歡迎光臨!
先週の土曜(5月11日)に大阪で行われました、
炎亞綸(AARON)アルバム「紀念日-the moment-」リリースイベントに参加してきました!!
大阪のあべのQ's mall(キューズモール)の3階で行われました、
ステージには屋根がありますが、観客スペースには屋根がなく、
当日は雨だったので大変でした;
ちなみにこのステージには、
去年SHOWちゃん(羅志祥)も上がったことがあります。
ウェザーガールズも来たことありますし、キューズモール侮れない!
華流熱があまり見られない日本で、台湾アーティストをちょくちょく呼んでくれるのは、
本当に嬉しいことです。
しかも
無料で会えるわけですからね!!
リリースイベントは15時から。
私は12時頃キューズモールに到着し、
イベント参加券を引換えてきました。
10時から整理番号も配られていたようでしたが、
私が引換えた時点では、すでに整理番号は配られていませんでした。
この整理番号を持った方は、ステージの目の前のエリアに入場できるようです。
ちなみに、
アルバムは通常版と初回限定盤がありまして、
一枚買うとサインが貰え、二枚買うとツーショットで写真を撮っていただけるという特典付き!
私は一枚買い、サイン会に参加させていただきました。
キューズモール内で昼食を済ませ、
ぼちぼちステージ前に行こうか、と屋外に出ると...
雨。大雨が降っていました。
そして大量のファン!すごい!
感動しました、こんなにも人が集まっているとは。
さすが炎亞綸。
特別エリアだけで500人は入ったようなので、
それ以外のエリアも含めると....1000人以上いたでしょうね!
すごい!
そして2時半頃、ステージを見ていると、
フラッと炎亞綸登場。
フラッとすぎて、最初みんな気づかず。笑
数秒してから大歓声!!!
曲が鳴り始め、リハーサルが始まりました。
すごい公開リハーサル!
音をチェックしながら2曲歌った後、
一旦はけられました。
そして、
整理番号順に、特別エリアへの入場が開始。
ちなみにですね、
特別エリア含め、ステージ前方は完全に屋根なし。
そして後ろのファンが見えなくなるため傘の使用は厳禁でした。
特別エリアの方々はほとんどレインコート持参でした。
流石!!
特別エリアの後ろにも、
少しスペースがあったのですが(屋根なし)、
レインコートを持ってきている方が少なかったようで、
混んでるながらもゆったりの混み具合でした。
それより、屋根のある通路がギュウギュウだったのと、
傘の使用が制限されていない4階にも人がいっぱいでした。
私はレインコートを持ってきておらず、最初通路にいたのですが、
斜め横から観ることになるし、人がいっぱいですごく見づらかったので、
意を決して屋根なしエリアに行きました。
雨には打たれましたが、すごく快適な位置で観れました。
3時になり、司会者が登場。
すぐに案内がありまして、炎亞綸と通訳さんが登場しました。
前日のニコニコ生放送に出ていた通訳さんとは別の方でした。
大阪弁を交えての挨拶!
アーロンやっぱり日本語お上手。
通訳を挟まずに司会者の方と話すこともしばしば、
日本語と中国語をごちゃまぜで喋ってしまい、
通訳さんに訳してもらおうと思ってハッとする表情を見ることもしばしば。笑
ちょっとの会話と、
CDの宣伝、ドラマ「アリスへの奇跡(給愛麗絲的奇蹟)」のDVDの宣伝、
2曲歌ってくれたのとで、計30分。
さくっと終わりました。
しかし闘いはこれから。
ここからサイン会と2ショットのチェキ会が始まるのです。。。
一旦ステージからはけ、数分後サイン会が始まりました。
あるようなないような列に並ぶこと、、、なんと一時間半。
(前方数十人分ははっきりした列がありましたが。)
無事...なんとかサインを頂くことができました。並ぶだけでこんなに疲れているのに、
サイン書いてる本人はどんだけしんどいんだろう;;;
なのにアーロンは、サインを書きながら各ファンに
「疲れた?大丈夫??」と声をかけ続けていました。
私が「アーロンこそ、疲れたでしょ?」と声かけると、
「大丈夫!」と笑顔で答えてくれて...正直涙が出そうでした(;_;)サイン会はそれからも続き、
2時間以上もかかったのではないでしょうか。
最後の一人が終わると大きな拍手が湧き上がりました。
しかし闘いはまだまだ続きます!
これからなんとまだ2ショットのチェキ会が残っているのです!!
なんてこと....
私はチェキ会は最後まで見守ることはできませんでしたが、
一体何時まで続いたのでしょうか、、、
しかも、次の日は東京でイベントがあったようで、
移動時間も心配;;;
ファンも、次の日に東京に向かう方が結構いたようで、焦っていらっしゃいました。
ただ、スタッフに文句を言っている方も見かけて...残念でした。
ずっと説明し、説得を試みるスタッフ、
しかし一行に納得する様子が見られず文句を言い続けるファン、
気持ちもわからなくはないですが、
どうにも....ねぇ。
その方だけを優先するわけにもいかないですし、
時間がないといって極端に一人あたりの時間を短縮するわけにもいかないでしょうし。
なにより、きっと今一番辛いのはアーロン本人なんだぞ(゜´Д`゜)!!
と私は心の中で叫んでいました。
炎亞綸も、スタッフさんも、
ファンのみなさんも、
炎亞綸も(大事なことなので二回言いました)
本当にお疲れ様でした。
アーロン、大阪に来てくれてありがとう。今回のイベントで、なんと私、
既に呉尊(ウーズン)・辰亦儒(ケルビン)・炎亞綸(アーロン)に握手していただいたことになります!
いつか汪東城(ジロー)とも是非お会いしたいです!
この記事を読んでくださった方、
謝謝!