【先延ばしの真実(@_@)】 | 【実録・倒産社長の奮闘記】~こうして店は潰れた!~小林久ブログ

【実録・倒産社長の奮闘記】~こうして店は潰れた!~小林久ブログ

老舗スーパー三代目→先代の赤字1.5億円を2年で黒字化→地域土着経営で中小企業の星に→中小企業診断士試験に出題→早過ぎたSDGs →2017年まさかの倒産→応援団がクラファンで3,000万円支援→破産処理後は「笑って泣かせる」講演講師に。『現代ビジネス』コラムニスト



👤『すいません🙏🏻新年度でバタバタして💦』

良くある光景である。頼まれごとが間に合わず「先延ばし」する言い訳。仕事ができる人は新年度でゴタゴタすることはあっても、自分がバタバタすることはない。

☝️ネットの受け売りであるが「先延ばし」する人の真実に触れた内容をご紹介する。

①20%の人が「自分は先延ばしタイプ」と認識している

②「先延ばしクセ」は決してスケジュールの問題ではない

③先延ばしする人は家庭環境からそれを学んでいる

④アルコールの消費量が多いと先延ばしの傾向が高い

⑤先送りする人は、自分で自分に嘘をつく

⑥先延ばしにすると多大なコストが掛かることを知らない

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先延ばしする人は以下の3つのタイプに分類される。

【覚醒タイプ】ギリギリになれば俺はやる男だ!

【回避タイプ】とりあえずまだいいか(^^;

【意思決定不能タイプ】どうしよう💦どうしよう💦
いずれも「私にはできません!」とは言わない (笑)

私など「間に合わない💦」と思った時は、一旦途中まで出来たものを提出して、「ご意見をください🙏🏻より完成度を高めて◯◯までに仕上げます!」と先延ばしして切り抜けた(笑)

・今週中に・月末までに・年内に・GW明けには・連休前に・◯◯が済んだら・締め日の後で…、いろんな「区切り」をあげたらキリがない💦

👤『仕事に追いかけられるな!仕事を追いかけるんだ!』と教わったものだ。今はキャパオーバーのハードワークも憚(はばか)られる世の中だが、株主総会やプレゼンなど締め切りのあるものは先延ばしする訳にはいかない。逆にそれをキッチリ乗り越えることで、自分の能力も向上していく。

✅「先延ばし」しても良いことはない。新年度を迎え、慣れない環境でのタスクが泉の様に湧いてくる季節である。頼まれごとも期限が迫ると「重加算税」が付いて心理的プレッシャーが増すものだ。どうせやらなきゃならないんだから、早くやっつけてしまった方がいい。

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☝️そして本題
「先延ばし」は仕事だけに留まらない。

友達や知人への(言いにくい)頼みごとや謝罪・お断りの連絡、病院やカウンセリングの予約、放置したままの問題ごとや問い合わせ…。これら迷っていてもおそらく先延ばしする。それなら「今」または「今日」やってみたらどうでしょう?どうせやらなきゃならないなら、今日やってしまえば気分も晴れる!この投稿のせいにして(^_−)−☆