帰省2024 ⑻ | Qちゃんの日常

Qちゃんの日常

主婦Qちゃんのニュージーランドライフ。山あり谷あり、毎日のこと、最近、そして今までのことをブログに綴ります。

ただいま日本、帰省中です。

 

今日はいい天気。

昨日もその前もゴソゴソと片付けやらをしたが、こんないい天気ならと今日もあれこれ動いていました。

と言っても1日中というわけではなく、休み休みで頑張るおばさんですかお

 

この季節は大陸から黄砂が飛んでくる。

昨日から黄砂注意報が出てたが、暖かいので部屋干し専門の私でも早く乾かしたいので外に干すことにした。

午後から明日にかけての方が多く飛来するらしいので、早めに取り込めばいいかな。

 

朝、父から電話があり「明日退院してもいいって」と。

昨日の様子では本人は今日退院する気マンマンだったようだが、今日の血液検査で今日の退院ってのはまぁないであろうと思ってたというか、期待してたので私はよかったわ。

その後、病院からも「先生からも許可が出て本人さんも元気なので」と退院のお知らせ電話があり、明日の10時ごろということ。

退院後の診察も、もしあるなら来週に呼吸器科と泌尿器科の予約があるのでその日に合わせられるならとお願いしました。

 

NZに戻るのも、延長した方がいいのか予定通り帰るべきか考え中、、、予約変更なら早めの方がいいけど、追加の料金って発生するよね?

退院できるくらいだから大丈夫とは思うが、これからの生活習慣でまた同じようなことが起こるのかなと思うと、もう少しだけ監視(?)しておくべきなのかも。

 

 

さて、、、

 

こちらの都合もアレだが、NZの方はどうなのかと。

大掛かりなリノベをするからと今回の帰省を決めたんだけど、グダグダやっとるようだ。

 

2週間と言われてたが、まぁ終わるわけがないなと最低でも3週間はアウェイしようと帰省の予約をした。

パパも最低2週間と言ったが、彼のことだから絶対終わるわけないと、、、で、3週間なら絶対終わるとかなりの自信があったようで「イエス!」と返事した彼だった。

娘とL君もお婆ちゃんちへ3週間お世話になり、グレイ様も3週間ペットホテルを予約。

それでも「それより早く終わればすぐに迎えに行く」と、絶対終わるような口調だったL君。

 

パパは自分の仕事の合間というか今回は業者も入ってるから出来るだけリノベに集中し、彼らも週末は必ず手伝いに行き、少しでもコストを下げるために働いてきた。

家の中のデモリッシュした瓦礫などは、まめに片付ける訳ではなく外にポイポイと投げっぱなしでワヤワヤだ。

 

私の部屋の窓もカッポリ外してからカッポリはめる。

 

彼らの部屋も同様。

日本と違うのは、準備段階がないので部屋の中を覆って養生する訳でもなく、どっちかというとうちが要らないシーツなどを、うちのものを守るためにかけるって感じ。

私の部屋も、ベッドの上の布団などをたたんでマットレスカバーの中に入れてきたが、さぁどうなってることだろうなー汗

 

バスルームの壁も骨組みが現れ、そこに断熱材も入れて順調に見えたが、私の中では絶対3週間はかかるなと、、、2週間で終わるわけがない。

水回りなどの業者も来る日が決まってたはずで、専門的なことはやってもらうがあとはコスト削減のためにパパがやることになってた。

自営業の延長でいろんなこともやってるし、お婆ちゃんちのリノベも全てパパがやったわけで、娘たちが家を買った段階でパパはリノベにワクワクしてた。

 

しかし、これまでのいろんな小さなことを見てきたが、やはり自分の仕事をしながらというのもあるし、お金をいただいてやるのとは違うので期限などはあるようでないようなもの。

 

タイルを貼れば乾かすのに時間はかかる。

いろんなことを逆算できんのか、予定通りだがずれ込んでるだけ?

案の定、娘からの電話で「グレイを預けるのを延長した」と黒猫

 

なんかな、、、ガッカリだよ。

窓も終わり、3週間もあればバスルームだけは終わると思ってた。

ホールウェイのタイルなど終わってなくても、バスルームさえ終わってしまえばトイレも使えるんだから彼らも家に戻れるし、グレイ様もトイレや餌台と一緒に私の部屋にでも閉じ込めておけばいい、、、これまでの小さなリノベでもそうしてきた。

これまでも、あれもこれもと取り掛かり中途半端なままで、「来週ね」って感じだもん。

 

私はプロじゃないからよくわからんが、バスルームのリノベがメインなのに業者に入ってもらったりしたせいか、そっちのタイル貼りとかをやる前にホールウェイに取りかかったりで、そっちはまぁまぁな仕上がりになってるのに、

