帰省2024 ⑽ | Qちゃんの日常

Qちゃんの日常

主婦Qちゃんのニュージーランドライフ。山あり谷あり、毎日のこと、最近、そして今までのことをブログに綴ります。

ただいま日本、帰省中です。

 

NZに戻る日のカウントダウンが始まりました。

今回はリノベのために最低2週間、絶対無理だろうと3週間、もしかしてそれでもギリギリかもと5週間少しの帰省で、長かったかなと最初は思ったが帰省して程なく父は入院。

私の帰省のタイミングでこうなって良かったよと思いながら、入院中にはSちゃんのお母さんが他界して、これも私がいる間で色々とお手伝いができたしお別れもできたしと、帰省して良かったなと思った、、、何かのお導きか?と思ったぐらいだ。

 

先週土曜日は、Sちゃん夫婦&お兄さんと焼肉へ行った。

慰労会ってか、まだやることはあるが一旦お兄さんも東京に戻るのでお疲れ様会というかお開きみたいな感じかな。

ランチはお得だというので行こうねって言ってたけど、何やかんやでお互いがバタバタしてたので、夕飯に行きましょうと招待された。

どどーんと広い敷地にホテルのような店構の店。

正面から見たらもっとすごいよ!

 

全てが個室で、タブレットで注文。

サラダやカルビラーメンを頼み、肉を待つ。

 

盛り合わせ、、、すごっ!

それぞれで焼くんだが、私はほとんど焼いてもらってたよ、、、ここを利用したことのあるSちゃんたちは仕組みがわかってるし、横に座ってたSちゃんのお兄さんが「ほい焼けたよ」とお世話をしてくれました。

先にきたラーメン(Sちゃんと半分ずつ)でお腹が満たされたのもあり、お腹パンパンになって追加は頼まなかったよ、、、お兄さんはユッケとか食べてたけどね。

 

デザートを食べたのに、帰りにはファミマに行って、

Sちゃんたちはコマーシャルでやってるプリンを、私はクレープを買ってもらった。

 

娘が来るタイミングが私と合えば、ここに連れて行ってあげたいなと思った。

L君も来たら、この4人分盛り合わせも2人分ぐらいの量だなと、、、カルビの一択でいいか。

 

 

さて、、、

退院した父だが、体が元気になればいつもの自己中で頑固な父に戻り、腹が立つったらありゃしない💢

 

昨日は昨日で、朝6時に目覚ましのアラーム音が階下から聞こえた。

私は5時半ごろから目は覚めてたので音を聞きながら、「うちだよな?なんで目覚ましかけとるんかの?」と思いながらも、すでに起きて居間にいる父は聞こえてないんだろうなと。

そのうちアラームはおさまって、少しして下に降りて「これセットしたん?さっき鳴りよったけど病院でアラームつけとったん?」と父に言った。

別に文句を言うわけでもなく普通のトーンでそう言っただけだが、昨晩ベッドに行った父は玄関側の引き戸を閉めて床についてた。

真冬でも真夏でもそこは開けっ放しにしてて、これまで真冬に「ここ閉めたら玄関からの隙間風が来なくて少しマシなんじゃない?」と言ったが、それも文句と捉えるのか行動に移さずだったのに、このアラームの件でこんなことをする。

昨日の夜なんで閉めとったん?ときくと、「別に、、あそこ閉めて(部屋を)箱みたいにすると少しあったかいんよ」だと、、、それは私がずっと言ってきたことですが。

それで「アラームのことだったら別に私はもう起きてたからうるさいとかじゃなかったんよ、音がずっと鳴ってたから言っただけよ」と言ったが、図星だったのかこういう時は何も言い返さない父なのだ。

 

先日は炊飯器でおかゆもできるというのを発見し、父に教えてあげた。

そしたら昨日の朝、自分で炊飯器をセットしておかゆ作りに挑戦してたが、炊飯器でも泡ぶくが溢れてきてそれが嫌だったのだろう、、、今朝は炊飯器で普通にご飯を炊いてたようで「今日から普通のご飯にするん?」と尋ねると、「いや、ご飯炊いてから鍋でおかゆする」と。

それを今までもやってきてたが、いつもコンロ周りに吹きこぼれてて見えないのか拭きもせずで白くカピカピになってるんだよね、、、それに加えて3回に1回は焚きすぎて焦げる手前だから炊飯器で作る方が楽かなと教えてあげたのに、やはり自分のやり方を変えたくないようだ。

じゃ気をつければいいのに、同じ失敗を繰り返し失敗と思ってないからまた繰り返す、、、以前言ったときは「ふきこぼれてももコンロが勝手に止まるけいいんよ!」とキレたが、それが問題じゃないってのに、、、そしてなぜキレる?

