30代後半からの妊活

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20Oct
- 流産手術
  流産手術が無事終わりました。初めての流産。手術は静脈麻酔をかけて行われた為、意識が戻ったのは手術が終わった後のベッドの上でした。以前もポリープ手術で麻酔をかけてもらったのですが、種類が異なるのか今回の麻酔は嘔吐してしまいました。目が覚めた瞬間、めまいと吐き気で暫くベッドで休ませてもらいました。出血はほとんどなかったです。お会計は18,000円。全身麻酔だと倍かかってしまうので良かったです。帰宅後は安静に過ごしましたが、一度、下腹部痛と出血がありました。そのあとは特に痛みも大きな出血もなく、普段通り過ごせています。
14Oct
- 再検査結果
  妊娠7週目検査で胎芽確認できず、翌週再検査となりました。そして、12日に再検査に行ってきました。急遽、夫も一緒に付き添ってくれることになりました。夫も先生に色々と質問したかったみたいです。前回の検査では、卵黄嚢が見えていたこともあり、1週間経過したらもしかしたら胎芽が見れるかもしれない、という期待とそのまま成長が止まってるかも、という諦めと複雑な気持ちで過ごしていました。内診に呼ばれ、エコーを確認すると胎嚢も卵黄嚢も大きくなっていることがわかりました。胎嚢は31㍉。しかし、赤ちゃんの姿はハッキリ見つけることができませんでした。先生「この部分が胎芽だと思うんだけど…心拍は確認できないですね…。またお呼びしますので待合室でお待ちください。」内診室を出て、夫の元に…。私「心拍確認できなかったよ。繋留流産だと思う。」夫「そうか…。」夫は残念そうな表情をしてそのまま黙ってしまいました💧再度、先生に呼ばれて説明を受けました。やはり繋留流産で間違いないとのこと。流産手術の説明や次の移植は2から3ヶ月後になるということを聞きました。自然流産はいつ排出されるか分からないのと、痛みや大量出血、感染などデメリットがあることから手術を受けることに決めました。紹介状を書いてもらい、すぐに手術ができるクリニックを予約。初めての妊娠。赤ちゃんができたら…想像するだけでワクワクしていました。可愛い私の赤ちゃんに早く会いたい。そう願っていました。今回はその願いは叶いませんでした。仕方がないことだと受け止めて、前進していくしかありません。次の移植は来年になると思うので、残り僅かな今年を楽しんで、来年の再チャレンジに挑もうと思います！
06Oct
- 落ち込んでいます・・・
  5週２日で無事胎嚢が確認でき、２週間後の診察となりました。２週間後には胎児を確認できるようになり、心拍もわかる頃だと聞いていました。７週２日、内診室にすぐに呼ばれ確認してもらうと・・・胎芽が確認できない・・・・とのこと。卵黄嚢はちゃんとあったけど赤ちゃんは成長していないようでした。６週目頃に茶色のおりものがあり、つわりもあまり強くなかったので、もしかしたらダメかもと思っていましたが、はっきりわかるとやはりショックなもの・・・はっきり流産とは言われませんでしたが、一週間様子を見て成長していなかったら流産確定となります。順調にはいかないものですね（泣またしばらく様子を見ることになりました。
11Sep
- 判定日
  クリニックの判定日でした。血液検査の結果待ち、およそ1時間…次呼ばれるんじゃないかとモニターを見ながらドキドキでも全然呼ばれない…待っている間に不安感が押し寄せてきましたやっと呼ばれて入室すると、すぐに血液検査の紙を渡されました。医者「えっと、HCGの値が出ました。着床されてますね」「妊娠継続率なのですが、〇〇さんのご年齢だと…84.6％となります」ということで、無事、陽性判定いただきました！！良かった、本当に良かった…しかし喜びも束の間、流産や子宮外妊娠もあるとのことで、胎嚢と心拍を確認するまでは安心できません。次は22日に内診をすることになりました。このまま順調に成長してくれることを祈るばかりです。
10Sep
- BT6 フライング検査
  とうとう明日が判定日となりました。移植をしてからソワソワしてばかりで、ネットで移植後の症状とか調べまくってしまいました。人によってマチマチなので、あまり参考にはならなかったかもしれません…。私の症状としては、腰痛が一番酷かったように思います。BT1にピンクのおりもの、BT2からBT3は茶オリがありました。着床出血だと良いなぁと思っていました。その他は時折チクッとした腹痛や胸の痛みがありました。BT4から症状がほとんど出なくなったので、これは妊娠していないのではないかと不安になりました。明日の判定前に、フライング検査をして可能性の有無を確認しました。その結果はこちら↓↓↓うっすら線ついてません？このまま線が濃くなってくれると良いのですが…明日の朝また検査してみたいと思います。
05Sep
- BT0　移植日
  昨日、9月4日は卵ちゃんをお迎えしに行く日でした！朝8時10分に受付をして、そこから採血やら培養師からの説明など、移植に至るまで7時間もかかりました。終わった頃にはクタクタで、夕飯を作る気力が起きませんでした。移植までに時間があったので、空き時間に鍼灸院に行き、不妊鍼治療を受けてきました。クリニックが冷房が効いていて寒く、身体が冷たくなってしまったので、血流を促してもらいました。内膜もふかふかになっているかな。卵ちゃんのグレードは２AB、総合評価Aの良い卵です！子宮内膜は7㎜・・・前回は９㎜あったのでちょっと残念・・・・。ちゃんと着床してくれると良いのですが。移植時間は10分くらいだったと思います。チューブがなかなか良い位置に入らなかったみたいで少し手間取っている様子でしたが、無事、移植をすることができました！移植後の身体や体調の異変は特になかったです。しばらくは安静に、身体を温めながら過ごそうと思います！
