いやあ~ 面しれかった。イイ映画らった。
先日、七夕上映会vol.4
Tジョイ長岡(新潟県長岡市)れT-LEX上映(*県内最大級!大迫力パノラマ湾曲型超巨大スクリーン&JBL最高峰4ウェイ・シネマスピーカー&4KプレミアムシアターのT-LEX上映)れ観賞。
観客は殆ど女性客。
演出がズバズバ小気味良くて。
メリハリある演技する三浦春馬さんに適してたて。
鹿児島県鹿児島市長田町出身(薩摩藩士)の日本(関西(大阪府)経済界における重鎮)の偉人実業家れあった主人公・五代友厚(ごだいともあつ)氏役の三浦さんを取り巻く役者陣も好感が持てて。
皆さん良かった。
坂本龍馬氏役の三浦翔平さんは適役。エネルギッシュ。
岩崎弥太郎氏役の西川貴教さんの演技に驚いた。まあ、彼は百戦錬磨のアーティストらっけ、演技パフォーマンスを難ねくこなせんらと思うろも、全く違和感ねく一役者として溶け込んれてて上手かった(最初、マジ気付かんかった。なんか似てるなあ~って感じはあって。そんぐれえ自然れ個性的らった)。
伊藤博文氏役の方も、あれっ、どっかれ観たことあんなと思うてたら、僕ちんが大好きな名作青春映画「ちはやふる(シリーズ)」に出てらいたメガネかけた方らったと途中から思い出して(森永悠希さん)。変わらず上手いバイプレイヤーらよね。
ヒロイン二人に惹かれた。
前半、森川葵さん。なんか日本的な芯の強い女性の美しさと色気があって、感情移入させらいた。
後半、蓮佛美沙子さんが登場した時、おっ、と(ここれ、そうら、こん映画、150分あんらと再認識)。
大林宣彦監督作品れ、お馴染みの女優(僕ちん、彼女好きっす)。
そう、友厚氏の母役の筒井真理子さんも、品と熟女の色気があって、とてもお綺麗れしたよ。
予算の関係からなんらろう、もっと緻密に描写したいとこが、そこここにあったんじゃねとゆう感が。
プロデューサー、監督、脚本家が、そう思てる気がすっが。
そうらなあ~ 感化さいた面は、燃え滾る感情ってゆうかな。船上れ熱く希望を抱いて未来を語る坂本氏と五代氏の場面が強く印象に残っが。自分はの。もう一度、あん情熱をって感じれ。そうら、奮起せよと。励まさいる映画れもあっが。
ラストは、某アメリカ映画を、ちと思い出さしたってゆうか。
三浦さんて思い返すと、僕ちん、初めて観たんが青春ラブストーリー映画「君に届け」らったんすよ。多部未華子さんとの共演。こん役も度嵌りらったんじゃねと。いや、度嵌り過ぎる程ってゆうか。てゆうか、こんな完成さいたニヒルなイケメンの青年男優が居たんかと気付かさいて。驚いたってゆうか。
あと、こん映画観てて付随して、五代氏同様に同じ頃、関西(大阪府)経済界における重鎮の一人の偉人実業家れあった当地(新潟県長岡市・栃尾地域の小貫(こつなぎ))出身(幕末期の越後長岡藩士)の外山修造(とやましゅうぞう*寅太(とらた))氏のことも思い出すがあて。
越後長岡藩・軍事総督 河井継之助の「おみしゃんは商人になりやい」の遺訓を受け、渋沢栄一氏の斡旋の流れから、関西経済界の基盤となる銀行、電気、ガス(大阪ガス)、鉄道(阪神電鉄)、醸造(アサヒビール)等を築き上げたがあて。ちと調べっと当然、五代氏とも深い親交があったようらいの。
外山氏の出身の栃尾地域は越後の虎こと戦国武将・上杉謙信が青年期(長尾景虎(ながおかげとら))を過ごした栃尾城(本条家)があったとこれ、謙信公旗揚げの聖地と呼ばいてがあよ。
風光明媚な栃尾地域は、こいまれ数多くの映画等のロケに使わいてきて、そん小貫れは、映画「愛しのアイリーン」のロケがあったが(瑞雲寺)。
次回(来年、令和7年7月7日)、映画「天外者(てんがらもん)」七夕上映会vol.5へ!
こん上映会は永遠に続くれしょう。
おすすめえ~っす!
人生、日々楽しまんとね。時の刻みは止まんねえ~
ほんじゃね
令和6年 7月15日
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★こいも栃尾名物
大人気の肉だんご『いろは肉店』
(新潟県長岡市・栃尾地域)
★奇祭①!ちょんぼ地蔵祭り!(同市・同地域)
★奇祭②!ほだれ祭!(同市・同地域)
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