
娘が明日、友だちの家でハロウィンパーティーをやるとかで、そのために一緒にクッキーを焼きました。
こちらの本を参考にして2品作りました。
- ぱぴえ堂・かよさんのいっしょに作る こどものおやつの本/主婦と生活社
- ¥1,188
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チョコレートプレッツェル↓
チョコレートプレッツェルはきのこの山みたいになりましたが、味は市販品とほぼ同じでとっても甘くてカリット美味しいのであやうくつまみ食いでなくなりそうになりました(^_^;)
久しぶりに卵が入ったクッキーも焼きました。
ゆりんごはあごがはずれそうなかた~いクッキーが好きなので、卵の入ったクッキーはそんなに好みじゃないんです。
でも、サクッとカリッとやわらかいクッキーは子どもたちに人気ですね。
ゆりんごが作った焼きがしはどこに持っていっても大好評でいつもリクエストいただきます。
ゆるべじでおなじみのきな粉のハードクッキーもばかのひとつ覚えでせっせとどこにでも作って持っていくので、きな粉のハードクッキーはだいぶ広めてます(笑)
おかげで普段は市販の袋のスナック菓子しかたべないお子さんやお母さんもきな粉のハードクッキーは喜んで食べてくれています!\(^-^)/
だから、今回久しぶりに一般的なクッキーのレシピで作ったら、ゆるベジ焼きがしで慣れているとちょっと面倒に感じました(^_^;)
ゆりんご、最初から焼きがしが得意だったわけではありません。
焼きがしをつくり始めたきっかけは、どこかに出かけるときの手土産を買う時間とお金がなかったという劣等感と友達づくりが苦手だったから、という理由です。
あとは、子どもたちに「お菓子ばかり食べていないでごはんも食べなさい」と怒りたくないようなシステムづくりのためでもありました。
焼きがしが好きで、趣味の延長で作りましたっていうのではないんです。
仙台にきてから、人の集まりにいくと、いつも皆様が何かしらお菓子を持参してくれていました。
でも、今では考えられないとよく言われますが、ゆりんごは友達づくりが苦手なので、自分から話かけられない、だから手作りのお菓子を持っていけば、わぁーっと歓声が上がります。すると自分が話題になって注目されます。
そのうち、皆が皆、お菓子をいつも手作りしているわけじゃないんだということがわかってきて、実は手作りのお菓子を食べたがっているという人も意外にもたくさんいておしゃべりが苦手でもいつも焼きがしがあれば、私はコミュニティに入っていくことが出来ました。
人見知りはしませんが、友達づくりがなかなか出来ない私はきな粉のハードクッキーにもホントに助けられました。
きな粉のハードクッキーのレシピはこちらの本にあります↓- あな吉さんのゆるベジ焼き菓子教室/河出書房新社
- ¥1,620
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現在、私にとって手作りの焼きがしは自分の自信にも繋がり、誰にでも喜ばれるほど腕も上達し、「お店みたい!」「売れるよ~」と言われたりして以前とは違う意味で他の人との潤滑剤となっています。
また、ゆるベジ焼きがしのおかげでいつも子どもたちには「このお菓子はおなかいっぱい食べていいよー」と食事に関していつもゴキゲンでいられる母親になることが出来ています。
- あな吉さんのゆるベジ焼き菓子教室/河出書房新社