家族に黙っていた症状 | キアテック 日本キアテック本院

キアテック 日本キアテック本院

尾骨へ気を圧縮注入
“気のちから”で心と体を健やかにあなたらしくキアテック

紹介でいらした方です。

 

仰向けで寝ようとすると腰が痛くて横向きになるしかなく、右肩から腕のあたりが痺れるから左下に寝ていて、ずっと同じ姿勢は疲れるけど寝返りを打つときに腰が痛くなりそうで怖いので、布団の上に座り壁に寄りかかった姿勢で目を閉じ、寝落ちするぎりぎりまで耐えていた。

 

いつもよく眠れた感じもないまま朝になり、目覚めて起き上がるとき腰が痛い。

 

便座に座るのも立ち上がるのも苦痛で、手指の関節にも痛みがあるため下着の上げ下ろしがつらくて用を足した後もしばらくトイレ内で動けなかった。

 

炊事や洗濯、スマホ、洋服の脱ぎ着など掴む、持つなどの際に手指の痛みが増すようになり、手指サポーターを装着してみるとサポーターと手指の可動域の合わない部分に新たな痛みが出るようになり、ゆっくり歩いているだけの腕の振り程度で右腕が痺れるなど、たくさん症状がありました。

 

気を圧縮注入すると、「体が軽く感じる、立っているとき体重がかかる足が変わった」とすぐに分かり、実際に寝起きを試してもらうと「寝たり起きたりしても腰が痛くない」「寝そべった状態で右腕を上げても痺れない」と、変化に驚いていました。

 

帰宅後の様子を翌日ご家族の方から聞きました。

 

“手を持って振られている時になぜか面白くなってきて、吹き出しそうになった。だけど治療してもらっているし笑ってしまわないようにこらえた” “体はすっきりしてる”と言い、こうすると痛かったのとやって見せて “ほら痛くない” “キアテックに行って良かった” とはしゃいだように話す姿を家族の方は今まで見たことないと驚き、それよりも、こんなに痛いとこがあったなんて知らなかった分からなかった、とのことでした。

 

次にいらしたときご本人は、ぐっすり眠ることができるようになって痛みもない、予防の姿勢もやっていると話していました。

まだ3回の来院ですが、調子が良いそうです。