オサレにピリピリ | Qちゃんの日常

Qちゃんの日常

主婦Qちゃんのニュージーランドライフ。山あり谷あり、毎日のこと、最近、そして今までのことをブログに綴ります。

今週は涼しく過ごしやすい日が多かった。

 

昨日なんて、

エアコン必要ない気温だったのに、午後からL君はゲームに白熱したのかエアコンを点けた。

暑いよりは涼しい方がいいと私もラウンジに居たけど、冷え冷えで寒かったよ、、、エアコンはいつも17℃設定です❄️

一定の室温で使うという知識がないのか、ガンガンに冷やして寒くなったら消す。

使い始めの時に言ったけど彼らには彼らのやり方があるし、私が言ってもそれは日本のやり方だと思ってるから聞かないよねシラー

好きにすればいいけど、電気代のことで私に何か言わんでくれよ、、、私の部屋のエアコンは壊れてるから使ってないんだし、使える時でも彼らほどサクッと使ってないからね。

 

今日はまた娘とガチンコしました。

ほんのちょっとのことで激ギレするから、機嫌を伺って暮らしてるようなもんだかお

ここまで酷い性格だったっけ?と、ワガママ超えての”我が思うままするまま”で誰と一緒にいようとも自分は自分、だから人の気持ちなど考えない。

大学卒業して仕事して立派な大人になったが、これまで何のサポートやヘルプもなく自立したと勘違いしてるようだ、、、変な自信だけが先走りしてる。

親になってみないとわからないことだけど、それでも酷いわ、、、私も父とは何度もガチンコしたが、ここまで酷い扱いは受けてなかったよ。

 

この話はまた綴るとして、、、

 

昨日、娘は職場の人たちとホースレース場に行きました。

なんか羽振りのいい会社のようで、何かとイベントがあったりする、、、そういう派手な生活が好きな娘には合ってるのかもしれないね。

 

他の国はどうだかわからんが、オーストラリアやNZのホースレースは1年に1回?

それをオサレして楽しみに行くイベントって感じで、ニュースでもやるくらいのことで着飾った人のコンテストみたいなのもある、、、だから余計にみんな着飾って行くかお

 

(*イメージはお借りしました)

これは去年のメルボルンカップ(AUS)の写真。

こんな感じで『貴婦人』のような格好で着飾って、きっとホースレースなんて二の次にひひ

コンテストに優勝したら何が貰えるのかわからんが、きっとこういう人たちはタイトルが欲しいので賞金や賞品は気にしてないだろう。

これが正式な『正装』なのかもしれんが、芝生の上をヒールで歩いたり雨が降ろうものなら泥んこになろうに、そんなのも気にしない。

 

こんな日には、格段にはりきる娘、、、あれ着てこんなメイクして髪はこうしてと、随分前からプランを練ってた。

昔から娘はオサレに敏感で、カレッジにこそ化粧して行かなかったが大学生になると少々派手になり、少し落ち着いたがやはり私から見れば「そんなに肌出さないで」と言いたくなるような

格好をするし、すっぴんが1番可愛いと思うが「すごいねー」と言いたくなるほどメイクの時は塗るものを重ねてるえっ

 

そして気づいたが、、、

自分が綺麗に仕上がったかどうかで、ピリピリしがちだ滝汗

 

昨日はこんなイベントのある日でピリピリしてるのに、下の妹にモールへ連れてって欲しいと言われてて断れなかったと、、、1時間だけだよと朝イチであちらのパパが連れてきた彼女を入れ替わりのようにこの家からモールまで連れてった。

私も暇だし、いつも引きこもりなので外に出たくて付いてったが、歩くのが早い彼女たちについて歩くのに非常に疲れたあせる

昔あんなに行き慣れてたモールなのに、朝イチでそんなに客は居なくて迷子になる可能性は低いってのに、一瞬よそを向いてただけで娘たちとはぐれてしまった私ですガーン

本当にささっと買いたいものを買って滞在時間は30分ほどだったよ、、、ついて行かななきゃよかったわ。

 

