やっとやーっとまとめにやってきました!
もう記憶が薄い山行もありますが、なんとかまとめていきたいと思います。
それではまずは2019年に登ったお山の一覧から!
【2019年 登ったお山】
①1/5(土) 竜ヶ岳
②1/14(月・祝) 鷲ヶ峰(積雪期)
③2/5(火) 白駒池(スノーシュー)
④5/5(日) 大川入山
⑤5/16(木) 大菩薩嶺
⑥6/13(木) 櫛形山
⑦7/31(水)-8/2(金) 立山(テント泊)
⑧9/26(木)-27(金) 双六岳(テント泊)
⑨10/10(木) 燕岳
⑩10/23(水) 大川入山
⑪11/6(水) 丹沢山
⑫12/10(火) 霊仙山
⑬12/20(金) 寧比曽岳
計13回でした!
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新年一発目は、縁起良くダイヤモンド富士を眺めに竜ヶ岳へ。
ダイヤモンド富士自体は2回。
前回に比べると寒さもそれほどじゃなかったけど、人がいっぱいだった!
でもそれを踏まえて三脚を持っていったのがグッジョブだったな。
山頂部分に乗っかっちゃった雲が残念だったけど、なんとかキレイ見えて幸先良し!なスタートとなるお山でした。
また行きたいな~。
雪が少なかったけれど、ピーカン無風でぽかぽかお天気が気持ち良かった鷲ヶ峰。
前回来たときはガスガスだったから、見事リベンジ山行となりました。
このへんをスノーシューでバフバフいわせて歩きたいんだけど、またそんな積もる年はくるのかしら。
以前訪れた雨池でのスノーシューバフバフが楽しすぎて、これは白駒池でもバフバフさせたい!と楽しみにして行った山行でしたが、思った以上に雪が少なすぎた。。。やっぱりそうか。
年々雪が少なくなってきて、これはもう東北とか行かないとスノーシューの出番は来ないのでは?というくらいモフモフ雪に出会えておりませぬ。
しかし最近「今年は雪が多いらしい」というウワサを耳にしまして。
これが本当ならば今年はもっと楽しめるように!と実はワタクシ、スノーシューを新調してしまいました♪
雪降ったらどこ行こうかな~と今からワクワクしております。
何度か目の大川入山は、GW中だったのもあって人がいっぱい。
でも歩いてるときは時折人に出会うくらいだったので、休日だけれど静かに楽しむことができました。
いつもは秋冬にしか行かないので、道中でお花がちょこちょこ咲いてるのが新鮮でした。
季節を変えて楽しむと新発見があるもんですね~。
6年ぶりの大菩薩嶺は微妙なお天気で。
晴れてはいるんだけど、もうちょっとこうスッキリとした晴れ間が欲しかった!
でも大菩薩峠からの稜線歩きは、やっぱり気持ちがいいですね。
今度はこれを雪の時期にも歩いてみたいな~。
実は何年か前の積雪期に一度行ったことがあるんですが、道路の凍結に阻まれて登山口すら辿り着けず。。。ということがあって。
またいつかリベンジしてみたいと思っているのであります。
ここのお山は、ニゴウが「スマホ落とした!」と結局勘違いだった事件が印象的ではありますが。
いやー、あれは焦ったね。
それ以外だと、行きに通った中尾根の樹林帯がキレイだったな~。
ガスってるところからの木漏れ日がまたキレイで。
夏山前の良いトレーニングにもなりました!が、そのあと思うように夏山に行けなかったっていうのが、なによりも残念でしたけどね。
このとき歩いたルート以外にもたくさんルートがあるので、またほかのところも歩いてみたいなと思います。
前回の宿題を無事に済ませることができた立山山行。
テン場ではひと悶着はあったけれど、散々歩いたあとの温泉と生ビールは最高だった!
でも霞やらガスやらでババーンとした展望が見れなかったので、またぜひ訪れたいところです。
展望台では前回同様真っ白けだったしね。あ、星空も夕焼けも堪能してないや。
大日三山も行ってみたいし、まだまだ楽しむところはたくさんあるね~。
最高。
もうね、それしか言いようがないですよ、この山行は。
お天気に阻まれることの多い我が家ですが、この2019年はさらにひどくって。
立山を皮切りに今年もテン泊楽しむぞー!と意気込んでいたのに、休みはあっても天気が悪くて振られ続け、気づけば夏が終わってしまうというね。
まあ2020年はさらにもっと行けなくなるのだけど、このときは山に行けないことが本当に悲しかった。
そういうことがあって、でもそれ抜きにしても、もうこの山行だけで夏に行けなかったことを帳消しにしてもいいくらい、この景色が見られたことはとても幸せな時間に思えたのでした。
やっぱりワタシは山に行くのが好きなんだなと。
そういう山行が来年もできますように。
天気に降られ続けると書いたばかりですが、燕と我が家の相性は良いようで、3回行って3回とも快晴というお天気山。
ポカポカして風もなくて気持ち良かった!
あ、ワタシはそういうお天気の日に山頂に居られるのが好きなんですね。
まとめを書いててようやく気づきましたよ。
ケーキセットも美味しかったけど、そろそろまたスイカを食べに行きたいな~。
タイミングバッチリで赤い羊が見られた大川入山。
道中の紅葉もけっこうキレイだったしね。
何度も行っているので書くことがあんまりないのだけど(笑)、でもわりと近いし、しっかり歩きたいときには重宝しているお山なのでした。
こちらも無風快晴で気持ちが良かった丹沢。
階段地獄といわれている大倉尾根は、ワタシにとっては階段の奥行きがわりと登りやすくてけっこう好きなトレイルでした。
途中で見えた朝日もキレイだったな~。
行く前に思っていたお山と印象がちがった霊仙山。
もっと大きくてのんびりとしたお山かと思っていたのだけど、けっこう岩々が多くて難儀したのですよね。
クマっぽい気配もあったり、急坂も多かったし。
↑の写真ではピーカンのお天気だけど、この日はわりと曇りがちで全体的に鬱蒼としていた記憶。
もっとお天気良ければ気持ち良く歩けたんでしょうかね。
次回はスノーシューで行きたいなぁ。
さらに寒々しい気配漂う写真ですが、曇りの山行はどうしても写真も暗くなっちゃうのよね。
しかもトレイルの記憶があんまりなくて、山頂がやたらと寒かったのが印象深いところ。
〆山行としては本当に締まりませんが、これで2019年のお山はおしまいとなります。
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さて、ようやくまとめまでこぎつけた2019年。
雪が少なくて冬に行くお山が決められずにいたり、夏のお天気に阻まれて全然お山に行けなかったりと、思うようにできなかったストレスがたくさんあった1年でした。
まぁ2020年はそれ以上に振り回されることになるのですが、それは置いておいて。
それでも上記にも書いたように、双六山行はとても幸せな時間が過ごせたし、がっかりすることもいろいろあるけど報われることもあるし、その時々で楽しめるようにしていくしかないのかなと思う次第です。
しかし一番衝撃だったのが、体力がずいぶん落ちてきたこと!
何年か前なら新穂から三俣まで1日で行けたのに、双六までがもう限界なんて。。。
長く楽しむためにも体力づくりをせねばと思っているこの頃なのです。
それでは、そんなところでそろそろまとめもおしまい!
引き続き2020年レポも書いて行きたいと思います♪
<完>