キアテック 日本キアテック本院

キアテック 日本キアテック本院

尾骨へ気を圧縮注入
“気のちから”で心と体を健やかにあなたらしくキアテック

「肉体の欠陥と霊魂の欠陥」

信じられなくても良い話をします。
25年程前に松下松蔵先生を知り得ました。それからは何とかして治療法則を解明したいと独自に気の探求をして参りました。最近になり、私が尊敬する故松下松蔵先生とテレパシーでコンタクトをしました。
松下松蔵先生のような直接、魂(神障・憑霊)を浄化するのではなく、私が創始したキアテック療法が肉体は、未来姿勢(生まれつきの癖歪みを180度反対の予防姿勢に重心移動)、意識(脳の記憶)を腹腔意節未来意識(へその裏に魂が存在)に降ろし、そして気は腹腔に貯蔵され、気[器]量を大きくすることで魂を浄化するという方法が斬新で思いもつかないアプローチだと松下松蔵先生に評価(テレパシー)していただきました。

頭の40~50センチ上内に憑霊の空間が在り、脳考過去意識の感情と結び付くようになっています。従って、脳に意識気持ちがあると憑霊と脳考過去意識が一体化(同調)しやすくなるので、気を腹腔に貯蔵して意識を腹腔意節未来意識にする必要性があるのです。
霊感の強い患者さんは数秒で魂の浄化を感じとってくれます。
*松下松蔵(1873年~1947年)……九州の生き神様

松下松蔵先生は、病気には二種類あり、その一つである霊魂の欠陥に基づく病気は三種類あると唱えられました。

一)肉体の不具合に基づく病気5%
病院への通院・薬・手術など、現実的には病院(医療)を受診され治療するのが一般的であり常識です。
二)霊魂の不具合に基づく病気95%
魂は不滅、質量は21g。
手術や医薬によって治すことはできない。
①    因縁(カルマ)
重罪の加害者以外にも被害者の恨みが因縁となり子孫三代に渡り祟る(重病、突発的な不慮の事故等に遭う)。人間には治せない。
松下松蔵先生は医者にかかることを薦めています。
【対処法……懺悔・神への祈願】

②    神障
神仏への不敬、悪口、冒涜、祭祀の忘却怠慢。
病気、事故、アクシデント、トラブル等に遭遇しやすい。
【対処法……参拝・お祓い・お供え・先祖供養・墓参り】

③    憑霊
憑き物の大部分は人霊(死霊・生霊・他動物霊)。
憑霊の念と恨み・憎しみ・妬み・許せない等の気持ちと自分の心(現実)が肉体と精神的な恐怖感・不安・心配の脳考過去意識と現況(心)とが重なり増幅して、無意識のうちに不幸癖(常に緊張感、人の言葉の影響や自分の消極的な発言、人を許せない気持ちによるストレス)となりやすい。
因縁と神障はこの憑霊の姿形となって現象化する。

肉体の生まれつきの6つの癖歪みと精神のアンバランスによる乖離(憑霊は肉体と精神のはざまに憑依する)から起こりやすい。
肉体と精神は本来ならばバランスの良い状態(空間と一体化)でなければならないのですが、気が不足していると生まれつきの6つの体の癖歪みの状態になりやすく、生まれつきの癖歪みにつられて精神は余計に過去意識となり、自分自身の無意識なる消極的な口癖に翻弄された言葉に囚われてしまうのです。
【対処法……感謝、敬い、赦しの気持ち、人の喜びを自分自身の喜びと同様にします。人の言葉や知識に翻弄されない、信自力=直感感性閃き】

キアテック療法では、腹腔に気を貯蔵し続けることにより気(器)量を増やし、過去の生まれつきの癖歪みから180度反対の未来の予防姿勢、また、脳考過去意識から腹腔意節未来意識にすることで悪の因果(神障や憑依)を断ち切ることができます。
それは、ほとんどの人間が心(現在意識)と脳が連鎖した過去意識で生きているからであり、神障と相対した人間への悪影響は浮遊霊もすべて過去意識に囚われた憑依の魂の状態であるからです。
②神障と③憑霊は魂の記憶(過去意識)の世界でしか存在せず、ほとんどの人間が脳考過去意識で生きている故に②と③の影響を受けやすいのです。
肉体的精神的症状とは過去(肉体細胞及び現在意識の記憶)の産物であり未来の予防姿勢未来意識にはあらゆる症状は存在しません。