15Aug
- 移植が延期
  前回、先生から「生理13日目になったら受診してくださいね」と言われたので、その日が来るのを待ちわびていました。その日を迎え、血液検査と内診を済ませると、「もう排卵してしまったみたいなので次の周期にしましょう」とのこと。え？…と一瞬戸惑いましたが、こればかりは仕方ないと自分に言い聞かせて帰ってきました。次の生理が来るまでまた待つことになりました。
05Aug
- 3度の採卵
  受精した後の結果としては、発育が停止し培養中止となりました。そんな簡単に進むものではないのだと痛感させられました。そして、５月も同様に採卵１個、受精したものの発育停止。私の身体はひと月に１個しか採卵できないのではないか…と落ち込みました。このままだと移植まで進まず、時が過ぎていくだけのような気がして、クリニックの先生に相談をしました。先生は気持ちに寄り添い、「次こそは沢山卵が採れるようにしましょう！私も願っています。」と励ましてくださいました。６月の採卵は、排卵誘発剤を増やして様子を見ていくことになりました。卵巣の刺激が強くなるので心配な部分もありますが、やれることはやっておきたい。不妊治療は、精神的に不安定になるし、身体の変化や痛みにも耐えなければならない。ニュースを見ると芸能人の「妊娠」「出産」というワードが目につき、（自分はいつになったら子供ができるのだろう…）と落ち込んでしまったり。思っていた以上に辛いけど、前を向いて進んでいくしかないのだと自分を励ましながら日々過ごしていました。神にもすがる気持ちで６月の採卵を迎えました。採卵の結果は、１３個採卵することができました！１９の卵胞が育っていたので、痛みに耐えるためにも麻酔を打ちました。麻酔を打っておいて本当に良かった…。夫は採卵数の多さよりも私の身体の負担を心配して、先生に沢山質問していました。採卵数の多さを喜んでくれると思ったのですが、逆に険しい表情にさせてしまいました💧卵巣は腫れと水が溜まっていたので、薬の内服と自己注射で経過観察となりました。チクチクした痛みが数日続き、自己注射も長い針だったので痛くてとても嫌でした。再度クリニックを受診し、内診してもらったところ異常はなかったのでそのまま安静に過ごす形となりました。あとは培養結果を待つのみです。ハラハラドキドキ・・・
21Apr
- 受精結果
  19日に採卵し、20日にメールで受精の有無の通知が届きました。夫の精液に異常は見られず、活動量もとても活発だったため、今回は体外受精（ふりかけ法）を選びました。ふりかけ法で上手く受精しない場合は、顕微授精（レスキュー法）でお願いしました。ちゃんと受精してくれていると良いのですが・・・夫と緊張しながらメールを開きました。結果は、正常受精！ほっと一安心。受精方法もふりかけ法で上手くいったみたいです。しかし、ここから培養を進めていき、胚盤胞になるかどうかはかなりの確率なため安心してはいけません。26日の結果を再度待つ形となります。採卵後の体の変化としては、卵巣や子宮の痛みはないものの、昨日は急激な腰痛に襲われました。腰痛というのか、骨盤あたり。「痛たたたた・・・・」と言いながら慎重に身体を動かす私の姿を見て、夫がシップやコルセットを用意してくれとても心配してくれました。多分採卵の時に力みすぎたのではないかと思います。腰痛をまずは治さなければ・・・・
19Apr
- 初採卵日
  4/19 9:10受付で採卵となりました。あれよあれよと進み、10:00には処置台にいたように思います。心配だった痛みは、チクッではなく、ズーンｯとした痛みでした。何とか耐えられる痛みです。また、モニターで卵胞液が吸い取られていく様子や卵胞液の中の様子を見ることができました。3つの卵胞を吸い取りました。卵子の結果は、１個成熟卵がとれました。もっと採れると思っていたのに、、ショック。明日の14:00の結果を待ちたいと思います。
15Apr
- 2025/4/9~体外授精開始
  主人と結婚して３年が経とうとしています。「子どもが自然にできればよいね～」としばらく様子を見ていたのですが、妊娠にいたらなかったため妊活を始めました。妊活を始めてちょうど１年になります。１年の妊活の中で、様々な検査からタイミング法、人工授精まで行いました。子どもができるって実は凄いことなんだなぁと感じると同時に焦りも出てきました。検査でわかったことは、子宮内膜ポリープがあることとフ―ナーテストが不良だったことです。子宮内膜ポリープは、着床の邪魔になってしまう可能性があるので切除しましょう、ということで手術して切除。フーナーテストは２回行いましたが、２回とも全滅。抗精子抗体があるかどうか調べたかったのですが、検査対象外でした。年齢を考えるとのんびりもしていられないので、クリニックを変えて体外受精を行うことにしました。４月９日から排卵誘発剤を服用し、４月１９日が採卵予定です。全てが初めてなことなので、緊張と不安でいっぱいです。昨日の時点では、５つの卵胞が育っているということで卵胞発育は良好。麻酔はないため、採卵の痛みが心配ですが、何とか耐えたいと思います。