「『北海道』って何で『北海道』という名前がついたの?」
と、突然子供に聞かれ、「日本の「北」にある「海」に通じる「道」があったからやないかなぁ?」と適当な答えで回答しましたが、こんなんではイカン!と思い、気になったので調べてみました。
北海道本島は、面積77,983.90平方キロメートル、最高標高2,291メートルの日本列島を構成する主要4島の一つで、世界の島の中ではアイルランド島に次ぐ第21位の大きさを誇ります。
アイヌ民族は「アイヌモシリ(人間の静かなる大地)」または「ヤウンモシㇼ(陸地の国土)」と呼んでいました。
(本来、特定の地域を指すものではないが、今日では『北海道』を指す場合や、「樺太」「千島列島」など古くからの「アイヌ居住地」を指すことがある。)
江戸時代までは、千島や樺太を含めて「蝦夷ヶ島」、本島単独では「蝦夷地」「北州」「十州島」などと呼ばれていましたが、明治2年の古代日本の律令制における広域行政区画「五畿七道」の7つの「道」に倣って、「北海道」と命名され、現在に至ります。
さて、『北海道』と名付けた人物は「松浦武四郎」さんで、伊勢国一志郡須川村(現在の三重県松阪市小野江町)出身の人物です。
「松浦武四郎」さんは四男坊、「後継ぎではない」気楽さから17歳で旅に出て、生涯かけて日本各地を巡ったんだそうです。
「蝦夷地」には6回訪れており、探査はもちろん、詳細な記録や地図も残しました。
明治維新後には開拓使の判官に任命され、その際「蝦夷地」に代わる新しい名前「北加伊道(きたかいみち)」「海北道」「海東道」「日高見道(ひたかみみち)」「東北道」「千島道」の6案を提案。その中の「北加伊道」を採用し、「海北道」との折衷案として、また、律令制時代の五畿七道の東海道、南海道、西海道の呼称に倣う形として『北海道』と命名しました。
今年(2018年)は「松浦武四郎」生誕200年!なんだそうです。しかも『北海道』命名から150年!
NHKでは来春、TVドラマ化も決まり嵐の松本潤さんが「松浦武四郎」を演じるそうです。
私は三重県民なのに『北海道』の名付け親が三重県民だったなんて、知らなかったです(><)スミマセン!(ちなみに嫁は知っていました。)
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