仕上がるか? | Qちゃんの日常

Qちゃんの日常

主婦Qちゃんのニュージーランドライフ。山あり谷あり、毎日のこと、最近、そして今までのことをブログに綴ります。

今日は土曜日。

 

今週も引き続き、絶賛リノベ中です。

娘に昨日の夜「あしたはパパは何時にくるの?」と尋ねると、「知らない」と。

その後、娘がL君に同じことを尋ねると、「I have no idea」だと、、、そういうの大体でいいからって訊かないの?

ちらっと聞こえたのは「パパがReadyな時間に来るからそれでいい」と言ってたけど、何時にきてくれるかを訊くことが別にプッシュしてることじゃないんだから「準備しておくから何時頃?」とか「先に買い物行っておくから」という理由で尋ねてもよくない?

 

ってか、ギリギリまで寝ていんだろうな、L君はかお

あの子らは起きてコーヒー飲んでウ💩チしてすぐに動ける、、、寝起きのままのボサボサ頭でもリノベするんだからボロ着でもいい。

実際、これまでも起きて10分くらいで何かに取り掛かってパパがほどなく到着とかよくある。

今日は急がないんだなと彼らに合わせて8時前ごろまでベッドの中にいて、そこから顔洗って着替えて自分の部屋の布団やらラウンジに移して、朝食を摂ってた。

私は普段でも出かけるときは2時間半はないと準備ができない、、、最低でも1時間半。

朝早く出ないといけないときは朝食は摂れないがそれでも1時間は必要、、、トロいからねシラー

そしたらやっぱり9時ごろにパパのトラックの音がして、「あの子らに合わせちゃダメだな」と改めて自分に言い聞かせた私です。

自分だけはしっかりしておかないといかんな、、、いー歳なんだからイヒ

 

そこからマスキングテープを3人で貼る作業を始めた。

ペイントはパパの専門分野なので指導のもと黙々とやってたようだ、、、私はさっさとラウンジに移動しグレイ様の見張り。

私が加わって手伝うよりは3人がいい人数だしその方がやりやすいだろうから、今日は何もしないけど、そのぶんランチの準備とかとにかくグレイ様が彼らの方に行かないようにしないとペイントが台無しになったらら大変だ。

今日はこの紙で養生。

 

布の養生シートと紙のとで先週より綺麗に養生、、、今日は本気で仕上げるようだ。

 

私の部屋も心配してたエアコンは養生されてて、やるときはやるんだねと。

やっぱり私が心配性で気にし過ぎなだけで、終わりよければすべてよしで綺麗に仕上がれば途中はどうでもいいってことかな。

 

陽のあたる彼らの部屋から始めるより、日が当たらず乾くのに時間がかかりそうな私の部屋からやってくれれば良さそうなのになと、、、

でもそれもただ見てるだけの私が感じるだけで彼らには彼らの計画とやり方があるのだろう、、、と、何もしない私は何も言わない。

 

そうそう、、、これまでブログには彼らがどんなことでもダメダメなように書いてるが、決して悪意があるわけではなく(ほんと?)、私が日本人としての基準に当てはめての感じ方や感想をイライラに任せてブログで愚痴ってるだけで、悪い関係ではない(たぶん)。

彼らが私の言うことや行動や考え方に対してどんなふうに感じてるかは知らんが、私が言ってることが正しいとかそういう考えもあるなとか、そんなふうには思わない人たちだというのは態度や反応を見てればわかる。

だから『郷に従えば云々』で私が合わすしかないのだろうが、あまりにもテキトーだったり雑だったり努力してこれ?みたいなところがあって、たまらんなと思うだけです。

私って確か過去20年間NZで暮らしてたんだけど、L君を含めあちらの家族に『NZ初心者』のように思われてる気がするよ、、、確かに『キウイとの生活』は初めてだけどシラー

 

足りないといえば足りない、、、若いからしょうがないが学ぼうともしないから腹が立つ。

勉強ではなくどうでもいい知識もちょっとしたときに役に立ち、たったそれだけのことで人から羨望の眼差しを向けられることもあるのに、そういう当たり前のことを知らないままで教えようとしても「いま関係ない」ぐらいにしか思ってないからね。

それなのに狭い自分の知識の中で、さも自分だけが賢いような話し方をしがちなL君で、パパに対しても口ごたえというか自分の方がよく知ってるという風な言い方をすることがある、、私から見てただ口が悪いだけとか喋るトーンがそう聞こえるだけかもしれないけどかお

日本人は何をやるにも『やるなら自分が満足するまで』で取り組み、達成感もレベルが違うし、

私が特に別に厳しいではなく、私の時代(昭和)は『良いことをやっても褒められない』というのが普通だったので、いまでも料理や片付けや何か色々してても「私にしてはよくやった」と思うだけで、それなりの人がやればもちろんもっとすごいし、それはそれで別とここは開き直りだったりする。

歳をとれば「私はできない人です」と人に頼った方がいいし、実際に出来ないことが増えてるなと感じるし、、、特に老眼、見えないだけで不便さが何万倍にも感じて自分が情けないガーン

 

昼時間に合わせて飯を炊く。

何かテキトーにあるものでもよかったが、雑穀米を炊きたかったので米を研いで炊飯器に入れてラウンジに持ってきておいた。

食べるであろう時間に合わせてランチを準備したが、時間がずれても温めればいいだけ。

L君はおとといの残りのナチョス(まだある)と昨日の残りのピザだったが、ピザは食べないというから夕飯にすればいい。

母娘はこの雑穀米に、冷凍してた餃子のタネを炒めて味付けし丼にした、、、そういやまだ冷凍餃子もあるから夕飯もそれでいいわ。

夕飯の予定だったボロネーズは肉を解凍してるので作るだけ作ると娘が言うので、それは明後日の彼らのランチになりそうだ。

 

1度目のペイントを乾かす間にランチ、、、パパは仕事してるときは何も食べません。

パパに懐いてるわけではないが、動ずることなくグレイ様はお気に入りの場所にいて面白い。

こんな猫様が大好きです黒猫

 

明日はあちらの実家で『母の日ランチ』です。

なので今日中にペイントを仕上げたようです、、、これで本当に終わったかな?

しばらく開けてからガレージを先にするらしく、破壊されたキッチンは来年までこのままかお

工具を引き上げてくれるから、少しは使いやすくなるだろう。

 

 

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