【禁煙一周年】 | 【実録・倒産社長の奮闘記】~こうして店は潰れた!~小林久ブログ

【実録・倒産社長の奮闘記】~こうして店は潰れた!~小林久ブログ

老舗スーパー三代目→先代の赤字1.5億円を2年で黒字化→地域土着経営で中小企業の星に→中小企業診断士試験に出題→最年少山梨県教育委員長→早過ぎたSDGs →2017年まさかの倒産→応援団がクラファンで3,000万円支援→破産処理後は全国の経営者に寄り添う日々


誠に個人的なことではありますが、昨年の今日、一念発起して「禁煙」を開始してから、めでたく丸一年が経ちました。

この間、心配した禁断症状やイライラ感、タバコを吸う夢、食欲が増進して太る、というよく言われる様な反応もなく過ごすことができました。

(およそ)20歳から40年間w、一度も「禁煙しよう」と思ったことはないし、それで体調を崩したこともない。しかし酒が飲めない家系ゆえ、会社が沈没していくまでの辛い時期には、あの煙に助けられたことも事実である。

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写真(禁煙アプリ)のように、お金も時間も節約できたはずなのに、貯金も時間も増えません (笑)

嗜好品ですから、吸いたい人は(マナーを守って)吸えば良いし、吸わない人はもちろんそのままでOK!特段強い意志がなくても、止めたくなったら止めればいい。健康でなければタバコも吸えない (笑)

☝️紙巻きタバコをIQOSに換え、その後はニコチンフリーのVAPEに変更。リキッドを入れ替える度に手をペトペトにして、「いい年コイて何やってんだか(><)」と禁煙を決意。

「喫茶店」が「カフェ」に代わって、喫煙者は肩身が狭い世の中である。毎度タバコは都合よく増税されてきた。それでも税金を払い続けてきたのに、疎まれるなんて皮肉なものだ。

昔は病院の待合室でも、電車はもちろん飛行機の中でもみんなタバコを吸っていた。「喫煙所」に集うもの同士の連帯感も捨てがたいものがあった。ちょっと懐かしくもある。

#ピースとハイライト

 

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