自己紹介:私の職歴について~結婚後の私~ | 東京表参道の結婚相談所:35歳からの婚活1年以内に結婚へ!

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marié フランス語で新郎・新婦と謂う意味です。
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でもそこに行きつくまでには沢山の事を乗り越えていかなければたどり着けない。

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最高の結婚介添え人を目指す道のりを見届けてください。

こんにちは。森下まいです。

 

 

今日は昨日の続き、結婚後の私について少しだけお話ししたいと思います。

 

残念ながらのちに離婚をしてしまいましたが、旦那さまになる彼との出会いは知人の紹介でした。

 

私の家庭の事情からとんとん拍子に結婚までの道が出来上がっていきました。

 

その彼は大工の親方さんだったので結婚と同時に工務店を立ち上げ私はそこで事務や経理や雑用などのお仕事をしていました。

 

法人化するときには従業員が6人いたのですが、そのうちの3名がこのまま会社を立ち上げた思いを聞いて同じ方向を目指すと残ってくれたのです。

 

そのころ友人から『社長の奥さんが偉そう』とか『何にも仕事していない』とかいう愚痴を聞いていたので、まだまだ若かった私は『人から見られる自分』をとても気にしていました。


 

そんな事を考えていた時に現場へお茶の差し入れをしに行き、従業員のYちゃん(男性)にこう相談しました。

 

 

私はそんな人にはなりたくない…。でもどうしたらいいんだろう?

 

「私もみんなと一緒に現場に出ようかな~」と。

 

そうしたらYちゃんは「そんな事俺らはやってもらいたいと思ってないよ。まいちゃんにしか出来ない事をやればいいんだよ」

 

ハッとしました。私は何を空回りしているんだろうと。

 

そんなYちゃんのことは4年前にもありました。

 

その言葉はそれからこの会社で働く13年間、ずっと基本となり「私にしか出来ない事は何だろう?」と考えて仕事をしていました。

 

そんな会社のことも以前にこちらから書いていました。

 

実はこの記事を書いていてふっと思い出したので4年ぶりに連絡をしたらなんと電話で2時間!話し込んでいました。そして

 

近々飲みに行く予定です。今からウキウキが止まりません。

 

こんな日々を過ごし今に至っています。

 

 

新しい道を歩いていく時にこの記事のおかげで今までを少し思い出しました。

 

みなさま長々とお付き合いいただきありがとうございます。

 

こんな私ですが、どうよろしくお願いいたします。