【ワタナベ薫さん】幸せな結婚の条件「価値観が同じ」はホント? | ゆりんごの森
- 1週間で美人に魅せる女(わたし)の磨き方/かんき出版

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ワタナベ薫さんの「1週間で美人に魅せる女(わたし)の磨き方」という本を読んでいたら、面白い心理テストがありました。
あなたにとっての結婚相手の条件を3つ挙げてください。
では、その3つの条件を満たした人が、あなたの前に二人現れました。
全く同じ条件です。
さて、あなたはどちらを選ぶでしょうか?
自分をより愛してくれる人ですか?
それとも、お金のあるほう、顔のいいほうを選びますか?
あなたは、何を、どんな理由で選びますか?
私は
①独創的な人
②子どもが好きで、子どもと遊んだりお世話したりすることが自然に
出来る人
③仕事もプライベートもいつも一緒に過ごして私と同じ趣味を楽しめる人
だと思ったんです。
でも、この心理テストではさらにさらに条件を求められたんです。
それで最後に挙げた条件は
④この世のしくみと真理を理解して行動出来てる人
だったんです。
さて、いよいよ心理テストの結果です。
この心理テストは、最後に何を選ぶかを挙げた条件が
あなたの配偶者に対しての「一番の条件」である、ということです。
ただ、断り書きがあるのですが
この条件がすべてではないし、正しい答えでもないし、価値観や方向性が同じでもダメになるときはダメになります、年齢によって変わっていくものでもあるし、自分の人生経験が増えるにつれてどんどん移り変わっていくと書かれています。
まあ、私がここに挙げた条件はぶちゃけ
今の不満だわ…ってすぐ気づきましたけど(笑)
でも逆にいうとこれは理想でもあるんですよね。
でも、価値観の違いにあまりフォーカスしすぎず、
今与えられている良いものやところにフォーカスする心の筋トレを
ワタナベ薫さんの手法で実践していたら
違っていることがそんなに気にならなくなってきました。
私は欲張りだから、たくさんのことを求めがちなんです。いつも気をつけています。もっともっと病にならないように。
今の結婚相手のゴールは
(以前離婚しようか悩んでいた記事にも書きましたが)
お仕事ちゃんとしてくれてごはん食べさせてくれたらそれで十分です~!
頭下げたくもない人に頭をさげたりしてお金を稼ぐっていうことは
専業主婦で生きる世界とビジネスが何の関係もない自分からすれば
ホントにありがたくてゆりんごにとってならできれば家庭のほうがいいですわ(笑)
中にはビジネスよりも家庭のほうが難しいっていう人もいるかもしれないですが…
でも、一番大事なのは、自分を知ること、
ただただ自分に集中して自分を高めていけばいいことだから
他人に不満を持ってる無駄な時間はないです(笑)
最近、ワタナベ薫もそうですが栗山優子さんのメールで送られてくるミッションとかにもよく出てくるなっていうキーワードがあって
ホントにそれ、自分はやりたいの?
ホントにホント?
と何度も同じ質問が出てくるセンテンスが目につくんですね。
今回のような簡単な心理テストもそうですが
何度も同じ質問をされても答えが変わってくるうえに
最初に自分が予想してた結論と変わることが多くて
今までに出会ったことのない自分に出会うことが
増えてきました。
自分の内面を掘り下げる作業は比較的得意なほうですが
いつも自分の意外性に出会えることがとても楽しいです。

