☆越後長岡美酒めぐり！お勧め地酒⑯「純米吟醸越後雪紅梅」長谷川酒造（長岡市）

☆全国2位の蔵元数
そいにしても、
凄い数の日本酒の銘柄が、新潟県長岡市にはあるがいの。
こんらけ味わえってんは、ほんに、贅沢ってもんらて。
感謝せんばらこっつぁ。

何せの、京都市に次ぐ、
全国2位の16の蔵元数を誇るがらすけ。
これってスッゲエことらよ。そう考えればのお～

ことの起こりは、やはり戦国時代らしいて。
日本酒が戦で重宝さいたと聞くもん。

この地に深く関わりのある戦国武将等は、長尾房景（ふさかげ）、虎午前、上杉謙信（虎千代、景虎）、上杉景勝、直江兼続、お船（せん）、河田長親（ながちか＊謙信が、当地に連れて来た美少年らった）、鬼小島弥太郎（おにこじまやたろう）等。

☆注目の日本酒
今回取り上げんのは、「長谷川酒造」（同県同市）。

「四季を旅するお酒（悠久山の桜）純米吟醸越後雪紅梅 tabi-neko」。

ウッヒャア～

スッキリ

軽やかあ～

正に春の装いのお酒。

口ん中に、じんわり、円やかに広がってく。

うめうめ。

残り香と、ちょっと主張する日本酒の味わいが、調度イイ。

そいとの、このラベルデザインが、桜の頃の悠久山（同県同市の市民の憩いの場、公園。お花見の名所。越後長岡藩の歴史、伝統も辿れっが）の出店の風景を、とても上手くノスタルジックに描いてて好きらて。ワンくん、猫ちゃんもカワユイ。みんな平和に、のんびり楽ちく過ごしてえもんらて。

今回購入したお店はの、「原信川崎店」（同県同市）。

肴はの、「丸ごと大根からしづけ（辛し漬け）」（有限会社たちばな:同県同市）。

これね、包丁れ切らんれもイイわ。

袋ズバッと開けて、かじりつく。

こいでイイがあて。

豪快に食えの。

うんめっけ。

コリコリ、歯応えがイイぜっ！

購入したお店はの、道の駅「ながおか花火館」（同県同市）。

◇越後長岡美酒めぐり
☆大人ばっかじゃのうて、赤ちゃん、お子ちゃま、若もん（未成年者）、妊婦の方とかも、楽しまいるようにした方がいいがあねえかの。蚊帳の外に置いちゃならんこての（猫ちゃんとかもらて）。
赤ちゃん、お子ちゃま、若もん（未成年者&下戸のもん）向けノンアルコールカクテルや甘酒等も提供する「赤ちゃん、お子ちゃま、若もん晩酌セット」もあっていいろうし、多くの年代れ、ワイワイガヤガヤすっのが、ばあ～か楽しいがねっかの、おめさん。和やかで。
そいと、赤ちゃん、お子ちゃま、若もんが喜ぶ地肴をつこうた、可愛げれ、面しい、うんめえおつまみもぜってえいるいの。
ほんに、長岡市の官民金に言わんきゃらて
たのまのおめさんたち
いいかの、赤ちゃん、お子ちゃま、若もんも（妊婦の方とかも、猫ちゃんとかも）、み～んな笑顔になっよう工夫してやらんきゃらいの！