帰ってきてすぐに化粧の上塗りもして、着替えて、、、とここでドレスに厚化粧が付いたらいけないので手伝ったが、自分の思うように私がリボンを結べなかったからキレて、「彼女にやってもらう」と下の妹にやってもらってたわ。

リボンぐらいでキレるか?と思うが、自分がいかに見られるかでピリピリだからしょうがない。

見られるのも大事だけど、自分が好きでやってるってのもあるから、「パンツ見えたらどうするん?」ときくと、「気にしない」だと。

これも日本とは違うところで、真っ裸じゃなければ下着が見えようと平気なんだろうね。

綺麗なところを見られてることだけ意識して、汚いところを見られたら「oops」で済むのだ。

 

リボン結びってのが、大抵の日本人は片方に輪っかを作ってもう片方で結んでリボンを作るって方法だけど、こっちの人ってそれが出来ないのか輪っかを2つ作ってそれを結ぶという方法みたいね、、、日本式が気に入らなくてその方法で下の妹にサクッとやってもらってたリボン

写真も彼女に撮ってもらったので、そこまでの私の手伝いは娘の中では全て消えて「お母さんは役立たず」となった、、アイフォンは私の方がいい奴なので、そういうとこだけ勝手に使うむっ

 

顔をお見せできないのは残念だが、とてもとても厚化粧でおったまげです。

この写真を30枚以上撮ってたよ、、、今時の子はSNSにいかに載せるかを努力(?)してるようで、それにかなり時間を費やすのも確かだ。

ちなみにドレスは、サイズは合わないがあちらのママのを拝借しています、、、こんなの買って着る人なので、私とは違い趣味が合うはずだわ。

 

毎日仕事に行くときに同じように化粧をするんだが、いつもホッペがオカメインコみたいに赤いチークなのね、、、部屋が暗くて加減がわからんのかなと思ったが、そうではないらしい。

この日もいつも以上に顔に重ねてて「赤いよ」と言ったけど、明るいとこで見ても「グッド」と自分で言ってて、写真で撮られるならこれぐらいはっきりしてた方がいいけど、実物見たらすごいんですえっ

そういうホッペが流行ってるの?ときくと「うん、そうよ」と言ったが、そんなホッペの人をあまり見ないんだけど、、、セレブぐらい?

 

そしてそして、このピンクドレスはラグビープレーヤーのボーデンバレットのワイフと同じ!

インスタグラムで見つけましたドレス

Sちゃんはインスタグラムで娘のこの格好を見て「お人形さんみたいなドレス着て、、」と。

だから私も「着替えて行くときに”バービーみたい”って言ったら、会場でも会社の人にバービーだと言われたらしい」と教えてあげたよ。

 

こんなドレスを着てるのに運転して行くというので、前の日から「雨じゃなかったら運転してあげるよ」と言ってたが、「お母さん、運転できないじゃん」だと。

誰に言っとるのだ真顔

5年間は空白だったが日本では運転してたし、その前の何年運転してたか知っとるだろ?

これもどんだけ自信がついたかって、自分が私を追い越したぐらいに思ってる甘ちゃんだよかお

L君はパパとリノベの打ち合わせをしてたから、迎えには行くけど送りは出来ないと言ってたしレースコースの近くに住む同僚の家までと言ってたから本人が運転してもいいんだが、会場で飲むからL君に来てもらうのは変わらず翌日に車を取りに行くとかいうんだもん。

やはりそこは母の出来ることかなと、、着飾ってても運転して行く人の方が多いだろうけどシラー

 

ってか、私が運転できるかと心配以上になぜか怒ってた、、、ホワイ?

わからなかったら大きい道に出るよと言うとマップを入れてあげると言ったが、何年もあちこち運転してたから地名やストリートの名前を聞くとどの辺かというのは何となく分かるし、彼女の友達の家があるロイヤルオークや会場のエラズリーなんて補習校あたりじゃんね。

 

モーターウェイはまだ練習してないからと怒り口調でイライラして言うんだが、誰に言っとるんだ?と思ったわ、、、そりゃ自分でも少し心配だったけど無茶な運転はしないし、どこへ行くにも昔はモーターウェイってエリアに住んでたんだから出来ますよって。

