高さ100㎝あるタンスを手放しました。
タンスを手放して不便になったことは2つあります。
これまでは、タンスの上のバッグを置いたり、洗濯物を置いたりして、ちょい置きで便利でした。
ちょい置き場がなくなったことがひとつ。
もうひとつは、タンスには下着類も収納していて、高さが高いので、かがまずに出し入れできて便利でした。
衣装ケースにしまうとなるとかがまないとけいません。
毎日かがんで収納するのが二つ目の不便なこと。
タンスを手放して困るのはちょい置き場がなくなったこととかがんで収納するのが不便になりました。
考えたのは、衣装ケースの高さが80㎝あるからその上に箱を置いて下着など毎日出し入れするものをいれるようにしました。
かがまないでいいし、新しい収納も買わなくていいし、蓋がないから何がどこにあるか一目でわかります。
すべて見える化するシニア向け収納のブログを参考にしましたが、これはなかなか便利です。
ちょい置きですが、これも衣装ケース上を使うことにしました。
バッグは置けないけど下着入れを置くにやって、ちょっと置きたい服なんかはここに置けました。
いい感じにまとまってきました。
タンスがひとつもなくなって、困るかなと思ったけど困っていません。
まだすべて物の行き先が決まってないまま、見切り発車でタンスを手放したけど問題なかったです。
相変わらず、クローゼットの下に、住所の決まってない服や小物が置いてあるけど、私のことだからボチボチと行き先を決めていっているので安心してます。
生活スタイルに合うように、住所が決まりつつあります。
今回の衣装ケース上の収納もいい感じです。
PPクロス素材のバッグを折って、背の低い箱を作りました。
この中に小物を入れています。何が入っているは、あえてハンカチをかけてカモフラージュしていますよ。
PPクロスのバッグはもともと持っていたものです。
新しい収納ボックスを買わなくて済んだし、物量のかさも増えないので気に入っています。