自己紹介:私の職歴について~独身時代~ | 東京表参道の結婚相談所:35歳からの婚活1年以内に結婚へ!

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自己紹介:私の職歴について~独身時代~

 

こんにちは、森下まいです。

 

 

 

今日は私のプロフィールをお話ししたいと思います。

 

私は高校を卒業してから就職した会社で化粧品の開発をしながら、お休みの日はお世話になっている方からの紹介でイベントコンパニオンとして宴会やパーティーなどで準備やお酒やお食事のバンケットサービスのお仕事もしていました。

 

 

その後、ホステスとして会員制のクラブにお勤めしながら昼間は飲食店を経営する会社で経理や新店オープンのための市場マーケティングや人材スカウトやメニュー開発補佐などの仕事をして1日12時間ぐらい働いていました。

 

その時には夜のお仕事歴も5年くらいありましたのでなかなか指名を取れず悩んだり、お客様とどうお話しをしたらいいか悩む女の子たちからの相談を受けることがよくありました。

 

 

この時に女の子たちに話すために話題の見つけ方やベストな距離感など、どうしたら相手に媚びずに、信頼関係を構築できる接客になるのか。

 

お客様と女の子それぞれお互いが気持ちよく時間を共有できるのかを勉強するようになりました。

 

この時に気にしていたのは環境づくりとして私の席に着いたら『仲良しの子なんだよ。優しくしないと許さないからね』と笑顔でお客様にお願いしたりしていました(笑)

 

また同時期に自分のお客様からのご要望でパーティーの時にコンパニオンとしてバイトしない?というお声がけを頂いたことから、かなりサクッとした限定的なお店のお客様対象のイベントコンパニオン会社を立ち上げました。

 

 

この時、私が知っている安心なお客様のところに女の子を派遣すれば女の子たちが対応に困るような事は言わないし、むしろ終わったらそのままお店に来ていただくように私が交渉すればコンパニオンとして行った女の子たちは同伴指名になる!

 

これなら女の子たちもお仕事の楽しさを感じれるようになるんじゃないかな。

 

なんとなく「こうなれば良いな~」が次々と形になり(当然失敗もありました)女の子たちは指名に繋がり、お店も売り上げになり、尚且つ大人数でのご来店のおかげでお店側もお客様を特別扱いしてくれ、お客様からまたお礼を言っていただけるという、とてもいい循環環境で運営していけました。

 

この時に気を付けていたのはたった一つ。相手がルールを守れない仕事は受けない!でした。

 

女性側がふわふわしているとそこに目を付ける男性が寄ってくるということからでした。

 

夜のお仕事と聞くと良いイメージが無い方も沢山居ると思います。

 

確かに下心を持って来店する人も沢山います。

 

でも当然のことながら女性はお酒を飲みながら会話をすること以上を望んでいません。

 

このラインを越えてしまうとお客様との縁が必ず終わるので私の接客は最終的には「お客様である以上はない」と告げても良いと思っていました。

 

サービスという目に見えないものを提供する事を大事に、誠実という想いを持ち続けているとそれに共感してくれるお客様に出会い、のちに強力な応援をいただくこともありました。

 

当然体は辛かったですが信念があったからこそ8年もの時間を過ごせたのだと思います。

 

時にはお客様の彼女からも相談されるような事もあったり(彼女が浮気していると心配しているからとお客様からお願いされ彼女さんとお話ししたこと2回)

 

ちなみにその後お店にも来てくれ、彼女は最終的にはうちのお店でお勤めしていました♡

 

それ以外にもお客様から上辺ではない本音のお話しもお聞きする事もありました。

 

 

 

 

 

でもなぜなのか。それは誠意をもって「お客様である以上はない」と告げたこと、約束事は必ず守る事、そして聞く耳を持つこと。

 

媚びずに、お客様を利用したりはしない接客を心がけたこそ味方になってもらい、吐き出したい言葉を黙って聞いたことがなかなか聞けない本音お話しいただけたのだと思います。

 

日常でも男性は普段なかなか弱みを見せませんよね。

 

 

それは当然「男だから」というプライドだし、家族や身近な人を心配させたくないという想いからギリギリまでこらえているはずです。

 

そして小さなときからステータスを意識して男を仕立てられています。

 

いい大学を出て、良い企業に勤めて、など自分の存在価値を決めるのがステータス基準である以上「一人の男性」「一人の人間」として見てくれる存在は貴重なものになります。

 

ここで想像してみてください。

 

もし結婚をしてご主人から仕事の愚痴を言われたとき、あなたもお仕事をしていたり毎日の子育てに頑張っているのでこう返事しています。

 

「私だって毎日大変なのよ」

 

するとこう怒られたご主人の気持ちはこんな感じ…

 

 

しょんぼりしている彼はもう2度とあなたには弱音を話してはくれないでしょう。

 

ただでさえ生活をしていく同志であり、対等な関係だからこそ心の破壊力には十分すぎるほどの一言ですよね。

 

私は現代の結婚だからこそ男はこう。女はこう。など固定概念だけではない、あるべき姿などないと思っています。

 

だからこそ精神的な自立をしている女性は賢く、弱音を吐く事を叱咤するだけではなく激励していけるコントロール力が大事だと思います。

 

それが出来ると男性は安心をして弱みや愚痴を吐けるようになり、女性は「今は叱咤ね」「ここは激励だわ」と効果的に使い分けて欲しいと思っています。

 

心を寄せられる人だと分かればそれは自分が支えてもらったからこそ、この人を幸せにしたいという気持ちに繋がっていき、それを理解できることが理想の夫婦だと思っています。

 

こんなことを大切にQFN-marieでは婚活塾やセミナーなどをプログラムしています。

 

是非、無料コンサルティングにいらっしゃいませんか?

 

皆様にとってすてきなご縁に繋がりますように心からお祈りしております。

 

よろしければこちらからも自己紹介をしております。

 

私の想い

 

QFNにかける想い

 

 

今日もお疲れ様でした。ゆっくりお休みください。