【マグロ大好き(^O^)/】 | 【実録・倒産社長の奮闘記】~こうして店は潰れた!~小林久ブログ

【実録・倒産社長の奮闘記】~こうして店は潰れた!~小林久ブログ

老舗スーパー三代目→先代の赤字1.5億円を2年で黒字化→地域土着経営で中小企業の星に→中小企業診断士試験に出題→早過ぎたSDGs →2017年まさかの倒産→応援団がクラファンで3,000万円支援→破産処理後は「笑って泣かせる」講演講師に。『現代ビジネス』コラムニスト



海なし県の魚屋の生まれの私。

山梨は全国でも全国一・ニのマグロ消費県。

ということで、みんな大好きだけどイマイチよく分かってない「マグロ」の解説をひとつ。寿司屋でうんちくを語る前に、まずは基本をおさらいしておきましょう!(Yahoo!より)

🐟マグロは大きく分けて以下の5種類

クロマグロ(黒)
「本マグロ」と呼ばれるマグロの王様。幼魚は「メジマグロ」と呼ばれる。寿司屋で気取って「本マ入ってる?」なんて言えば、きっとボッタクられる(笑)。きっとご異論もあろうかと思うが、これが一番美味しい!

ミナミマグロ(南)
 別名「インドマグロ」。名の由来は南の海で獲れるから。クロマグロに次ぐ高級魚だけどあまり日本では流通してない。

メバチマグロ(目がパッチリ)
 目がパッチリ大きいことが名の由来で、「バチマグロ」とも呼ばれる。手頃な価格で店頭に並ぶことが多い種類で、回転寿司の上級ネタにも使われる。魚屋は「バチ!」と軽く呼び捨てにしますw。

キハダマグロ(黄肌)
 体の側面や尾ビレ、背ビレが黄色いことが名の由来。スーパーの特売はほぼこの種類。缶詰に加工されます。

ビンチョウ(ビン長)マグロ
他のマグロと比べて体が小さく、身は薄いピンク色。高級ツナ缶に加工されるほか、コンビニや回転寿司店で使われることが多い。「ビントロ」という名で呼ばれることもあるが、実際は脂身部分のトロではない。トロっぽい色と筋目に騙されないように(^^ゞ

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私は大トロより中トロ、なんならそれより味の深い『赤身』が大好きです‼️

本当に美味しいです。皆さんはどうですか?

今はマグロも高くなり、気軽に食べられる食材ではなくなってしまいました。

昔はラーメンとお寿司は両方とも一人前500円でしたが、いずれも値段は上がりましたね(^^;。

👤この前、仕事で静岡の(マグロの街)焼津にお邪魔した時、美味しい刺身を頂きました。海なし県で生まれた私には、海のそばに暮らす人が羨ましくてなりませんw。

ぜひ富士山をお貸しするので、海を貸してください🙏🏻
さあ今夜はスーパーの特売の「キハダマグロ」で乾杯だ!

 

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