映画「夜風に吹かれて もうひとつの日光物語」観たて!アオーレ長岡 | シュミちゃんの「塵壺 新報社」

シュミちゃんの「塵壺 新報社」

越後長岡藩・軍事総督の河井継之助の諸国旅日記「塵壺(ちりつぼ)」(“ごみ箱”)に因み命名。
雑記、映画批評、まちづくりやものづくりのプレゼン、官民、教育機関、メディア等への批評、提言を
新潟県長岡市を軸に記述します。

ちと、うっかりちてて、映画「日光物語」は観れずれ。

受付れ、S実行委員長にブーブー言わいて。

なあしてがらと。ダメらねっかと。

云なことグダグダウダウダやりながら、入場。

 

映画「夜風に吹かれて もうひとつの日光物語」観賞!

アオーレ長岡 市民交流ホールA新潟県長岡市

おおっ、結構な入り。すっげ!

年齢層は自分も含め、高目か。

 

観覧車が近くにあっのって羨まちいよなあ~

観覧車って、TVアニメ「ハチミツとクローバー」、映画「すずめの戸締まり」を思い出して。

そう、心象風景れ登場する、そん観覧車の感じが、「ハチミツとクローバー」っぽいなあ~と。

そういや、五藤利弘監督って、確か、少女マンガファンらったんらよな。

そうゆうこともあんのかなあ~(そんエンディングソングらったスネオヘアーの「ワルツ」とも繋がっしなあ~)

 

日光に、行ってみたくなったて。こちらの空気と違って、透き通ったような、乾いたような、ヒンヤリとした、柔らかな陽光が射し込む秋の風景(そうゆう意味れ、成功してんじゃね。観光促進の施策として)。

俺って、日光って、栃木県って、まら、一回も行ったことねえんらよね。

 

スネオヘアーが、ライブん時のオモシロトークみってえに、まんまの自然なスタイルれ、堂々と演技してて、笑いを誘うた。

上手いね。印象に残る。

 

九十九一さんも、堀田眞三さん、伊藤克信さん、清水章吾さんらのベテラン俳優陣は、さっすがらよね。ほんで、そん存在感。

 

ヒロイン役の万登香(まどか)さんらの若手の役者陣も、さりげなさが良かった。

 

とんかく、映像が美ちい。

全体的に、やはり、いつもの五藤リズムが包み込んれて、「モノクロームの少女」を彷彿とさせる出来になってたんれはねえかと思う。

 

あと、万登香さんが、こん先、化けっかもと。

 

しっかし、五藤監督、連作してっよなあ~ 

こりゃ、映画監督として、日本一なんじゃね。こんなに、どんどん撮ってる監督ってんは。

*上映後のトーク。左から清水章吾さん、五藤利弘監督、髙村康一郎プロデューサー。清水さんの艱難辛苦のリアルな話がスゲかった

 

人生、日々楽しまんとね。時の刻みは止まんねえ~

 

ほんじゃね

 

令和5年 11月25日

 

注目自分のYoutubeチャンネル!!
クリック Jungka N  


をご検索くらはい!

自分が取材した映像や自作映像作品等を、ご覧頂けまちゅる。

チャンネル登録、どうぞ宜ちく~!


超デカ盛り!!
大人気の大衆食堂『喜味屋』!!
(新潟県長岡市摂田屋)
長岡洋風カツ丼とチャーハンを食すビックリマーク


ご視聴くらはい