バスルームはまだこの状態。

そりゃタイル貼ってからトイレの設置になるだろうけど、ここが全て今日あたりでは出来上がってるはずだったのに、洗面台すら付いてないしもちろんシャワーもまだまだです。

これまでのタイルだって悪くなかったのにどうしてもやりかえたかったらしく、床だけならともかく壁もって必要なかったのにさ、、、ここの窓も替えたし。

この写真の天井のタイルと壁がお揃いだったのに、壁と床をお揃いにして天井はそのままって、繋がりがあったのは以前の方がよかった気がするけど、、、まぁ私は何も手伝ってないし私の家でもないので何も言えん。

唯一、ベッドルームのカーペットまでやり替える必要ないというのと、ホールウェイをカーペットに替えたがってたL君に「そうじゃない方がいい」と言ったことはわかってもらえた。

 

何が1番好かんってのは、娘がもう1週間グレイ様のペットホテルを延長すると電話で言ったあと、1週間だったら4月6日までだろうに「13日まで」となってたこと。

娘はL君が「もう1週間延長した」と言ったことをそのまま何とも思わず聞いてて、日にちを聞いてから1週間ではなく2週間だということに私と電話をしながら気づいたのだ。

それじゃ全部で5週間じゃん、、、検疫係留で2週間だったから、それより1週間だけ多いならと安心してたし、ほかにはオプションはなかったから預けたことのあるところに決めたのよ。

それに、「早めに迎えに行く」とL君が言ってて、すごく嬉しかったのに、、、何それ?

電話の向こうでは「あと1週間なの?13日だったら2週間じゃん」と娘がL君に言ってるのに彼の方は「大丈夫だよ、早く終われば迎えに行くから」って、、、そんな話じゃなくて、何とかしてリノベ終わらせようとは思わんのか?

パパのやることだから何も言えないのはわかるけど、パパの方も業者が絡むことが終わったからあとはゆっくりって感じで、最低でも私が帰るまでに終わればいいくらいにゴールが変更されてるね、、、絶対。

 

グレイ様だって預けてれば安心よ、、、だけど可愛がってるのに心配はしないの?

また家に帰ってきたら、検疫係留の時みたいにオドオドしてなかなか自分の居場所を見つけられないかもしれないね、、、かわいそうに。

ってか、延長料金はあなた達で払ってくださいって思うんだけど、、、2週間というのを終わるわけないと3週間で申し込んだのは私で、それ以上はかからないと断言したのはパパなんだからL君たちで払ってくれていいと思うんだけど。

ペットホテルでは週2回FBで写真がアップされる。

ケージの中ではないが、個別で用意されてるスペースから出されていない。

老猫だからという理由でそういうことになったが、それでも共用スペースに興味があるようなら出してみてくださいって頼んでくれる?と娘には言ったが、そこまで言ってないみたい。

メールでグレイの様子を聞いたけど、「よく食べるしウンチもオシッコもきちんとして元気だから心配ないよ」って返事、、、愛情はどうなのって感じだけど。

心配性の私のことだから心配しすぎなのかもしれないけど、リノベの延長をなんとも思ってない人たちに腹が立つ。

 

かと言ってな、、、私だってこっちで色々あって飛んで帰るわけにはいかないし、飛んで帰ったって住むとこがない。

13日までグレイ様を預けることになったけど、それでも終わらんかったらその翌週に帰ることになってる私は住処の保証はあるのか?

予定通りに戻ったはいいが、「終わってないからおばあちゃんちへ」ってならんか?

おばあちゃんちでお世話にはなれんからこうやって帰省を決めたのに、結局そこでお世話になることになるのは嫌ですよ。

あと1週間じゃ終わりそうにないから13日までとパパからL君に話があったんだろう。

リノベのことを娘に聞いても「I don't know!」と彼女もストレスなようだし、、、一生懸命なのはわかるけど、最低でもここまでは3週間で終わらせようってのがないからこうなるんじゃないかしらと思うんだけど。

 

ってなわけで、父のこともあるし、昨日も書いたけど延長を考えてるところです。

5週間もあれば終わるであろうと長めにお休みをいただいたのに、予想を上回ってる。

デモリッシュしたキッチンの方は床のタイルを剥がしたにも関わらず、キッチンのリノベをするまではそのままだと、、、それがいつになるかもわからない。

ってか、その時にまた水を止めるって言われても、そのタイミングで帰省はできないです。

十分使えるのにリノベしまくって、ここで何年も暮らすのならまだしも次を考えてる彼らで、自分らの好きなようにやってるのにここには愛着とか沸かんのかの、、、ってか、次の家を買ってまたリノベとかやらない保証はないので、どうなることか不安しかない。

 

 

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