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台灣好きQianWei(ちぇん)のブログ

I love 台灣。
台湾について調べていくうちにどんどん惚れ込み、今では四六時中台湾のことばかり考えています。中国語も勉強中。

 
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先日、タピオカがだめなら
プリン入りのミルクティにすればいいんじゃないか、
とか記事にしましたが、

プリンもだめでした!!!!

まあ、全てではないでしょうけれども。
台湾の大手企業の製品から
"工業用原料"(防腐剤?)が検出されたそうです、、、

対象となるプリンやアイスクリーム、寒天などは
既に回収されはじめているようですが。

でも、もうなんか、
何を気にして食べ物を選べばいいのやら、
あらゆる食べ物に何が入ってるかなんて
知りえないわけですもんねー。。。

誠実に,,,お願いします;

でもこれも、もともとは
消費者側の
「見た目が綺麗なものじゃないと買いたくない」とか、
「すぐ腐るものはいや」とか、
そういう考えから始まったのだろうかとか考えれば、
なんだか複雑な気持ちになりますけどねー。。。


参考記事
YAHOO!奇摩新聞(中文)
今日新聞(中文)
蘋果日報(中文)


この記事を読んでくださった方、  謝謝!
 
歡迎光臨!              

台湾を代表する飲み物の一つである、
タピオカミルクティー。

そんなタピオカミルクティーに先日問題がおこりました。


台湾の、一部の店で扱われるタピオカから、
有害な添加物「無水マレイン酸」が検出されたそうです。
これをでんぷんに含むことで食感が良くなるため、
タピオカを始め、白玉や、おでん、屋台名物の肉圓(バーワン)などにも使われていたそうです。

これを受けて衛生局は、
各店に安全確認を促し、証明書を掲示するよう求めているそうです。


....ですが、

やっぱり台湾で生活していて、
街をぶらぶらしていて「ちょっと喉が渇いたなー」
と思ったとき、やっぱり飲みたくなるのがタピオカドリンク。。。

全部の店舗じゃないんでしょ?
なんて軽く考えながら、立ち寄ってしまいました。
なんとお気楽な。。。
(こういう甘い考えが危ないんですよ!!)

とか言いながら、
ついついしっかりチェックしてしまう、安全確認の証明書。
ありました。
ちなみにお店はCOCOという名前の、
トトロのちっちゃいやつみたいなキャラクターがいるお店です。

で、何を頼もうかなーとメニューを見てみると、
『珍珠奶茶(タピオカミルクティー)』の下に、
『布丁奶茶』の文字が...
『布丁』....プリン?とミルクティ??
どういうこと???

早速注文!!
甘さは四段階から、氷の量は3段階から選べるそうですが、
普通だと結構甘そうだよな...と、
私は下から二番目の甘さ「微糖」にしました。



飲んでみて納得。

なるほど、
私はタピオカ+プリンが入ってるのだと思っていましたが、
そらそうですよね笑
タピオカの代わりにプリンが入っていました。

甘さを微糖にしたため、
かなーり(予想以上に)甘さが控えめで、
プリンの甘さがなかなか美味しい!

最初は、
なーんだタピオカ入ってないのかー、と
思いましたが、そこで気づきました。

あ、これ頼んだら、
今話題のでんぷんを避けれるんじゃない??

まあ...いうほど気にしていないんですけど。。
でも一応証明書はチェックしてから買おうと思います。

証明書もどこまで信用できるものやら...とか
思ったりもしてしまうのですが(^_^;)



タピオカに関する記事
こちら(YAHOO! 中文)
こちら(日経新聞 日本語)

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追記(2013.06.01)
プリンを選べば、でんぷんの問題を避けれる?と
書きましたが、プリンも問題あったそうです!

すみません!!


この記事を読んでくださった方、  
謝謝!

歡迎光臨!

実はこの記事は、私がまだ五月天のファンになって数ヶ月の、
去年の7月頃書こうと思っていた内容なのですが、
(今もまだまだ新米ファンですが)
こんなこと私が気にしてもな、と途中でやめていたのでした。

ところが、一昨日阿信のFBやtwitterで、
この記事に関連するような内容がアップされていたので、
書きかけだったものに手を加えて、公開したいと思います。

まず、一昨日の阿信の文について。

一昨日、五月天のコンサートが中国のハルピンでありました。
五月天は2004年?にもハルピンに来ていて、
その時チェン・ボーリン主演の映画「五月之戀」の撮影と、
五月天の曲「時光機」のMV撮影もされたと思われます。

そしてその時、
ハルピンでの五月天の知名度が高くなかったため、
彼らは思う存分遊べて楽しかったようです。
まるで小さな子供のように楽しそうに雪で遊ぶ映像もあります。




そして約10年後の、一昨日のコンサートではたくさんのファンが集まり、

それは五月天の知名度が上がったということを意味するわけですが、

彼らは昔と同じように『楽しく遊んだ』そうです。



微笑ましい記事(*´ `*)

のように思いましたが、そこで思い出したのが、

五月天の五枚目のアルバム「神的孩子都在跳舞」の特典映像。

彼らが日本の河口湖スタジオでレコーディングをする様子が収められていたのですが、
一日目、彼らが台湾から日本にやってきた日の夜、
阿信が言っていたこと。

『甜蜜的第一天結束了。到居酒屋去、
然後蠻開心的、因為這邊沒有人認識我。
(とても楽しかった、ここでは誰も僕を知らないから。)


以前は、日本での台湾アーティストたちの知名度の低さに悲しく思ったりしていました。
もっと五月天が、台湾の音楽が日本でも広まればいいのに、
と思っていました。

でもこの阿信の一言を聞いて、
なんだか複雑な気持ちになったのでした。

台湾をはじめ、中華圏で大人気の彼ら。
メディアの目もあるでしょうし、普段は気が抜けないのでしょう。
知名度の低い日本でゆっくりしていただけたのなら、
一日本人の五月天ファンとして、とても嬉しく思います。

ですが、ここ一年でなんと3回も
五月天の来日コンサートがあったわけで、
(サマソニを東京・大阪とわけるなら4回)
EARTH×HEART LIVEのMCでも
また来日する機会があるようなことを仄めかしていましたし、
flumpoolとの対バンで少し知名度も上がったようですし、
本人たちの希望なのか、誰の思惑なのかはわかりませんが、
今後五月天は日本進出を進めていくつもりなのかもしれません。

そうなると、日本での知名度が上がって、
やがて日本でゆっくりしてもらうことができなくなるかも...
そうなったらなんだか悲しい。。。
日本でコンサートしていただけるのは本当に嬉しいんですが。。


と、一新米ファンが気にしても仕方がないかもしれませんが。

そもそも日本で普通に道を歩けなくなるほど華流アーティストが有名になることって、
そうそう簡単に起きるもんではないんじゃないかと私は思っています。(中華圏からの旅行者が多い場所はどうなんだろう)


それに、五月天の場合、

スケジュールが辛すぎて、
日本に来たとしても
ゆっくりできないんじゃないかとも思います。。。



とりあえず...
私は、
五月天が本気で日本進出を図るのなら
それを応援するまでですね
...
と偉そうなことを言っても、

何ができるってわけでもないのですが。




なんだか複雑な心境です。





阿信のFB記事はこちら(中国語)

阿信のツイートはこちら(日本語)







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謝謝!