で、今朝も案の定、台所の方から水分が無くなったであろう鍋のジュージュー音が聞こえた。

私はカウチに座ってたがしっかり聞こえるほどの音で、「こげとるんじゃないん?」と父に言うと、「いーや」と。

昨日も味噌汁の鍋の水が煮えきりヒタヒタになってたのを「味噌汁大丈夫?」という言い方をして教えてあげると、「あっもういいね、ちょうどいい」と誤魔化してた。

で、忘れてないないぞというのを見せたいのか、今朝は立ったままでテレビを見ながら『見張り役』のようにしてた父で、居間のカウチに座ってた私でも聞こえる音だから言ったわけで「音が聞こえるよ」ともう1度言ったが、それでも台所に行く様子はなく「ちゃんとさっきから見とるんじゃけ!」と言い、行こうとしない。

ジュージュー音がパチパチ音に変わったがそれすら聞こえないようで、放置したらこびりつきからの焦げ付きになってしまうと思い、私は立ち上がって「パチパチ聞こえるよ」と台所へ。

父もそこから台所へ来て鍋を見るから「これぐらいのおかゆがいいん?」と父なりの食べごろなのかなときいたら「これでいいんよ」と言い、「さっきから何度も見に行っとるんじゃけ、いちいちせんでえー!」とキレる。

その後、鍋のこびりつきを洗い落としてる音がして、『こびりつきも焦げもない』のを見せたいのかなと、、、自分が正しくなかったというのを認めたくないから何にしてもごまかしたり嘘をついたりで、バレてるのに無駄なことしてるなと思うんだよな。

 

そして、もっと腹が立つのは、「あんたは偉いね〜、何でも出来るんじゃね〜」だと。

 

普段からも、別に父ができないことも劣ってるってのも言ってないのに何を言っても文句を言われたと捉えてキレるし、先に気が付いてやってるだけなのに「わかっとる!」とキレるし、出来てないからあれはこうするんよとか言うだけで「あんたに言われんでも知っとる!」とキレるし私ゃどうしたらいいんかの?

 

放っておくのが1番なのだが、それで後始末や尻拭いをやるのはこっちで、それを頼むねってのもなくて『やらせればいい』ぐらいに思ってるのが父で、最悪のことが起きる前にと私が注意を払ってるのも、そのことを言ってるのも気に入らないようだ。

この度のSちゃんのお母さんの逝去のことで、後の手続きなどがどんだけ大変か見て聞いてるから「私がわかるようにきちんとしとってね」と言うのに、自分常識で「ここにわかるように書いとるけー、役場行って手続きする”だけ”よ」と簡単に言う。

法律のことを言っても「そんなわけはない!」と言い、何でも口約束で済むと思ってて、戦時中じゃないんだよって、、、今の時代を受け入れられない人なんだろう。

 

そんなこんなで、これだから5年間もあまり口を聞かず好きにすればいいと言われたことだけをやって差し上げてたが、一回離れてやはりとこっちがいくら優しく接してもこんな状態だ。

こないだなんてな、、、「入院中に鳩に餌やってくれたんじゃね」と、いつも餌を買ってきてまで野鳩(もう図々しいが)に餌をやってる父なので、居ない間も私がやってたのよ。

 

そしたら、「ワシには厳しいのに鳩には優しいんじゃね」だと。

 

グレイの時も同じだが、自分と動物を比べるんじゃの真顔

あんたは言っても聞かんじゃないかと強めで言うことを『厳しい』とか『文句言われた』とか捉えるのは何でかの、、、と、本当につける薬が無いようだ。

入院中は「ありがとね」などと言って驚かせてくれたが、口先だけだったんかの?

必要な時だけ何かやってもらっての、『思いの外のありがとう』だっただけで、退院してしまえばあとは必要なしってかかお

 

こういうの精神的に疲れる、、、退院した日にすぐにドンパチだったし、それからはこれまでの5年間のような感じだから、やっぱりそうなんだなとドッと疲れてるところ(現在進行形)。

 

そうそう、、、

我が実家の居間には簡易的に作ってる神棚風なものがあるが、昨日の夜にテレビを見てたときに

そこにある富士山のお札が急に落ちてきたえっ

戸を激しく閉めた訳でもなく、安定感のないコーナーの一角だが今までそこから物が落ちることなどなかったのよ、、、しかもその落ち方が、見てなかったけど音はパタンパタンって感じのスローモーションって感じで、何かのお告げ?

他のものに当たらずお札だけが落ちてきて、怖かったし不吉?富士山噴火する?と思いながら、昼間に父がこの辺を触ったのかもなと思い、今朝父にそれを話すと「知らんよ」と。

そして父も「噴火するんかもしれんね」だと、、、この辺は同じ考えだからなんか不快感が汗

元日には能登で大きな地震があり、今朝は東北の方で大きな地震があり、いろんな地震の関連性はないと言われてるが、、、と朝の番組で言ってたが、火山性の地震もそろそろ起きるのかなと怖くなった。

大きな地震が短期で起きるたびに、「日本は大丈夫なのか?」と本気で思う心配性です。

 

 

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