橋本美和の気まぐれ日記 -264ページ目

無事に終わりました♪

イベント無事に終わりましたぁ~
。。一人芝居の場面もあって、まさか三越劇場でできると思っていなかったので、役者としてとても貴重な体験をさせて頂きました。。
ありがとうございますm(__)mクローバー
観に来て下さったお客様から笑いもあって、とっても緊張しましたが、とても楽しい時間でした音符
写真は司会を担当されたニッポン放送の増田みのりアナウンサーとキラキラ楽屋にて撮って頂きました音符橋本美和の気まぐれ日記-101117_1438~01.jpg
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明日は13時~三越劇場♪

エコリフォームイベント第二弾クローバー
明日は日本橋三越劇場にて13:00~です
明日は奥様に向けてのイベントとのこと。。
すごく楽しみです
また現場レポ致します(^O^)チョキ

ゴッホ展☆

国立新美術館にて念願のゴッホ展に行きましたキラキラ

[僕は100年後の人々にも生きてるかのごとく見えるような肖像画を描いてみたい]

ゴッホの言葉です。
去年、銀河劇場に市村正親さん主演のゴッホの一生を描いた舞台を観に連れて行って頂きました。
その時に初めてゴッホのことを深く知り、ゴッホ展は絶対行きたい!と思っていました。

あと父がゴッホの油絵を模倣していたこともあって、小さい頃から興味がありました。

他の画家の作品に比べて、ゴッホの絵は圧倒的に生命力を感じます。27歳で画家を志した10年間の間に描いた作品の中から何十点を年代の流れと共に観ていきました。

特に療養所に入ってからの絵は。。錯乱状況の中でも[描く]という意志を強く感じました。一筆一筆に命を吹き込むかのような。

肖像画も描かれた人の生きる性のような哀しみが滲んできて。。ゴッホの人を愛する想いが伝わってきました。

純粋で真っ直ぐすぎる故に傷つき、命をかけて絵を描き続けたゴッホの生涯。
私たちは何を学ぶのでしょうか。

絵はその時々の自分の状況で感じることが違うから不思議です。
まだまだ知らない世界がたくさん。
いつかゴッホが過ごした南仏アルルを訪ねたいですキラキラ