花屋で働いています | ゆりんごの森

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子育てしながら気付いたことなど書いてます。

 


五月六月ってなんでこんなにお金が出ていくんだろうってぐらい支払いが多い!!

でもでも、そんな中、ゆりんごは子供の修学旅行と野外活動のお金を自分で稼いだお金で支払うことができました(*^▽^*)

扶養内での稼ぎなので給料は月数万円なんですが

(なぜ扶養内かというと、まだまだ子供との時間を優先したいからです)

自分で稼いだお金で必要な支払いが達成できたって、今までなかったので自分で自分のことに深く感動してます。

ゆりんごでもお金稼げたんだ!ってね・°・(ノД`)・°・

子供たちが体調を崩して急な病欠とかもなく順調にバイトに行くことができて本当に良かったと思います。やりたいこと(仕事)を思いっきり出来ました。

ゆりんごが今一番やりたいことは仕事です~♪

だから、自分のやりたいことが思いっきりできてる今の環境がとてもうれしいです。

ときどき持病の頭痛が出ながら出勤したこともありますが驚いたのが
仕事をしてるといつのまにか治ってる!!



仕事がゆりんごにとってストレス発散や癒しや気分転換になっているんだなと気づきました。


でも、そんな仕事でももちろんまだまだ職場では未熟者なので叱られたりすることもたくさんあります。ていうか、毎回言われてる(;^_^A

さて、以前からゆりんごのブログを読んでるお友達数人から「ゆりんごさんって一体何の仕事を始めたの??超気になってます!!」ということを言われたので今日は仕事の話を少ししたいなと思っています。

かけもちしてるバイトのうちのひとつが花屋なのですが
正直なところ、ここの職場は最初は条件のみで選びました。

でも、花屋の仕事をやってみてこの仕事が意外にも自分に合ってるっていうのにびっくりしています。

合っていると思った一番の理由は「動」と「静」、「自然」と「人工」、文武両道などなどゆりんごがテーマにしているシンメトリー(対称性)という要素がここの職場にはありました。

だから、毎回やる仕事の内容が違って大変な部分もありますが全然飽きないし毎度毎度勉強させられることばかりです。

お花の世界って正直今まで興味ありませんでした。あったとしてもお花の写真を眺める程度です。が、仕事を始めてみてお花に囲まれた環境ってすごく波動が高くてお花のパワーがこんなに素晴らしいものだったんだっていうのに毎回驚きと感動でいっぱいになります。

お花は生き物なので、お花が長く生きられる環境を作ってあげなくてはいけません。

お花があるので虫もたくさん出ますし、冬は寒いところでも仕事も多いです。

お水をバケツに汲んで運んだり、お花という華やかなイメージとはかけ離れていて肉体労働が中心です。

お花に見とれて、また叱られたりwwwww

これが一流の世界の裏側か・・・・と裏側といってもドロドロした話じゃなくて、一流の作品を生み出すにはこういう影ながらの見えないところでの様々な努力があるんだなということが身をもって感じることができています。

今の職場に雇われて本当に良かったと思っています。これからも仕事を一生懸命して少しでも今の職場に貢献したいです。

あ、ちなみに花屋といってもお店で接客する仕事ではないので表に出ることはないです。そこがまた接客がそんなに得意でないゆりんごにとって合っているなとも思っています。

自分の才能や、適職はこれからまだまだ探し続けていきます。今がゴールではありません。

なぜ探し続けるかというと、自分に合っている才能や環境や適職に出会えたら、何があっても楽しめるんじゃないかなって思うからなんです。

それが何なのかをこれからも探し続けていきます、これが終わりではありません。

仕事を始めたと同時にお花という新しい趣味が出来ました!

神様から「これがあなたの適職・才能ですよ」と認められたような仕事や趣味や環境というものが今、一番ゆりんごが欲しいものです。





あ、一番欲しいのはお金だけど( ´艸`)