人間は肉体の他に、7層のエネルギー体が頭上にあります。
○ 肉体
① エーテル体(幽体)憑霊の空間
② アストラル体(感情体、星気体)
③ メンタル体(精神体)
④ コーザル体(魂の器)普遍的集合無意識、アカシックレコード、普遍的集合魂、へそ内側の奥にある自分の魂
⑤ ブッディ体(魂)松下松蔵
⑥ アートマ体(魂の元)釈迦、キリスト
⑦ モナド体(神聖)唯一神
人間の魂はへその内側に存在し、また腹腔は未来意識の場でもあります。また、腹腔と繋がっているのがアートマ体(普遍的集合無意識、アカシックレコード)です。

へその内側に魂は存在しますが、脳考過去意識から気持ちや意識を降ろして腹腔意節未来意識になるためには肉体の腹腔の中を魂が存在しているとなかなか脳の中にある過去意識を取り払うことができないので、肉体の外の上のアートマ体にコンタクトしたほうが声なき声を聴こえやすくなると思います。

身体から気が抜けると様々な憑霊と波長が合いやすくなり、アクシデントやトラブルが重なり何となく運が悪い、体の調子が悪いとなります。
目に見えない世界は目に見える世界の前に現象化するので自分自身の直感や閃きにより、それを察知することで運気は良くなります。
そのためには気を腹腔意節に貯蔵して、目に見えない現象を自らの腹腔意節未来意識により感知することができるようになることがとても大事なのです。

物事はタイムラグがあるから面白いのです。
つらい悲しい虚しい、様々な悩みに対してどのように克服すれば良いのでしょうか、それは今の中に集中することから始めると良いでしょう。
マイナスで消極的な心とプラスで積極的な気持ちとを心の中で同意することはできません。
積極的な気持ちで心の中(今)を埋め尽くすようにします。些細で小さなことならなんでもできます。
例えば、これから好きで安価な食事をしようと思えば、その時間を楽しむことができるということです。
その気持ちに集中して楽しんでいると、心の内から楽しむことに慣れてきて当り前になります。これが、いつも心地よい時間を過ごせるきっかけ作りとなります。まず自分の時間を大切にして、心を気分よく居心地の良い時間を増やしていくように心がけましょう。
肉体の4つの軸は生まれつきの癖歪みの1軸だけ、気が抜けてしまうように最初から人間は創られているのです。

腹腔に気が貯蔵されていくと同時に脳内意識や気持ちが自動的に腹腔意節に気が降りて未来意識になるので、現在意識には過去意識(脳考過去意識)は無くなり肉体と精神の症状が消失するのです。
しかしながら完全に脳内過去意識が腹腔未来意識にするには身体に気を注入し続けなければなりません。そうでないと全か無の法則により症状を取り去るには至らないことになります。

大気(空間)の気のエネルギーを体内に注入する、それにより、脳考過去意識から腹腔未来意識となります。
症状は過去の産物であり、気を腹腔に貯蔵していくと自然に気の貯蔵する器が大きくなり、そして、その気の補充をし続けることによって、気の器が大きくなることで魂の浄化が成されるのです。
また、生まれながらの身体の癖歪みが改善されて重心が180度移動して予防姿勢にもなるのです。それは、意識気持ちが未来意識、肉体は予防姿勢になることで、肉体的精神的な症状は改善されるのです。なぜなら、あらゆる症状は過去から今の現在までの産物であるからです。

生きながらにして生まれ変わるとは、輪廻を繰り返しても魂が浄化していかなければ堂々巡りとなり、輪廻を繰り返しても何も変わらない魂のままであるのです。人間は肉体を有していなければ生まれ変わることは叶わないのです。一つの例として、試練を克服していくことは生きながらにして生まれ変わるきっかけとなるのです。
気の補充をすることが生きながらにして生まれ変わる良いきっかけであると覚えておきましょう。

卯田惣司郎
 

1998年の初受講から24年経った2022年に18年振りに参加され、その後の3年間は年に一度キアテック療法確認のために受講されている先生は、数百名になる受講者の中で唯一、遠隔治療技術を会得されている気の治療家です。

