帰省2024 (11) | Qちゃんの日常

Qちゃんの日常

主婦Qちゃんのニュージーランドライフ。山あり谷あり、毎日のこと、最近、そして今までのことをブログに綴ります。

ただいま日本、帰省中、、、ではなく、

 

NZに戻ってきております。

 

帰省中の最後のブログ投稿から、残りの滞在を有意義に過ごそうと努めておりました。

そのためブログに時間を割くわけにはいかず、、、というか忙しかった。

5週間なんてあっという間だなと、良い時間というのは過ぎ去るのが早いのです。

 

追い追い帰省中のブログは記すとして、日本旅立ちの日のことを記しておこう。

 

フライトは定期便の夕方成田発の便です。

 

広島からは飛行機で羽田に。

去年12月のNZ帰国の際の羽田までの国内線はANAで、しかもお別れにと成田まで来てくれ一泊したSちゃんと2人だったよな、、今回はJAL、そして1人で寂しさが込み上げてきたよしょぼん

JAL機内が”オールブラック”なシートで、あまり国内線に乗ったことがないのでANAとの違いに少々感動(?)した。

3月の日本帰国では成田から広島の直行で春秋航空だったので、まぁまぁな搭乗率だ。

 

羽田に着くのが昼頃なので最後のランチでもと楽しみにしてた。

豪勢に『華ちらし』でもと思ってたレストランが、そのメニューだけ休業中とネットで見て愕然としたが、もしかして現地ではそうじゃないかもと期待して、、、やはり無かったという汗

ってか羽田空港に期待したが思ったほど食べるところがなくて、そのレストランもメニュー数品だったし隣の蕎麦屋も数品で、まぁモールなどと比べちゃいかんが食べたい物が無い。

日本での最後の食事はローソンのおにぎりとパン。

胸がいっぱいなのでおにぎりしか食べられず、まぁパンもダメ元で持ってくつもりで買ったようなものだからいいのだ。

 

冴えないなー、、、何も食べたい物がないなんて『食の欲』が減退したのはコロナ感染以降なのもあるが残念だ。

ってか去年までの5年間、日本に居て食べたいものは食べたからってのもあるんだろうかお

 

その後ブラブラ歩いてると、ある店を見て「これは食べとこう!」と迷わず入店。

やっぱりデザートだな。

私にしてはちょっと贅沢だがコーヒーとセットで1400円ほど、、、日本天国🇯🇵

イチゴがこんなに乗ってて下のプリンも濃厚でウマウマでした。

 

リムジンバスで成田へ移動。

12月に日本へ遊びに行く娘とL君のためにICOCAにチャージ。

 

忘れちゃいけないポケットwifi返却。

有人の郵便局を教えてもらい行くと、「そこのポストへ投函してください」と、、、証人になって欲しかったからここまで来たのに!と NZに到着してからも返却済みメールが来るまで不安だった私です。

 

忘れちゃいけないこと2つをマジックで直に腕に書く、、、タトゥだなシラー

 

相変わらず遠い搭乗ゲートのNZ航空だが端っこではなかった、、、12月はゲート44とかで端っこまで歩いた、、、いつも遠いのは変わりない。

ボディが”オールブラック”なのは初めてで気分が上がった、JALからのブラック続きだ。

 

搭乗までアイフォンをチャージ。

 

おやおや、、、往路の時と同様でエコノミーなのにまたヘッドホンだぞ。

知り合いのCAさんは乗ってなかったけど、往路の時にそのCAさんが紹介(?)してくれたエコノミー席のサービス担当だった男性CAさんがいたので、名前も覚えていたので図々しく声をかけた。

おばさんにしかできない技かも知れんが、自分のためならこんな図々しさは序の口なのだにひひ

知り合い云々関係なくラッキーなことに私の席の列だけ他には誰もいなくて、堂々と3席占領することができましたグッド!

