【独占する人:どけっ!そこは俺の場所だ】 | 【実録・倒産社長の奮闘記】~こうして店は潰れた!~小林久ブログ

【実録・倒産社長の奮闘記】~こうして店は潰れた!~小林久ブログ

老舗スーパー三代目→先代の赤字1.5億円を2年で黒字化→地域土着経営で中小企業の星に→中小企業診断士試験に出題→早過ぎたSDGs →2017年まさかの倒産→応援団がクラファンで3,000万円支援→破産処理後は「笑って泣かせる」講演講師に。『現代ビジネス』コラムニスト



⛳️ゴルフ練習場の打席、♨サウナやジムのロッカーやランニングマシーンの場所、カフェの座席☕️駐車場の番号🅿️スナックのカウンター🍷…、別に誰がどこを使おうが構ったことじゃない。

✔︎しかし世の中には「ここは俺の場所だ!」と言わんばかりに所有権を主張する人がいる (笑)いつもの場所じゃないと気が済まない。知らないで使っている私を見て、気に入らない顔で睨んでいる。ほんと面倒くさい🌀

ルーティンを他人に崩されると不安になるのだろう。自分の満足感を満たすために、他人に犠牲を強いてはいけない。こだわりは自分の中だけで完結すべきだ。そして毎日、靴は右足から履けばいい。

個人ならまだしも、集団で場所を独占しようとする人も多い。ゴルフ練習場やジムでお仲間たちが一角を独占し、他の来場者から疎まれる。スタッフもお馴染みさんには色々言えない。その結果『常連がその店を潰す』こともあると聞く。

FSP(フリークエント・ショッパーズ・プログラム)
⇒常連客にこそ一見客に勝るサービスを!

✅常連客と新規客、どちらも取り込んでいかないと経営はジリ貧になる。それぞれに言い分があるだろうが、ことうるさいのは私のような新規客。客商売は難しい(^^;

※私はどこのロッカーでも駐車場でも、空いてりゃ使いますよ!使わせてもらってる身ですもの。