行きは娘が入れたマップに従い運転したが、走りながら「これは先週タイル屋さんに行った道と同じよね?」と言っても娘は全く覚えちゃおらんかった。

マップの言う通りにしか運転しないので、周りの景色など覚えてないんだろうか、、、運転してたらそれぐらい目に入ると思うけど。

大きな通りに出てハイウェイに乗ったりモーターウェイの乗り口まで来ないと気づかないかお

 

目的地周辺もなんとなくわかったし、娘を降ろしてサクッとマップを見たら知ってるストリートの名前だったから「あーこっちいけば何とかなるな」と、そんな感じの帰り道。

出た通りは”Pahロード”で、聞いたことあるから大丈夫と運転してまっすぐ行ってると「これまっすぐ行ったらモーターウェイ乗れるじゃん!」という何度か通ったことのある道だった。

だから、どこも迷うことなく悩むこともなく余裕で帰れました🚗

 

帰りによく行ってたコリアンショップにも寄って、

キムチと沢庵(べったら漬け?)を買った。

 

帰ったらまだ12時過ぎたところ。

あちらのパパと下の妹は、昨日は大きな作業はなくもう居なかった。

L君は自分のランチで辛ラーメンを作って食べた形跡があった、、、また2パックか?

家にあるものでなんとか自分でやるのがランチで、わざわざ準備してあげて出ない娘、、、母親じゃないのでこれでいいのだ。

しかしディナーはどうする?となり、私は別に冷凍してるパンでもご飯でも簡単に食べればいいけど、L君には何か必要、、、娘は「ディナーは要らない、あったら少しだけ食べる」と言ったが、そのために手の込んだものを作る必要はない気がした。

平日じゃないので翌日のランチのことも考えなくていいのでビッグポーションも要らない。

何だったら食べる?とL君に尋ねる、、、作ったものを食えって感じだが、なぜか母親ってのは何が食べたいか子供達にきいちゃうんだよねー。

L君は食べられるものが限られるから勝手に作れんし(ナッツアレルギー&好き嫌い多め)。

 

前の日は、

ホワイトソースを作り、

 

マック&チーズを作った私、、、リクエストがあったからね。

ホワイトソースはダマダマにならないように忍耐強く作らなきゃいけないので、決して簡単ではない、、、娘には無理だな。

こんな作り方だったっけ?とか思いながら、オーストラリアのレシピを選んだので間違いはないはずと、時間を逆算しながら作りました。

チーズをのせてオーブンで焼くのは好きじゃないと言うので、そこはそのまま鍋からで簡単だったが、私はカリカリが好きなので、

オーブン皿も無いのでアルミホイルで器を作り焼きました、、、ほんとはもっとカリカリが好きなんだけど1人分だけでオーブン使うのは勿体無いから焼き色ついてすぐに終わり。

先に食べさせてサラダも残り物、、、母はそれでいいからやってるし、私の食べる物が無くなったっていいと食べさせてるが、そういう気持ちを娘は考えることはないというのもわかったのが今日の喧嘩です。

 

で、話は戻って、こうやってパスタを食べたばかりなのに、クリームがあるし簡単だからと、

昨日はトマトクリームパスタ、、、マック&チーズを食べた次の日なので味が薄く感じて、失敗したよと思ったが、これはこれとL君はお代わりまでして「美味しかった」と。

 

私も少し食べて、ライ麦ブレッドがメインのようなディナー。

250g”しか”茹でなくて足りると思ったが、娘も帰ってきて残してたのを食べて「美味しい」と言い、食べないと言ったくせに「足りない」と言ってました。

 

ちなみに、娘を下ろして帰ってきた私のランチは、

形が残ってないピザ、、、温めすぎ?

これでやっと『ニューイヤーイヴ』であちらのママが作ってくれたピザを食べ終えた私です。

冷凍庫にある自分の食べ物や持ってきた日本食を少しずつ片付けています。

 

ホースレースは賭け方がわからず、それでも5ドルだけ賭けたのが16ドルになったらしいよ。

お金持ちたちは数千ドル賭けて遊ぶみたいだね、、、私は金持ちになってもそんな遊びはしませんよ、ロトは買うけどシラー

 

 

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