「上げ底弁当疑惑」「フェイク容器」など、セブンイレブンがお客さんとバトル(プロレス)している間に、ライバルのファミマやローソンが、買い物をする店がなくて困っている「山村地域」などにどんどん出店していった。
『なにやってんだよ、セブン!業界No. 1のプライドはないのか?』それこそ「横綱相撲」を取って、ライバル企業に企業理念を見せつけるべきではなかったのか?
☝️中途半端な「増量キャンペーン」で、ローソンの『盛りすぎチャレンジ』に完敗し、行き場をなくしていると思ったセブンがついに、過疎化が進む山村地域(福岡県八女市星野村)に、自治体と共同で店舗を開店すると発表した。
記事中の「セブンイレブンの厳格な出店基準を緩和し…」などの言い回しは、恩着せがましさを感じるが、「他のコンビニに先を越されたけど、セブンでもやりまっせ!」と胸を張ればいいのだ。
店の広さは通常店舗の半分で、食品を中心に品揃えする。カウンターの「揚げもの」やセブンカフェ、セブン銀行ATM、コピー機などのサービスも導入する。営業時間は年中無休で6-22時。
こんな「マネ」や「パ◯り」なら大歓迎!
是非ともコンビニ業界で競い合って「地域貢献型店舗」の出店を加速してください。
☝️もはや田舎のコンビニは「インフラ」なんですから。
【小林久ホームページ】