滝場の寒暖計は7℃を指していました。

導師も

「今年は なかなか温かくならんなぁ」

と話していました。

導師からお数珠を頂いて初めての滝行です。

九字を切る時の切れが違います。

スパスパ切れる感じです。

包丁でトマトがスッと切れる あの感じです。

力を入れる必要が無い くらいです。

祝詞は 途中 言い間違えてやり直した所もありました。

でも、何だか気にならないのです。

今までは 間違わない様に…と 萎縮していたのかもしれません。

何だか 楽~になった感じです。

伸び伸びと滝行させて頂きました。

なんと 本日も 美味しい卵を茹でて下さっていました。

もう、最高!!

ゆる~い半熟なので、気をつけながら殻をむきました。

美味しかったですー。

滝場の寒暖計は15℃を差しています。

浄三業の後、道師から「やり直ーし!」と言われてしまいました。

ん?何を間違ったのかな?

二度目のチャレンジでは、何も言われません。

ん?これで合ってるの?

でも、さっきと同じなのだけれど…

滝に入り 祝詞もお経もいつもの様にあげました。

先程の導師の言葉が 引っかかります。


この日も滝に入った道師が

「ここの滝は最後まで温まらんなぁ。」と話されました。

そうかぁ、道師も温まらないんだ。

と、勝手に安心感を持ちました。

私の作法の何が間違っていたのか聞けないままです。

タイミングを失っています。

困りました。(>_<)


帰り際、導師が手に持ったお数珠を清めています。

その後、導師は そのそろばん玉の様な

お数珠を下さいました。

おぉ…ありがとうございます。

左手に持つとビリビリきます。

痛いくらい痺れます。

でも、右手は 痺れません。

ビリビリするのが良い事なのか?

感じない右手が正しいのか?

「これは行をくぐって来とるからね。」

と、導師がニッコリされました。

私の新しい仲間です。

photo:01



滝は、いつも変わらず私を迎え入れてくれます。

考えると不思議なものです。

川の水はいつも流れてきますが

山のどこに水が溢れているのでしょう。

雨が降った後は 直ぐに水量も増えますが

お天気の日が続いても川の水は絶えません。

勿論、水量は次第に減りますが

よほどの事がない限り

山の中からの水は 溢れて来るのです。


地球は、生命が生きてゆける環境バランスを保っています。

何かがほんの少しバランスを壊すと

地球上の生命は、死に絶えてしまうのです。

そのバランスをヒトが壊そうとしています。

ヒトの欲望だけのために…

それでも、地球は ヒトを受け入れ

生かし続けています。

私達 日本人は、贅沢になりすぎました。

少しの楽しみは 良いでしょう。

質素倹約で生きてみませんか。

文化を持たず、機械などの補助を受けずに

生きている他の生き物は

どれだけ環境に対応している事でしょう。

もしかすると、ヒトだけが生き残れなくなっているかもしれません。

生活レベルを下げるのではありません。

最少の装備で生きてみませんか。

物に頼らない生き方を少しづつ取り入れていきませんか。
前々日の夜から冷え込んでいます。

滝場の寒暖計は、5℃を指していました。

週の中ほどでは、25℃を越える日があったので

寒く感じます。

前日から風もあります。

真夏ではないので風も冷たく

陽射しの中では気持ちいいのですが

建物の中や日陰は 寒いくらいです。

今回は、綺麗な星を抱いた苔の宇宙を

写真に納めようとしましたが

携帯のカメラでは

ちっとも上手く撮れませんでした。

photo:01



来週、デジカメでチャレンジします。


さて、滝行ですが自分としては

気持ちよく滝を頂けました。

後から我に返ると

あれもこれもやってなかったぞと

反省ばかり思い出します。

これらは 次回 気をつけます。


滝に入って直ぐに祝詞をあげ始めると

息が浅くなってアップアップし

まるで、溺れる様な感じがするので

とても焦ります。

導師は

「臍下丹田に気をしっかり降ろしなさい。」

と教えて下さいました。

腹から声が出る様にドッシリと構える感じです。

先ず、滝に向って頭や背中を入れて

身体がしっかり滝の水に馴染むようにしました。

息をすると、浅くなっています。

頭を横に振ってもう少し水をかかります。

それから、滝を背に振り返って

祝詞をあげ始めました。

言葉もハッキリ言え、声も大きく出せました。

祝詞やお経の意味を噛み締めていると

涙が出てきました。

私達は、地球に肩寄せ合って生きています。

一人がまたは一匹が全ての事が出来る訳ないのです。

一人ひとりが自分に出来る事をする事で

支え合っているのです。

私達は、みんなで一つなのです。

誰一人として

悲しんだり苦しんだりして欲しくありません。

だから、自分に出来る事を頑張ろう。

ーーー 次回に続きます ーーー
先日、初めて導師の滝行を拝見出来ました。

作法等を見るつもりでしたが…

導師の周りに 他の人には見た事がない

くっきりハッキリと厚みのある透明のオーラが

見えました。

何故 透明なんだろう。

何にも左右されないと言う事?

私が たまにオーラが見える時は

白 もしくは淡い色である事が多いのですが…

導師のオーラを気にしてたら

導師は 締めの作法をされていました。

うーん、どうしてあんなに滑らかに動けるんでしょうね。

千日行をしたから?

いえいえ、もっと違うものを感じます。

多分、導師に尋ねても

「毎日しとれば 誰でも上手くなるわ。」

と、笑い飛ばされる所でしょう。

あ、一つ一つの印や動きに

それぞれの神様が

お力を貸して下さっているのかもしれませんね。