インターハイの足切りについて、ワタシにも思い出があります・・・
2003年、長崎でインターハイが行われ、ワタシも関門審判員をやりました。
もちろんゴールではなく、途中の関門でしたが、その時のコースが当時ワタシのホームコースでもあり、彼らの速度の凄さは身にしみて分かりました。
自分自身の練習時間や内容と比較し、彼らが高校生活の、いや青春時代のどれくらいの時間を自転車に捧げたのか。
正直、かなり甘く足切りし、行かせてやれるだけは行かせてやりました。
正しく気分は杉原千畝。
あの時、泣く泣く足切りした彼ら、今でも自転車に乗っているのでしょうか?
今夜は久々に審判員証を見つけ、ついつい酔いにまかせて書きつくってしまいました。
基本呑んで書いてるくせにw
と思われたら。
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