以前はカイロプラクティック理論であるロベットブラザー理論(頭蓋=仙骨・頚椎=腰椎)を中心とした気の注入法でしたが、1年に一度、尾骨への気の注入法を学ばれてきました。その後、独自の様々な検査方法を駆使した結果、やはり尾骨に行き着いたそうです。
新規の方でも気の滞っている箇所を把握して、患者さんから2メートル離れ触れずに気を注入して治されています。
参考となる施術者が静岡県には居らず、名高い治療家の施術を受けても程度が分かってしまい、気の治療家は天狗になりがちと話されていました。

今回は治療スピードや治療ポイントの気の注入の大小、治療中の呼吸法の質問を受け、「自分(先生自身・RPL)の状態はどうでしょうか」と尋ねられ、私は直ぐに「右側の気が足りていない」と伝えると同時に気を注入(1秒)したところ、気が入ってくるのが一瞬で分かったそうです。
オーリングの小指(前後屈)も左右まったく瞬時に開かなくなり、ここでまた新たな遠隔治療の課題を得られた様子でした。
自分が思う技術力と結果とのギャップを理解できないことも多いために、私に確認作業をすることは、とても良い生き方をされていると思います。
治療家としてのご自分の立つ位置は分かりにくいものです。
ご自身の患者さんに結果を出されていても自分の実力を見極めることはとても難しいため1年に一度セミナーに参加して私に質問することで理解を深め、正確な気の注入の練習をしたり、私から気を注入されることによって技術の確認作業と体感(感覚を磨くことが一番)ができることがご自身にとって大事で、有益なことと捉えているようです。

憑霊現象の患者さんから気を注入している最中に、今抜けて行ったと言われることもあるそうです。
シンプルだけど奥深いキアテックの効果をセミナーに参加するたびに改めて実感すると聞きました。

余談ですが、27年前の私を知っている先生から、変わらず若いとお褒めいただきました。
先生のほうこそ変わらずお若くて、声も全くお変わりない!

私は今年の3月中頃に完全に治療法則(一秒治療)を解明しました。

 

卯田惣司郎
 

心臓がしめつけられるように苦しいという女性です。

オーリング検査をしながら気を圧縮注入していますが、「指が開いてしまっているうちは痛かったけど指が開かなくなると痛みも消えていた」と話していました。

数分の気の圧縮注入でしたが、胸のしめつけがなくなり楽に呼吸できるようになったと嬉しそうでした。

防衛大学を卒業され、定年後に整体院を開業し盛業されているセミナー受講生の先生がおられます。
数年前に知人から気の圧縮注入法の話を聞いたのが、キアテックを知るきっかけとなったそうです。


話を聞いたときは胡散臭いと、はなから信じられなかったようですが、見てもいないのに最初から疑うのはどうなのかと思い、セミナーのモニターを申し込まれてからすぐにセミナーに来られました。セミナー内容はとても面白かったそうですが、体感してもまだ信じられなくて多くの質問をされました。


そして翌月から初級コースを受講しても、ずっと質問を繰り返す内に徐々に気の世界を信じるようになり、その後、中級コース、上級コースへと進み、現在は遠隔コースを受講されています。


セミナーで学んだ気の圧縮注入法をご自分の整体院で実際に施術されて良い結果が出ているので、遠隔コース後の超遠隔コースにも進みたいとお話されていました。


現在は私自身1秒単位治療(左右の小指が一瞬で開かなくなる)が完成しているため、セミナー生の方々も以前より短い時間で小指が開かなくなるようになりました。


キアテックセミナーでお教えしているベクトルは初級が1軸、中級と上級が2軸、遠隔は3軸、超遠隔コースは治療ポイントがより具体的になっています。


体の歪み癖の姿勢から180度重心移動して予防姿勢にするためには、治療法の確立が成されていなければなりません。

万人に通ずる的確なポイントに気を注入しなければ真(超能力者としての資質あるいは神通力)の治療法には辿り着けないのです。

気を注入して未来意識である腹腔に気を貯金し続けますと、体の症状改善だけでなく肉体と精神の調和、すなわち魂の浄化につながっていきます。
魂の浄化とは、輪廻しても魂自体変わらない思い込みからくる偏狭なる思考癖の脱却作用をいい、それはダイヤモンドを原石から磨いて価値ある宝石にするという過程と似ています。例えるなら体験経験を通じて魂の浄化を経て、悟りの境地に到達する道程と言えるでしょう。
悟りとは純真無垢な魂(肉体と霊体の調和)の生き方をいいます。