おかげさんでゴロリと横になり寝ることができて、私って持ってる?と勘違いしそうだったゲラゲラ

しかし、今回のフライトはかなりのタービュランスで、乗ってる時間のほとんどは揺れてた感じだったよ、、、こんなのここ最近はなかったから少し怖かった。

これまでも食事をサービスする時に大抵揺れてたが、今回は飲み物も危ない状態で温かい飲みもののサービスはストップしていますという機内アナウンスがあったぐらいだ。

広島から羽田でも結構揺れたので、この季節はこんな感じなのか、たまたまなのか、、、

 

観たい映画がないという理由もあるが、お年寄りは『フライトマップ』を見がちだと聞くが私も漏れず『それ派』です。

画面には『到着時間』というのが出るが、今回はかなり早めに着くらしいと。

それが乗ってから結構早めに表示されて、それでも時間調整しながらだいたい近い時間に着くものだが、今回は本当に早めに着いたようで、

英語がアレなので機内放送を聞き間違えたかと思ったが、やはり間違ってなかったようでタラップから降りてバスでターミナルビルへ移動。

なんて貴重な体験でしょう!

NZ航空では初めて(国際線)で、私のような人々が写真や動画を撮ってました。

あまりにも早い到着だとターミナルビルに着けるところが満車(満機)なのかな?

 

飛行機が大きいってのがよくわかる、至近距離で気分は爆上がりにひひ

 

長らくNZに来れてない親友J子に動画と写真を送りまくったら、「空港内に足を入れたってことだねぇ」と私以上に喜んでくれた。

 

空港内ツアーかと思うくらい巡ってビルの裏口のようなところに到着し、そこから中へ入る。

そこからあとはあまり歩くことなく、いつものイミグレの場所に着いた。

 

DFSで出発の時にあちらのママにと買ったウォッカをピックアップ。

店員さんたちは相変わらずヒマそうだった。

 

そうそう、、、

今回の成田空港では自動チェックインをして、荷物タグなどを自分で発券するカウンターへ案内された、、、『NZ航空』とある有人のカウンターはプレミアム以上の客しか足を踏み入れてはならないようだ。

自動発券のところにも人は居るには居るがあまりお手伝いはしてもらえないようで、荷物の重量を測るのに載せたらエラー(?)が出てね、、、成田のトロリーはスーツケース向けの大きさなようで、下に2個&上に1個という載せ方ができず3個を積み重ねていたので前も見えなかったし1番上のを降ろしたはいいが「ここじゃなくあちらで測ります」と言われ、言うだけでまったく手伝ってくれなく、そっちのエラーなのにこの待遇か?と、イジメに感じたわい。

重たくて積めなかったので横にいたキウイ(たぶん)男性に手伝ってもらいました、、「お安い御用だぜ!」って。

荷物が多い私が悪いんだろうが、あちこちに対応するスタッフがもう1人くらいは居ても良かろうにと思ってしまったのは日本だからだろう、、、NZには誰も居ないし居ても手伝わないのは当たり前だからなシラー

 

成田のDFSでは米ドルが少しあったので使った、、、円安だからそっちの方がいい。

娘が使ってるプロダクトはDFSには置いてないが似たような感じのを勧めてもらってファンデとプライマーを購入(真ん中の2つ)して、もう少し余裕があったので残りで買えそうなものをとアイクリームを勧められたのでそれも購入(左)。

そしたら、「ここでリップバームを塗ってもらうと正規品で売ってるのと同じアイブロウペンシルがギフトでつけられます、ちょっとでいいんで、、」と言われたのでつけてもらうと、なかなかいい感じだったのでこちらも購入(右)

 

ギフトでもらったアイブロウペンシル(右)に、トライしたリップバームを購入したら「こんなに買っていただいたのでもっとお付けします」とまたギフトをもらった。

アイブロウペンシルは私も娘も要らない(眉毛濃い)ので、次回の帰省の時のお土産としてSちゃんに、、、リップバームも2つ入りだったのでそれも1つお土産にします。

 

 

次回はNZ(再び)到着の日のことを記します。

 

 

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