これまでに何度か登場したグルジアの女だが、実はこの女はグルジアの女ではなかったことが判明した。
しかし、もうこの日記では「グルジアの女」という名前で書くことにする。
このことに気づいたのはある出来事からだった。俺のグルジア人の友達がこの女と英語で話していたのだ。
「あれ?こいつらはグルジア語で話さないのか?そういえば、俺のグルジア語はこの女に通じたことなかったな。」
グルジア人の男にはグルジア語がある程度通じたが、この女にはどういうわけか通じなかった。
そもそもなぜ僕がこの女をグルジア人だと思ったかなんだけど、この女はグルジア人の男友達と一緒に寮にやってきたからだ。それで勝手にグルジア人だと思っていたのだ。
今日、この女がエロい下着を洗濯機に入れていたとき、英語で話しかけた。「お前はいったい何人なんだ?」と
「ノルウェー人だよ」
?まじか!?グルジア人だとずっと思っていた。ノルウェー人だったものだから、寿司の話で盛り上がった。
だんだんこの変態女との関係も良くなってきている感じかな。あとはこの女が他の男友達に立て続けにフラれれば俺に股を開く日もそう遠くないだろう。