もう恒例になった感のある「値上げ」のニュース(^^; 10月度は半年ぶりの多さで、食品は3,000品目の値上げだそう。
もちろん原材料や諸経費値上がりの折、それを商品価格に転嫁するのは当然である。分からない様に中身を減らすより値上げしてくれた方がいいと思う消費者も多いはずだ。
願わくばその値上げを吸収して(余りある)収入(給与)があれば何の問題もないのだがw。円安もひと段落してきたことだし、近いうちに「値上げもひと段落しました!」のニュースを聞きたいものだ。
10月の値上げでシンボリックなものは『うまい棒』だろう。12円が15円になってもファンはとやかく言うまい(20円でも大丈夫そうだ)。値上げの説明とお願いも上手である。
気になるのは、お菓子やハム・ソーセージ、油などの値上げが、2回目・3回目と更新されることだ。「去年の値上げが4,000品目だから値上げも鈍化している」と言われて納得できるのは、それを説く経済評論家だけだろう。
その他、クスリの価格や火災保険料、そして郵便料金も大幅な値上げとなる。いつも食べ物の小さな値上げに文句を言ってる私も、生活コストの増加には無力であるm(_ _)m
☝️物の値段を見なくても、スーパーやデパ地下で自由に商品が買える富裕層は、全人口の2%だけと言われている。
👤私は残り98%の人たちの味方です(^_−)−☆
#ステルス値上げと便乗値上げはご勘弁を
#お〜いお茶ハッピーターンも大幅値上げ