【ゆるベジ】しいたけそぼろ・ニンジンの白和え | ゆりんごの森

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子育てしながら気付いたことなど書いてます。

どうもこんにちは、最近マクロビオティックの勉強を独学で始めたゆりんごです。


(久しぶりにブログの出だしは真面目ちゃんです)


実はうちの上の子どもたち(小学生の2人)は数年前まではアレルギーで食事制限がありました。


でもなかなか・・・ちゃんとした食事療法もできず、だらだらと今に至っています。


その理由はというと、単にゆりんごが次々と妊娠しちゃうのでもう、それどころではないっていうものですが。


今ではマヨネーズを食べても、のどがかゆくなったり、口のまわりが赤くなったりなどはなくなりましたが、体質的にやはり卵のはいったクッキーやアイスクリームなんかは「苦い」といったり、半熟とろとろの卵丼などは気持ち悪くて食べられないようです。


鶏卵だけでなく、魚卵も苦手。


でも、この程度だったらきっと今までどおりの食事のままだったと思います。


それが・・・


長男は1歳過ぎたあたりからぜんそくのひどい発作が多くて幼児期のうちは年に3回は入院していました。


しかも、入院するほどひどい状態なので重積発作も多々あり、入院すると同室に入院している子供の中で一番遅く酸素テントから卒業するんです


もちろん、そのころは入院の常連だったので、病棟の看護師さんにも顔を覚えられたり・・・


でも、周りの人がよく言うんです。


「大きくなったら治るよ」


「体力ついたらなくなるよ」


「私も昔はぜんそくだったけれど、今は何ともないよ」


その言葉を信じて、ゆりんごはぜんそくというもんは


体の成長とともにいつかなくなるものだと思っていました。。


しかも、仙台市では子供の医療費は小学校3年生まで窓口負担金の補助が出るので薬飲んでたらまあなんとかなるだろうっていう気持ちでしかいませんでした。


そ・れ・が・・・


去年一年間、小学校5年生なのに服薬も解除されず


発作も時々出るし


今では医療費の補助がなくなったので莫大な医療費が家計を圧迫し


だんだん状態が悪くなってきました。


ということで、本腰入れてマクロビの力、食事療法で体質改善を目標に


まずはゆるベジを実行し


マクロビ哲学も生活の中に取り入れてみようと思ったわけです。


さて、そんな今日のゆるベジ献立は


しいたけそぼろ丼↓↓


※子供のリクエストにより卵のそぼろ添え




ひたすらニンジン炒めの白和え↓↓



しいたけそぼろはホントに肉みたい☆


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