇒ こちらから
※セッションの雰囲気を感じていただけます❤