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qiaobenのブログ

栃木県宇都宮市厚麗堂薬局の店主 よしくに先生です☺️ こちらのブログでは健康情報をご紹介しています。

僕は大体ノリで行動します。僕の人生ほぼノリです。楽しそうならあまり悩まず即行動!!

1、ノリでできちゃった結婚

2、ノリで年収半分になるのに漢方薬局に転職

3、ノリでベースをプロに習いに行く

4、ノリで在日中国人セミナーを開催する

5、今回ノリで神戸にセミナーに行きます。

 

神戸でのセミナー 僕のお店宇都宮です!!笑

 

でも良いです。僕と会いたい。僕の話を聞きたいと言ってくださる方が神戸にいるんです。

それだけで大変嬉しい事です!やりますよ!行きましょう!神戸まで!

 

ちなみにノリで行動して今まで失敗した事ありません。なぜなら僕は最後までやり遂げるから。

きっかけは何でも良いんです。大切なのは飛び込んだら最後まで泳ぎきる事!

 

今回の神戸遠征がどのような結果に繋がるのかは乞うご期待ですね。

(ちなみに参加費等で利益を出すつもりは一切なし。交通費、会場費全て自腹です。)

僕の理念では お客様に尽くした分後で数倍になって帰ってきます。 外れた事なし。こういう時はケチケチその場の利益を考えないで、最高のセミナーをする事だけ考えれば良いんですよ。 後になって帰ってくる事は目に見えてるから。ほっといてもあとでお金になって帰ってくるもん。間違いない。

聞いた人が SNSに投稿してくれて宣伝効果として出てくるかも知れないし、セミナーを聞いて遠いけど厚麗堂の顧客になりますよ

って方がいるかも知れない。 もし、何も無くても商売の神様は絶対に僕を見捨てはしない。だって良い事しているから。

 

最高のセミナーを作る事だけ考えます!

 

それでは準備頑張りまーす。

こんにちは

本日は漢方薬局の得意分野を紹介します。 良く「お困りの方は何でも健康相談に乗ります!」と書いてある薬局を見かけますが、正直言ってPRが雑だと私は考えます。 自分の得意分野をアピールしないとお客様は来てくださらないと僕は思います。また、質は違うとはいえ病院でも漢方薬はもらう事ができます。しかも病院の漢方薬は保険が効きます。

つまり、経営的に考えると病院でもらう漢方薬以上の付加価値を顧客が感じられないとわざわざ漢方薬局に買いに来て下さらないと私は考えています。 そのように考えていくと、自ずと得意分野が見つかるのでは無いでしょうか。

常にライバルを想定し、ライバルと比較した自分の強みを伸ばしていく事が必要です

 

①不妊症

病院と比べた漢方薬局の利点 1動物性生薬が使える(動物性生薬は保険が効かない病院では出せない) 2周期療法ができる(病院では周期に合わせて漢方薬を調整する事はまず無い)3時間をかけたカウンセリングでお客様をサポートできる(病院の診察では多忙で時間が取れない。患者さんの気持ちまでサポートするには時間が短すぎる)

 

②皮膚病

病院と比べた漢方薬局の利点 皮膚の疾患という症状だけに対処するだけではなく、原因と考えている体の臓器の乱れまでアプローチできる

漢方相談にいらっしゃる患者様は病院ではステロイド等で症状を抑えているという印象が強い。 

漢方薬で根源治療という事は顧客にとっては十分な付加価値になりうる

 

③ダイエット

病院と比べた漢方薬局の利点 

そもそもダイエットは病気では無いので、病院では治療しない。 ダイエットと言いながら、むくみが気になっていたり、便秘が気になっているなどの方が多く健康的に痩せながら気になる症状を改善していける事は大きな利点。ダイエットに関してはダイエットジムもライバルになりうるが漢方薬局は運動指導がダイエットジムよりもできない分健康指導ができる事は大きな利点になりうる

 

他にも色々な疾患を得意分野にする事は可能ですが、薬局は医療機関でもあり、薬という商品を販売する商売人でもあります。

己の強み弱みを分析し、顧客に貢献する為の方法を常に考えていけば繁栄は間違い無いでしょう。

MRをやっていた時の話ですが、営業マンは完全に縦社会。。

そんな時に先輩から聞かれて一番嫌だった質問が

「最近どぉ?」です。。

このセリフを言っている本人は後輩に気を使って声をかけてあげている優しい先輩という悦に入っていますが、

僕は「最近どぉ??って何?なんて答えたらいいの?」と本当に嫌でした。

2年目、3年目に入ってからは要領を覚えてきて意味不明な回答「全然だめっすよ。〜さんに話せる程の事は何もありませんよ」と答えるようになりましたが、今考えると本当に不毛な会話でしたね。笑

 

さて、この「最近どうですか?」は自分でも結構やってしまうんですよ。注意が必要なのです

相談薬局の薬剤師さんは患者さんと相談する時に最初の一言目で「最近どうですか?」とか聞いてしまいませんか?

はっきり言って患者さんは「最近どうですか?」って何??って思ってしまいますね。

 

ですので、自分がやられて嫌だった事は患者さんにやってはいけないのです

「最近どうですか?」ではなく事前に患者様の薬歴簿を予習しておいて「前回は胃が痛いとおっしゃっていましたが、どうなりましたか?」や「この一週間で月経が来ているはずですが以前と比べて月経痛はいかがでしたか?」等具体的に答えられる質問をすればOKです。

 

会社員時代良い思いも嫌な思いもたくさんしましたが、今自分の店の運営に活かしていきます!