まさかここまで梅雨が長引くとは思っていなかった😓

 

初めての九州!、初めての長崎!と楽しみにしていたのだが、7月中旬過ぎの出発当日まで天気については不安☔だった。

 

フライトは成田AM10時台!ここ埼玉の奥地からは始発にのらなくては(たぶん)ならない。

 

スタートは順調。雨は落ちて来ず、うっすら晴れ間も覗く。

 

日暮里からはスカイライナーは使わず、京成線ローカルで。快速で成田まで行こうかと思ったが、青砥でアクセ特急に乗り換え。に空港第二ターミナル着。

 

色々探検した所もあった。

 

先ずはコンビニのチェック!いつもは小さいファミマしか行かないが、その奥のセブンイレブン迄足を延ばしてみる。ファミマより大きな店舗。店の前には腰掛ける所が数か所あり少なくともこの時間はゆっくりできそうだ。

 

さて、第三ターミナルに向かう前にもう一か所。

 

休憩所だ。

 

中を確認すると、この時間で数人が横になっているだけで十分一晩過ごせそうだ。

 

初めてのジェットスター。

 

チェックイン時にオンラインチェックインをやってみるも、QRコードが表示されないとかで、

結局、職員の方に手続きを助けて頂いた。

 

あっけなく終了。

 

食事はここではやめることにした。現地でグルメ三昧の予定だからだ😊

 

セキュリティチェックでは、水分補給のペットボトルは100CC以下にしなくても伝えればよいとのこと。

 

いざ搭乗口へ。

 

しっかり充電できるスペースもあります。ただ食事できるところは無いので、セキュリティチェックの前に済ませておくのがおすすめかも知れません。

 

出発時間は10:10の予定で遅れも無いはずだったが、実際に離陸したのは予定よりも30分も過ぎていた。

 

座席は、韓国のエアーアジアで乗ったような座席かな。横幅には余裕がある。

 

都市伝説のリクライニングについて。ちゃんとリクライニングボタンはあった!でも傾斜角度はちょこっとだったけど😅

 

機内モードにしてもスマホのGPSで飛行位置を確認できるかと思ったけど、まったくダメだった。

 

機内アナウンスあり、長崎は小雨が降っているとのことだった。

 

日本語だけのアナウンスも初めてだった。

 

 

 

 

今、仕事のタイミング的に6連休取れそうなので、直観で次の小旅行先を決めてしまった。

 

 

もちろん近場なのだが、少し刺激がありそうなところ。

 

今回は中国だな。行くとしたら6年ぶりの中国。

 

ハルピン、ハルピン... 昔、長野県の諏訪に住んでいたころこんな名前のラーメン屋があった。

 

気になる名前。

 

ちと調べてみるか..。

 

中国東北部。昔満州国があったところ。ロシア文化が色濃い土地。戦争。シベリア抑留。日本統治。

 

知っていたことから知らなかった事まで様々な情報が興味を掻き立てる。

 

何故だか、1,2月前後は航空券が高い..。 この寒い時期は避けて行ってみるかハルピン。

 

ん、正式にはハルビンなのか!

 

同僚の香港人にその話をしてみる。

 

「ハルビンに行くなら、真冬だよ。氷祭りを見てみたい!」

 

ん!? 氷祭り!!

 

なんじゃそりゃ。

 

真冬にわざわざ更に寒い氷の世界に行くか!? だから航空券が高かったのだろう。

 

北海道にさえ行ったことも無い私。だからこそか。 いいじゃない。行ってみるか!

 

 実際決めてみると。6日は少し時間的に余るかも知れない

 

近場で行けそうな面白そうなところ...。

 

長春、瀋陽、但東、大連..かな。

 

吉林省の長春は満州国の皇居があったところだそうで、見学もできそう。

 

吉林市はインパクト薄そうなので今回はパス。

 

但東は面白そうだなぁ。ニュースでもよく見るし。

 

以前、板門店のJSAにも行ったが、こちらからも見てみたいなぁ。

 

ただ行くとすると、旅順からのほうが近そう。

 

また、冬場は遊覧船もきっと出ていないだろう。

 

旅順には興味あるが、ハルビンベースではなく、直接乗り入れて行くところだろう。

 

但東、旅順は一先ず保留。

 

それ以外で..。

 

目に留まった場所は、延吉、それからウラジオストク

 

延吉とは吉林省延辺朝鮮族自治州の都市。ウラジオストクは言わずもがな、ロシア極東の港町。

 

延吉。朝鮮族の町。ここからもあの国は望めそう。

 

そしてウラジオストク。ロシアは日本人はビザやインビテーションが必要なハズだったが、

なんと調べてみると、今はウラジオウトクに限り。電子査証によって8以内に限り入ることができる模様!

空路、海路だけなのだろうか。

 

延吉からは近いな。

 

以降、中国でこれより極東ロシアに近い街に行く機会は無いと思われるため、

ここも候補に入れておこう。