【キャンセルカルチャー】 | 【実録・倒産社長の奮闘記】~こうして店は潰れた!~小林久ブログ

【実録・倒産社長の奮闘記】~こうして店は潰れた!~小林久ブログ

老舗スーパー三代目→先代の赤字1.5億円を2年で黒字化→地域土着経営で中小企業の星に→中小企業診断士試験に出題→最年少山梨県教育委員長→早過ぎたSDGs →2017年まさかの倒産→応援団がクラファンで3,000万円支援→破産処理後は全国の経営者に寄り添う日々



👤フランスまで税金を使って遊びに行ってきたのか?娘まで連れてって!『エッフェル党』に名前を変えて辞めちまえ〜。

👤何度言っても不祥事ばかりのスポーツ部、そして逃げてばかりの大学側。理事長始め、全員責任を取って辞めろ〜。

👤人の車にワザと傷をつけて、損保会社とつるんで金儲けだ?おまけに街路樹も枯らしちゃって、社長も副社長も、責任を取ってから辞めろよ!

👤手癖の悪い爺ちゃんのことで、国連にも怒られちゃって世界の話題に(@_@)このままじゃ済まないぞ!とりあえず社長辞めとけ!

👤再エネ利権の入札ルールを変更した見返りで競馬馬買うってか?小物が辞めた後は本丸へ行き着くのか…。どっちも辞めろ!

問題ごとが起きた時「辞めろ!」『辞めてやらぁ』となる現象、これを【キャンセルカルチャー】と言うらしい。

本来責任のある者は、その問題をしっかり解決させ、再発防止策を講じた上で身を引くのが定石だろう。簡単に「辞めろ!」というのは敵に塩を贈るようなものでおいしさ半減とも言える。だから簡単に辞めさせちゃダメw。

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✅「責任を取る」イコール「辞める」であれば、私なら喜んで辞めさせてもらうだろう。しかし個人の経営者や事業主は辞めさせてももらえないのが現実で、辞めるにしても身包み剥がされた上に、ケ◯の毛まで抜かれることになる。

政治の世界では、すぐに役職を辞めても、議員辞職まではせずに、禊(みそぎ)を終えたらゾンビの様に復活してくる。

☝️辞めて済む人は、まだ幸せなのかも…。