今を生きるとは脳の記憶の影響を受けることなく、腹腔未来意識になることで悩みや心配不安等が無くなることです。

肉体と精神及び霊障も含めた様々な治りづらい症状の原因は気の不足です。
定期的に気を補充して骨格バランスを整え、体のメンテナンスと心のケアをしましょう。

卯田惣司郎
 

8月11日(日・山の日)~8月15日(木)までお休みです。

 

 

5年ぶりに来られた方です。

以前は通勤のときに蘇我駅を利用していたため、通勤の途中にキアテックに寄ることができましたが、今は職場が変わり他の路線を利用しているため蘇我に来ることがなくなったようです。

左腰から左足に痛みとしびれがあって辛くなり、我慢できなくなったので久しぶりに来られました。

気を注入すると痛みとしびれが段々と消えていくのが分かったそうです。

治療後は痛みとしびれが消え、予防の姿勢側に重心も移動しました。

来てよかったと嬉しそうにお帰りになりました。

毎週3人で治療に来られます。

約5年前、当院に初めて来られた頃は孫にあたる娘さんは子宮頸がんを患いながらも聞くところによると接客業をしており、将来自分のお店を持つのが夢だったそうです。そして、それからわずか2年程でお店を持つことができ、今は親と共にお店を切り盛りし、とても繁盛されています。

通院を始めた頃は心配や不安で悩みが多かったですが、治療のおかげで今は3人共に悩みもなく、毎日幸せを感じているそうです。

気の不足が不安心配を募り、悩みを生み出します。

気を体内に注入することで体の様々な症状だけでなく、脳考の過去意識から腹腔の未来意識になり、悩みも無くなるのです。

 

時々、治療を一緒に受けるために連れて来られる飼い猫の写真をプリントしたマグカップをいただきました。

この猫は人懐っこく可愛く、私のお気に入りです。

 

卯田惣司郎

唯識とは、現実現在である心のことを言い、それを脳に上げると脳考過去意識、腹腔に下げると腹腔意節未来意識となります。

潜在意識とは心が過去の記憶と結びついて影響を受けている状態の知識情報を踏まえた意識のことです。

阿頼耶識とは、腹腔に下げた未来意識(無意識の意識)であり、過去意識にとらわれていない混じり気のない心が腹腔に降りた状態の意識のことを言います。

唯識とは、脳考過去意識と心が結びついて潜在意識(知識情報)をフル回転した心の状態を言うのですが、それは案外、脳と心の疲弊感を生み易くしているのです。ちなみに、第九識の大乗仏教の論の一つ阿摩羅識がありますが、肉体を有する人間の意識には必要ないものとします。

卯田惣司郎

頭痛がひどく、妹さんのご紹介で2月に来られてから毎週1回、妹さんと一緒に来られている方です。

1カ月ほど経つと身体の症状だけでなく気持ちも楽になり、前向きに意識が変わりました。

 

頭痛の病院に20年通院され薬を服用しつづけていましたが、段々と薬を減らして、できるだけ飲まないようにしたいそうです。

頭痛の病院への通院をやめてキアテックで元気にしてもらう、と話されていました。

毎週キアテックに来るのがとても楽しみだそうです。

当院に通われていた男性の紹介で、ご高齢の女性が来院されました。

3年ほど前、立ち上がろうとしたら足がつって尻もちをつき、お尻を強打しました。それから腰が曲がって、腰痛がひどくなり、歩くのが困難になったそうです。

 

気を注入するたび、痛みなどの自覚症状を確認してもらうために歩いてもらいました。すると段々と腰が伸びて、歩きやすくなり、痛みも楽になりました。

お帰りになるときには、いつも使っている杖がなくても歩けるようになり、杖なしで帰られました。

 

数日後2度目の来院時も、杖なしで歩いて来られました。