青天を衝け 第17回 | さらくみのいたずら書き日記

さらくみのいたずら書き日記

さらくみの日々のいたずら書きを綴る。

第17回、素晴らしくてずっと泣いてた~!
 

めっちゃ良かった~。
円四郎が残したやすさん宛ての文😭✨

その文がね、遺言ではなくて、
離れて暮らすやすさんへの思いやりと、
素晴らしい主君・慶喜に仕える喜びと、
その主君が成し遂げるであろう新時代を
共に歩いて行こうね、っていう
未来が来るのを信じて疑わない文なの😭
円四郎さんらしい!

そして、やすさんの視線の先に!
庭先で笑顔の円四郎さんが…😭✨

先週から引きずっていた円四郎ロスが
すっかりじゃないけど癒されたよ~😢✨



そして、京では!


ついに禁門の変!!
慶喜が長州を迎え討ちます!

馬上で指揮をとるつよぽんカッコ良かった✨
銃弾が腕をかすめて、
「殿!!」「大事ない!!」って…!!
ぎゃあああカッコいいい😭💕

「御所に筒先を向けるとは、何が尊皇か!」
のお顔を書きました!
尊皇を掲げながら帝を玉と呼ぶ長州との対比で
帝への敬意が1ミリもブレない慶喜。
このセリフ、後にも影響してきそうだなあ。



もう一つは岡部の代官と対峙した猪飼さま。
篤太夫達と成一郎を捕らえようとする代官に、
「かけがえのなき家中の者」
「一橋家としては到底承服しかねる」
「お断りいたす」
と、キッパリはね除けて二人を守ってくれたの!
ぎゃあああカッコいいい😭✨
(ドジっ子呼ばわりしてごめんなさいい)


この搾取ばかりで百姓に冷淡な代官への怒りから
この世を変えたいと行動しつづけた栄一だけど、
暴力で覆すのではなく
自分の才能を発揮して、周りから認められる
というまっとうなやり方で
一矢報いる事ができたの感無量だった!
今度は嬉し涙だよ~😭✨


京に戻り、
篤太夫達は一橋への忠義を益々強く決意しました。

「尊皇攘夷か、まこと呪いの言葉に成り果てた」
「円四郎は私の身代わりになったのだ」
慶喜の悲しみが深いです。



長くなっちゃった~!
次回は天狗党との戦いです😭泣く気しかしない。
ではではまたね~ヽ(*´∀`)ノ♪