【いらないメディアイベント】 | 【実録・倒産社長の奮闘記】~こうして店は潰れた!~小林久ブログ

【実録・倒産社長の奮闘記】~こうして店は潰れた!~小林久ブログ

老舗スーパー三代目→先代の赤字1.5億円を2年で黒字化→地域土着経営で中小企業の星に→中小企業診断士試験に出題→最年少山梨県教育委員長→早過ぎたSDGs →2017年まさかの倒産→応援団がクラファンで3,000万円支援→破産処理後は全国の経営者に寄り添う日々



皆さんはこれらのテレビ番組を観ているでしょうか?高校野球など地元の学校が出る時は観ちゃいますけど、中にはもう役目を終えた?とも思える物もあるような…。

私も子供の頃からテレビ好きでしたから、当たり前の様に観ていました。さて、

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

☝️『要らないテレビ番組】アンケート、ぶっち切りの
【第一位】24時間テレビ

「感動ポ◯ノ」とも言われる番組中のドラマや演出、意味不明なマラソン…。みんなで♫サライを歌い始めてからおかしくなって来た気がします。

私が経営していたスーパーには募金箱が設置され、バーターで番組スポンサーにされる構図。意味の無いローカルテレビのCMは「欠席裁判」で、CMを入れないと冷たい会社と言われる。

そして近年、出演タレントの高額ギャラやテレビ局のビジネス至上主義、Jとの癒着等で行き場をなくしている状態。

【第2位】紅白歌合戦

もう何が何だか、誰が誰だか分からない、白も紅も分からない歌番組(^^;

ラスボスは消え、本当のボスは「卒業」させられ、頼みのスペシャルゲストはNHKホールには来ずに、ライプ会場や別撮りで参加。もはや「生存確認」番組の様相(^^;

【第3位】日本レコード大賞

高橋圭三が司会を務め、尾崎紀世彦の🎵「また会う日まで」が最古の記憶 (笑)。生放送の都合で受賞者はその足で紅白歌合戦に移動していた。

近年は(まあ昔からw)、袖の下で賞が買えるとバレてから一気に存在価値を無くしてしまった。ライバルの「日本歌謡大賞」も自然消滅。なにより今は「レコード」は死後。

【第4位】M-1グランプリ

前は面白かったけど(見慣れたのか)、近年あまり観なくなった。歳をとったせいか、笑いのパターンが曲がり角に来ているのか…?審査員の選定や、点数をつけること自体が難しいイベント。

ある時期好きで「お笑いライブ」にも行ったが、そこで見る内容はテレビでは流せない様なネタばかり (笑)本当に面白くて「これがプロの実力か!」とビックリした。地上波テレビで彼らの芸を表現するのは絶対無理。

【第5位】夏の甲子園

【第6位】箱根駅伝

【第7位】春の甲子園

スポーツ番組は好きな人、または地元のチームが絡まなければあまり観ない。

忘れてはいけないが、スポーツとは言えメディアが扱う番組は営利目的であり、スポンサーびいきの番組となる。

民放なら、スポンサーがついてナンボ、視聴率を上げてナンボの世界。NHKなら受信料を払う価値を示さなければ意味がない。

👤個人的には、都合の悪いことは一切報道しない「ワイドショー」はもう要らない。物知り顔のコメンテーターもお腹いっぱい!


地上波見なくなったなぁ …