あな吉手帳術基礎講座で、一番印象に残っているあな吉さんの言葉は
主婦は社長と同じです
というものでした。
これと同じ言葉を、以前参加した仙台朝活
(仙台朝活の記事についてはこちら)
そのときにお会いしたただうみさちさんもおなじことを言ってたんです。
ゆりんごは
やっぱり~あな吉さんの言ってたことは起業家なら同じこと考えるんだ~!(o´・∀・)o
って思いました。
ゆりんごはそのとき「私はただの専業主婦です。何も肩書きないんですよ」って言いました。(だって、そのときの参加者はほぼ女性起業家だったから。)
そしたら、ただうみさんは
「専業主婦って凄いと思います。だって、ご主人のお給料の中だけでやりくりするんだもん。家計としての収入は増えなくても、自分のために使えるお金が増えたらガッツポーズですよね♪」
みたいなことを言ってくださり、あー専業主婦って凄かったんだー?みたいな励まされた記憶があります。
そして
あな吉さんはといいますと
基礎講座の中で、こんなことを言ってました。
(ただしゆりんごの講座メモの記憶です)
タスク管理をしない社長は社長としての責任を果たせている、といえるでしょうか?自分の仕事の責任を持つためには仕事についての管理をしなければなりません。仕事の管理を頭の中だけでしている、できますって胸張って言ってる社長のもとにいる従業員があなただとしたら、あなたはその社長を信用できますか?私だったらできません。
主婦は家計の管理をはじめとした
家族の健康の管理
子どもの幼稚園や学校の管理
家の中の衛生管理
町内会や近所の方との人間関係の管理
など、行動範囲もコミュニティーも狭いものではあるかもしれませんが、よく考えると管理しなければならないことってたくさんあります。
その管理を怠ると…子どもが病気になったりして、家事どころではなくなってきます。
家族の人数が多くなると管理することも増えます。
そういう管理職という意識が出てきたら、専業主婦って社長と同じだなって、ゆりんごも思えたんです。
かくいうゆりんごも、最近は実際に家事をこなすのは子どもたちで、ゆりんごはその仕事がちゃんと終わっているかどうかを確認する仕事を主にしています。
出来ていないところは、どうやったらできるようになるのか、子ども自身に考えさせ、提案書を出してもらっています(笑)
さらに、自分の担当の家事が出来ないときはどうやってほかの兄弟に引き継ぎさせるのか?依頼すればよいのか?そういう指導もしています。
そのためにはあな吉手帳を使うと頭の中がごっちゃごちゃにならないんですよ(*´∀`*)
【家庭】という利益よりも大事なものが生まれる会社の社長…
あな吉手帳を使って、社長になりきってるゆりんごでした。
しかし、ゆりんごは常に会長という名の主人にしっかり管理されてますがね
あな吉手帳公認手帳カフェ@仙台泉
5月27日(水)10:00~13:00
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