映画「グリッドマンユニバース」観たて！Tジョイ長岡

なんか知らんろも、オモシレかった。

終わってみたら、良かった。

こうゆう映画って好きら。

映画「グリッドマンユニバース」

Tジョイ長岡（新潟県長岡市）れ観賞！

大勢観客が入ってたて。ほんに、スッゲエなアニメ作品。

客層は、20代ぐれえの若もんが多かった。よう見っと、中にや、僕ちんぐっれえのシルバー、高齢のばさじさが混じってっような。

熟知してっ方々が居っみてえれ、所々れ、笑い声や驚きの声が上がってたて。ファンも多いとゆう印象。

まずの、宝多六花（タカラダリッカ＊ロッカらねえんか。先般、当地にある同じ名前の焼肉店に行ったっがあて。そこは、ロッカらった。うんっめっかったあああ～）とゆう、ヒロインが、すっげイイがあて。全体的なキャラクターデザイン、声（声優の宮本侑芽（みやもとゆめ）さんが的確ら。ゾクッとなる声色）が、惹き付けっが（ここれ男心をなんて書くと、まあ～たポリ〇レ主義者が、男だけらねえろとか、あ～らこ～ら言いそうれ。マジ、うっせえ～てが）。

僕ちんとしては、こん作品における、女性キャラクターデザインは好みぃ～そいに出会えて得した気分（ウキウキ）。

リッカと同級生れある主人公の響裕太（ヒビキユウタ）同様、僕ちんも、こんな彼女が居たらと（自分は高齢ジジイっすが、独身れ～す）。そいも、あん頃のわあけえ頃にの（高校時代らこての）。

＊映画にゃ、直接関係ねえがあろも、先述した、焼肉レストラン「焼肉精肉直売所六花（リッカれねくてロッカ）」（新潟県長岡市・リップス愛宕内）参考までに

おなじく仲間の同級生の内海将（ウツミショウ）は、例えば、映画「BLUE GIANT」のピアニストの沢辺雪祈（サワベユキノリ）みてえなクールな存在。ユウタのことを、冷静に、よく見守ってくいてっが。イイ人間。

円谷プロが参加してっのもあって、アニメヒーローものんがあて。つまりの、ウルトラマンをベースに考えりゃ、なんとか掴めっが（シチュエーションは、そんまんまじゃね。街ん中れ暴れる怪獣、シュワッチ、グリッドマンのデザイン、怪獣のデザイン（ゴモラ、スカイドン、ほいと、夜の雨ん中んは、ムルチ、最大の敵はゼットン、ナックル星人って感じれ））。

たら、そこに、現代のハイパーな要素がふんだんに入ってっけ、頭が追い付かんくなっのは嘘らねえがあろもの。そうらなあ～そうゆう点れ、エヴァンゲリオンの世界観に、ちっけえとこもあっと思う。実験的表現も、呼応すっもんらと思うし。音楽が、鷺巣詩郎さんとゆうんも、そうゆうことんがねえろっかの。こん音楽がさあ、所々に入ってくっがあろも、印象的んがよね。神秘的な感じれ。あん雰囲気、自分は好っきらな。そうそう、細田守監督の名作映画「サマーウォーズ」も背景に感じたがあて。

あと、トランスフォーマー、戦隊もの等の要素。あいはようすっに、当然ながら、そいら商品を、売っがためのことれもあるんしょ（円谷プロならでは）。そいは、必要んこと、大事んことらこっての。商業映画んがすけ。儲けんきゃらて。

感心なんは、破壊さいた街が（たぶん、人とかも、そうなんらろうな）、特殊光線れ、元に戻っこと。そん時、フェニックス（不死鳥）が発すがよね（どっか、当地の長岡花火のフェニックス花火を思い返したて。こん花火のテーマは、慰霊と復興らっけの）。もうの何も無かったかんように復興すっが。こいは、新しい視点らいの（ちと、エヴァンゲリオン的れもあっが）。